【とうとう残21日】新しい鉛筆デッサン始まる
vol. 42 2014-12-10 0
カズオという画家は、本質を描くには観察が重要だと常に言っている。それは観察者の安全圏で「画家気取り」を満喫しているだけである。そんなカズオが、観察され描かれるようになると、カズオの精神が破綻を始める。そして、画家を目指した原風景に気付くのだった。それは幼少の頃の性的な興奮に由来していた。
市川さんが新しいタッチのデッサンにチャレンジ開始しました。面白くなって来ています。
複眼を持つヒカルという青年の絵は、すべてを見抜く。