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和歌山産の旬のこだわり野菜を提供する食品店「フードセンターイワセ」のオープンをクラウドファンディングで実現!
和歌山産の旬のこだわり野菜を提供する食品店【フードセンターイワセ】を2022年春に和歌山市でオープンします。農家直送野菜を使用したお弁当・米粉のお菓子・自家焙煎珈琲も販売。気軽に楽しく消費の意識を変える場所をつくります。
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和歌山市のケータリング専門店ozzkitchenと、ローカル食品店フードセンターイワセの代表、石井佳奈です。「生産者さんの近くで料理がしたい」という想いで2018年に和歌山に移住し、2020年にozzkitchen を開業しました。農家さんから直接仕入れるオーガニック野菜を中心とした“身体が喜ぶお料理“をご提供しています。生産者さんとの繋がりを活かして、一般の方も地元のオーガニック野菜を気軽に買えるお店を作ろう!と2022年フードセンターイワセを開店しました。今回は、和歌山の農家さんの魅力を伝えるべく、本を出版します!
和歌山産の旬のこだわり野菜を提供する食品店【フードセンターイワセ】を2022年春に和歌山市でオープンします。農家直送野菜を使用したお弁当・米粉のお菓子・自家焙煎珈琲も販売。気軽に楽しく消費の意識を変える場所をつくります。
このクラウドファンディングでは、ふるさと納税と同様に、2,000円を超える寄付額は税金の控除を受けることができるため、 実質2,000円のご負担で応援することができます。詳しくはページ最下部「ふるさと納税型クラウドファンディングについて」をご確認ください。
■ 税の還付・控除額の上限について
寄付者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わります。ご自分の上限額については、
総務省ふるさと納税ポータルサイト等でご確認ください。
■ 和歌山県内にお住まいの方へ
和歌山県内に住民票登録のある方からのご支援に対しては、ふるさと納税の制度上、お届けできる返礼品に制限があります。リターンを選ぶ際、ご注意ください。
この度は、数多くあるプロジェクトの中から、私たちに興味を持っていただき、ありがとうございます。このプロジェクトを運営している石井聡と石井佳奈と申します。
私たち夫婦は、地元のオーガニック野菜にこだわったお弁当と米粉のお菓子を販売する 【 ozzkitchen:オズズキッチン】と自家焙煎珈琲を販売する【茶豆】として、ケータリングを行ったりイベントに出店したりと、和歌山市を中心に活動してきました。2020年8月より、紀伊半島を横断する一級河川「紀の川」のほとりにある和歌山市「岩橋(いわせ)」という地域で自分たちのお店を構えています。
これまで、数多くの地元の農家さんやお客さんに支えていただき、活動を続けてきました。この日々の中で「 和歌山には自然が育んだ豊かな恵みがたくさんある。“今ここにあるもの”をもっと気軽に楽しく大切にできる場所がつくれないだろうか」と考えるようになりました。
そこで今回、現在のお店に隣接するテナントを契約・改修し、新たな形でお店を始めます。和歌山で採れた四季折々のこだわり野菜を余さず味わっていただけるよう、おすすめのレシピを提案しながら、 農家直送の旬の食材を販売する食品店【 フードセンターイワセ】を2022年春にオープン します。
その一角に食材を生かしたお弁当やお惣菜コーナーをもうけ、まずは味わうことから和歌山の恵みと出合える場所に。また販売する自家焙煎珈琲や米粉のお菓子を片手に、私たちとの会話から楽しく農家さんのこだわりや食材の生かし方を知ってもらえる、そんな気軽にふらっと立ち寄れる食品店にしたいと思っています。
↑フードセンターイワセの完成イメージ
どういった活動を私たちがしてきたか、どうして今新たな挑戦をするのか、どのように“わざわざじゃない”エシカルな暮らしを提案したいのか、ぜひ詳しくお話しさせてください。
【ozzkitchen:オズズキッチン】を運営する私・石井佳奈は「“美味しい”を、どこへでも!」をテーマに、大自然が広がる和歌山県最南端から、ときにはオフィス街に囲まれた大阪の公園まで、さまざまな場所やシーンに合わせ、 和歌山の旬の食材をふんだんに使ったケータリングをご提供してきました。
現在の実店舗を構えるにあたり「これからもっと和歌山にケータリング文化を広めよう!」と意気込み始めた矢先、世の中はコロナ禍に...。私が得意としてきた多人数向けのビュッフェスタイルでのケータリングのご依頼は、ほとんど皆無になってしまいました。
