残り3日!「機関紙2号について」
vol. 9 2025-08-27 0
気が付けば「パブリコマガジン」と呼ばれるようになった私たちの機関紙。
機関紙2号の発行に向けて各所走っております。
「あれは今年のことだったのか?去年のことだったのか?」と思い返しながら、改めてこの一年、本当にいろんな出来事があったなぁと感じています。紙面にはすべてをご紹介しきれないのがもどかしいほど! 開設前に描いたビジョンの通り、子どもたちだけでなく、さまざまな世代の関わりが生まれました。
ゲラにも満たない紙面を眺めていると、不思議なことに、各コーナーのすき間から普段のパブリコの風景が立ち上がってくるように感じます。言葉やイラスト、写真の力、編集やデザインの力を味わいながら、誕生までのプロセスそのものを楽しんでいます。
紙媒体全盛期に育った私としては、この「手に取れる」紙の愉しみを多くの方と分かち合いたいと願っています。
1年前の今頃、フルフルさんの銅板がパブリコにやってくるなんて想像もしていませんでしたし、裏庭や緑道がこんなにも花と緑にあふれる景色に変わるとも思っていませんでした。amigoを始めた松田妙子が「夢はカフェ付きアミーゴサロン!」と記したことが、20年後に実現したように、まさに「餅は絵に描け!!」ですね。
前回のクラファンで「歌声をこだまさせたい♪」と呼びかけたら、パブリコ合唱団が誕生しました。いま「やさしさに包まれたなら」を練習中で、この春に始動した「緑道愛好会にわにわ」さんのキックオフを歌でお祝いすることもできました。
老若男女の歌声が響く、大切な活動です。練習は月1回、日曜夕方。頑張りすぎず、丁寧に重ねています。部員はいつでも募集中!楽しいですよ。
https://forms.gle/5fnGDc1S579nRZ369
機関紙2号のお披露目は 10月25日(土)。
昨年同様、お祝いの宴を開きながら、一緒にわいわい眺めましょう!
ご案内の通り、今回のクラファンでは紙面へのご寄稿やお名前掲載のリターンもご用意しました。「眺める」から「参加する」へのシフトも歓迎です。
引き続き、応援をどうぞよろしくお願いいたします!
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