そんな状況で始めたのが、和歌山の旬を詰め込んだ「わっぱ弁当」のテイクアウト販売です。お弁当なら、お客さんが安心できる場所で、自分のペースで食事ができると考えたからです。 「“美味しい”を、どこへでも!」のテーマのもと、お客さんが“美味しい”を連れ出してくれるスタイルが生まれました。
お弁当の食材には、和歌山県内の農家さんから仕入れたこだわり野菜・果物はもちろんのこと、田辺市の猟師さん直送のジビエ肉や、和歌山市の雑賀崎の漁師さんから仕入れる魚介なども使用しています。
また、家族や友人知人など、お家での少人数の集まりには、お弁当とケータリングのいいとこどりである「BOXケータリング」もご好評いただいています。
2021年1月からはパートナーの石井聡さんとコラボし、【ozzkitchen 茶豆亭】として積極的にイベントに出店しています。小屋を建てて、 ふらっと立ち寄って気持ちがホッとする「街の憩いの場」をつくり、多くの方々にわっぱ弁当と米粉のドーナツ、自家焙煎コーヒーを楽しんでいただいています。
私がつくるお菓子の主原料も和歌山県産です。輸入や県外産に頼った小麦ではなく、和歌山県産の米粉と米油を用いています。「 その土地にあるものをうまく活用して、普段の生活に馴染むようなお菓子をつくりたい」という思いから、グルテンフリーで乳製品不使用の米粉の焼ドーナツが誕生しました。
岩橋に実店舗を構えたこの1年間で、農家さんとの関係はより密なものになりました。各農家さんに毎週連絡をして、今あるお野菜を確認してから献立を決定し、直接畑に伺ったり配達してくださったりで、 お野菜のほとんどは収穫したてのオーガニック野菜で取り揃えることが可能となりました。
畑に伺うと「これ使ってみてよ!」と、まさに旬を迎える野菜や珍しい野菜をおまけしてくれて、野菜に対する私の知識もどんどん深まり、産地ならではのレシピが生まれることも多くなりました。
すると次第に、お弁当を買いに来てくださったお客さんから 「お弁当で使っている野菜はどこで買えるの?」といった声をいただくことが増えていきました。農薬を使わず土の力で育ち、とにかく素材本来の味が濃く、大人の食わず嫌いも簡単に跳ね飛ばしてしまうほどの魅力を持つ食材たち。こうして、お弁当販売の広がりと同時に、仕入先の農家さんをご紹介する機会が多くなっていったのです。
一度口にすると、今まで抱いていた野菜の苦みやえぐみなどのマイナスイメージをガラリと変えてしまうくらい、美味しさや栄養が詰まった農薬不使用の野菜。ですが、そのほとんどは紀の川筋の農家さんから仕入れている食材ばかり。 遠くの産地からわざわざ取り寄せなくても、私たちの身近な場所に有機栽培農家さんたちの畑があり、そこで採れるチャーミングな野菜の存在を知ってほしいと私は考えています。
せっかくなので、いつもオズズキッチンでお世話になっている農家さんたちを、頂戴したコメントと共にここでご紹介させていただきます。これらの農家さんの野菜は【フードセンターイワセ】で販売予定なので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
【ファームゆうき】片岡かおりさん @岩出市
和歌山市出身。脱サラ後、農協や有機野菜の流通会社を経て、2015年に岩出市で就農。有機栽培で多品目の野菜やハーブを育てています。2021年6月からは、環境に配慮した「麦のストロー」(リターンにもあり!)を地域の福祉作業所とつくる活動を行っています。主要作物は、玉ねぎ・米・スパイス・オクラ・ピーマン・ナス・菜花・ハーブ・花など。
“おいしさ”を求めていたら、自然と有機栽培に行き着きました。畑があるこの場所は土に粘度があり、特にナスや玉ねぎが豊かに実ります。オズちゃんは人の健康を願う私たちの想いをそのまま実現してくれる人。私たちが育てた野菜を安心して託すことができます。彼女を通して野菜に興味を持ってくれる人が増えたと実感しています。
【かたやま農園】片山篤さん @紀の川市
和歌山市出身。22年間の会社員生活を経て脱サラし、2010年に現在の農園をスタート。桃(超減農薬、無肥料)以外はすべて、無農薬・無肥料・無除草剤で栽培しています。現在、無農薬で農作物を育てるグループ「紀州農レンジャー」の代表として、若手有機農家をサポートされています。主要作物は、米・黒米・桃・ミカン・八朔・梅など。
お客様の健康と地域の自然環境がどんどん良くなればとの思いで、農業に励んでいます。オズちゃんの活動をこれからも応援しています。頑張ってくださーい!!
【元ちゃんファーム】小林元さん @紀の川市
岩出市出身。2010年、紀の川市で開園。“肥”よりも“声”をかけるをモットーに、露地野菜を中心に年間100種類以上の野菜を育てています。農業のかたわら、地元小学校での講演や、作業所との野菜づくりなど、幅広く地域で活動されています。主要作物は、紀州うすいえんどう・オクラ・ニンニク・枝豆・トウモロコシ・太ネギ・紀州里芋など。
オズちゃんになら自分がつくった野菜を安心して託すことができます。若手農家の間でも産直市場のような場所をつくりたいという話になったことはありますが、全部自分たちで行うとなると、とてもハードルが高い。農家も消費者の皆さんも、どちらも幸せになるような場所になってほしいですね。
【まるはり農園】播本知嗣(さとし)さん @和歌山市
岩出市出身。オーストラリアで有機栽培を学び、2015年から高積山の豊かな水源のもとで、多種品目野菜を育てています。米ぬかと油粕などを使った自家製ボカシ肥料が特徴です。DJとして県内を中心に音楽イベントでも活躍中。主要作物は、米・小麦・オクラ・ジャガイモ・ズッキーニ・トマト・スナップエンドウ・ツルムラサキなど。
オズちゃんの“何事も追求していくstyle”は頼もしいの一言です!僕自身にもいろんな形で刺激を与えてもらっています。これからもどんどんオズちゃんstyleを和歌山に浸透させてほしいですね。
↑紀の川筋で農薬・除草剤不使用で農業を営む、紀州農レンジャーの皆さんと
このように、オズズキッチンで使わせてもらっているものは、地元農家さんの思いがたくさん詰まった食材ばかり。 この美味しい食材と素敵な農家さんたちの存在を一人でも多くの人に知ってもらいたい!と心から願う気持ちが、今回のプロジェクトを大きく前進させました。
一年を通して、さまざまな食材が手に入る和歌山。生産者と消費者が近いというメリットがあるにもかかわらず、その恩恵を受けている人があまり多くないのが現状です。何でも手に入るスーパーで季節を問わず陳列された野菜を前に、食材の本当の旬がわからなくなってしまうのも当然のことだと感じます。
実際にオズズキッチンのお客さんにご協力いただき、地元野菜の旬やオーガニック野菜に関する意識調査のアンケートを行わせていただきました。※Instagramにて2021年8月2日~3日実施、回答者216名
Q. 地元野菜の旬を知っていますか?
Q. 身近に手に入るならオーガニック野菜を選択しますか?
Q. 野菜を消費しきれない理由はなんですか?
以上の結果から、 今お客さんから求められているのは、安心した有機栽培でつくられた旬の野菜と共に、それらを美味しく食べきるアイデアだということがわかりました。
それはまさに、私たちが今までの活動でこだわってきたこと。自分たちだからこそ解決できる問題なのではないかと思い、野菜と情報の提供の場として【フードセンターイワセ】をつくろうと決意したのです。
【フードセンターイワセ】の強みは、 仕入先の農家さんが近くに点在することです。運搬費や梱包費など農家さんの負担を極力減らし、継続的に新鮮な野菜を調達できます。また、お客さんがお気に入りの野菜や農家さんに出会える仕組みをつくります。陳列台は各農家さんごとに設置して、人柄やこだわりが伝わるようなポップをつくり、消費者との距離を近づける工夫をします。
↑近隣農家さん地図
店内のポップだけでなくオズズキッチンのInstagramも活用して、 人気のレシピや保存のアイデアなどを積極的に発信します。旬の食材を無駄なく楽しめる方法を知ることで、地元農家さんが愛情込めて手掛けた食材をもっと好きになってほしいと思っています。
さらに、隣接してオズズキッチンの調理場があるので、輸送の手間がなく、 つくり立てのお弁当やお惣菜、焼菓子を提供できることも、当センターの強みです。
美味しいオーガニック野菜が育つのも、いい土壌があってこそ。そこで、当センターでは、健康だけでなく環境にも配慮します。農家さん直送のお野菜をたっぷり使った旬のお惣菜は、お客さんの持ち込み容器に計り売りすることで、 使い捨て容器を削減します。また、一部の野菜は加工品として販売することで、フードロスの削減にもつなげていきます。
環境の循環だけでなく「お惣菜で食べた〇〇さんのお野菜が美味しかったから、今度は野菜を買って自分で調理してみよう!」といったアクションの循環まで生まれるお店を目指します。
また、和歌山県産の米粉と米油を用いた焼ドーナツは、当センターのオープンに伴い、もっと原料にこだわろうと、【かたやま農園】さんに 農薬・肥料不使用の米粉用の山田錦の栽培をお願いすることにしました。生産の現場をもっと知りたくて、私たちも今年の田植えをお手伝いしてきました。
↑かたやま農園さんとozzkitchenスタッフで田植え
米粉のお菓子は冷凍保存が可能なので、保存食としても活用できます。地元のいろんな果物を楽しんでもらえるよう、味のバリエーションも複数用意します。当センターは、和歌山インターや和歌山北インターからも近いため、 県外に連れ出したいお土産品としてもお求めいただけるよう周知していきます。
お弁当購入時のビニール袋の消費を削減するため、不要な布からエコバッグをつくる 【Boomerang Bags WAKAYAMA】さんにお願いして「わっぱ弁当のためのブーメランバック」を制作していただきました。これまでオズズキッチンのみで販売していましたが、今後は当センターでも販売予定です。
また、当センターで提供するドリンクのストローは 【ファームゆうき】さんの「麦のストロー」を使用します。有機栽培で育った麦の茎の部分を作業所さんでストローに加工し商品化。構想から4年、待望の「麦のストロー」が完成しました。熱湯消毒することで繰り返し使えます。口に触れても安心で、環境にも優しいストローは口当たりも良く、ドリンクもさらに美味しく感じます。
↑ファームゆうきさんの有機栽培「麦のストロー」
当センターと一般的な直売所との一番大きな違いは、 【茶豆】の自家焙煎珈琲を提供する珈琲スタンドを併設していることです。
一杯の珈琲があることで、その空間に“一服の時間”が生まれます。コンビニやスーパーのように目的の商品を買って帰るだけの場所ではなく、ふらっと立ち寄り、珈琲片手に立ち止まることで、お客さんと私たち、もしくはお客さん同士の交流の場が自然とできていきます。
これまで【ozzkitchen 茶豆亭】として出店した際にも、一杯の珈琲と私たちとのちょっとした会話を楽しみに毎週通ってくださるお客さんも多く、 珈琲はただの飲み物ではなくコミュニケーションツールになるということを、私たち自身とても実感しています。
美味しさと飲みやすさにもこだわり、県内では初となる焙煎機DIEDRICH(デイドリッヒ)を導入予定です。茶豆が目指す“珈琲が苦手な人にも味わってもらえる甘味のある珈琲”が実現できる焙煎機で、データ管理ができるのが最大の特徴。熱量が高く、ムラなく焼き切ることで、クリアな味わいの豆が焙煎できます。珈琲豆にも旬があり、焙煎によって各産地の味の特徴が引き出されます。
↑焙煎機DIEDRICH(青色を購入予定)
ちょっと変わったアレンジコーヒーも販売します。以前からご好評いただいているコーヒーソーダ―(エスプレッソトニック)は、ozzkitchen特製甘夏シロップを使った珈琲で、年中柑橘が採れる和歌山の強みを生かした健康にも優しい一杯です。
このように、季節の果物と組み合わせたり飲みやすくアレンジしたりすることで、 珈琲の可能性を広げ、多くの方に生活の中で一息つく豊かさを感じてもらえる時間を提供します。立ち寄った人が一杯の珈琲片手に言葉を交わし、互いを見守りあえる場所にしていきたいです。
本クラウドファンディングは、和歌山県による「ふるさと納税」の仕組みに則って行われます。ご支援くださる方のお住まいが、和歌山県内か県外かによって、支援可能なコースが変わりますので、ご注意ください |
ご支援くださる方々へのお礼品として、下記のリターンをご用意しています。このプロジェクトは「和歌山県のふるさと納税型クラウドファンディング」に該当するため、実質¥2,000でお得にご支援いただくことができます。全てのリターンに、寄付金受領証明書とサンクスレターが含まれます。
【返礼品不要の方向け】 全力応援コース ¥5,000/ ¥10,000/ ¥30,000/ ¥50,000/ ¥100,000
【 県外の方向け】<おやつとコーヒー>米粉の焼菓子と自家焙煎珈琲BOX ¥10,000
↑自家焙煎珈琲ドリップパック。パッケージは変更になる可能性があります
↑ブーメランバック。柄はおまかせです。お楽しみに!
【 県外の方向け】<やさい>和歌山の旬のお野菜BOX ¥10,000
こだわり野菜を詰めたBOXをお届けします。フードセンターのオープン後にお送りする予定です(金曜日出荷)。
↑夏のお野菜BOX。内容は季節の旬のお野菜でおまかせになります。
【県内・県外の方向け】<りょうり>オズズキッチンの覗き見会 全3回 ¥15,000
ビデオ通話ツールZoomを使用して、オズズキッチンの料理風景をお見せします。少なくとも3回、不定期で配信。配信中に「その調味料どこで買ったの?」や「それ美味しそう!」などコメントをいただければ、随時リアクションしていきます。
開催日時は決まり次第お伝えします。当日ご都合が合わず、ライブで参加できなかった方には録画データを共有いたします。
【 県外の方向け】<のみもの>堀内農園みかんジュースと直焙煎珈琲豆と麦のストローBOX ¥20,000
おうちで楽しめるドリンクセットです。
↑堀内農園のぶやんの自然栽培みかんジュース。スッキリした酸味とほどよい甘味でごくごく飲めちゃう
【 県外の方向け】<おやつ>冷凍米粉の焼ドーナツBOX ¥20,000
かたやま農園さんの自然栽培米粉を使った米粉の焼ドーナツのセットです。プレーン・カカオ・旬の味2種×各3個ずつ、合計12個入りを冷凍でお届けします。1歳のお子さんも食べられるもちもちドーナツです。お子さんのおやつ、朝ごはんのストックにぴったりです。
↑トースターやレンジ、オススメは蒸し器で温め直すと最高に美味しいです!
【 県外の方向け】<ぜんぶ>フードセンターイワセBOX ¥30,000
おやつ、のみもの、やさい、バック全部楽しみたい方へ!
【県内の方向け】<なかま>手ぬぐいと定期お話会 全6回 ¥30,000
2ヶ月に1度の定期開催(1年間・全6回)で、食と珈琲について語る会を【フードセンターイワセ】で開きます。また、オリジナル手ぬぐいを1人1枚プレゼントします。手ぬぐいは、かわいいお野菜の図柄をベースに、みなさまのお名前も寄せ書きのように入れさせていただきたいと思っています。みんなでお揃いの手ぬぐいを使いながら、普段疑問に思っている食のことや、珈琲へのこだわりなどを語り合いましょう!
お話会の開催日は支援者の方々のご都合を伺って決定します。人数が多い場合は、空間が密にならないように何度かに分けて開催します。
【 県外の方向け】<やさい>四季のお野菜BOX 年間2回お届け ¥50,000
和歌山のお野菜をたっぷり楽しみたい方へ。お野菜を美味しく食べ切るちょっとした工夫やレシピも一緒にお届けします。センターオープン後の夏と冬にお送りします(金曜日発送予定)。
【 県外の方向け】<やさい>四季のお野菜BOX 年間4回お届け ¥100,000
和歌山のお野菜を四季を通して味わいたい方へ。お野菜を美味しく食べ切るちょっとした工夫やレシピも一緒にお届けします。こちらもセンターオープン後の発送となります(金曜日発送予定)。
今回のクラウドファンディングでは200万円を目標としています。【フードセンターイワセ】の改修費や設備費として総額600万円程度が必要ですが、残りは自己資金や借入などで補い実現いたします。
● 内装工事費:約200万円
※お客さんが使用されるトイレの水回り・カウンター・商品棚など
● 設備費:約400万円
※焙煎機・ショーケース・真空機など
このプロジェクトは【All or Nothing】方式が適用されます。そのため、プロジェクト期間終了時に目標金額に達していなかった場合、ご支援いただいた金額が全額返金されます。その際は、手持ちの資金の関係上、すぐに開業することが難しくなります。たとえ時間がかかってでも資金を貯めて、なんとか開業したと考えていますが、さまざまなニーズを強く感じている今、できるだけ予定通りに開業したいと思っています。どうかご支援・ご協力のほど、よろしくお願いします。
【ozzkitchen:オズズキッチン】石井佳奈
1991年、滋賀県信楽町出身。管理栄養士、ジュニア野菜ソムリエ。幼少期からお菓子づくりや“バランスの良い食事”へのこだわりが強く、大学で管理栄養士の資格を取得。京都のこども園に就職し、毎日200人分の子どもたちの給食とおやつをつくっていました。休日も友人を招いて料理を振る舞うことが本当に楽しくて、ケータリングの仕事に憧れ、大阪の飲食店に転職。ケータリングチームに所属し、一から料理を学びました。日々食材と向き合う中で「生産者さんの近くで料理がしたい」という思いが芽生え、和歌山の食材の豊かさに魅せられ、2018年に移住しました。
▼メディア掲載履歴
・ドキュメンタリー番組→朝日放送『LIFE〜夢のカタチ〜』2021年1月23日放送分 https://www.asahi.co.jp/life/backnumber/detail.html?time=202101231100&id=149
・ニュース和歌山→『味力びと』 2020年9月5日 一面掲載
https://www.nwn.jp/feature/200905miryoku_ozz/
・和歌山経済新聞→2020年10月30日掲載
https://wakayama.keizai.biz/headline/1712/
【茶豆】石井聡
1991年、和歌山市出身。焙煎士。22歳の頃、和歌山市の老舗喫茶店で出合った一杯がきっかけで珈琲の虜に。その後、脱サラし、食の道へ。和歌山市内の飲食店で修業を積み、2020年7月から茶豆として自家焙煎珈琲を販売。珈琲が苦手な人にも味わってもらえる甘味のあるテイストを得意としています。
長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。コロナ禍で、普段の食事に対する意識が変わった方も多いのではないでしょうか。私が一番大切にしている食の考えは、『身土不二(しんどふじ)』という言葉に込められています。
「身と土、二つにあらず」。人間の体と人間が暮らす土地は一体で、切っても切れない関係にあるという意味の言葉です。つまり、 その土地で取れるもので、人間の体は出来ている。その土地の食材を食べることが一番の健康法であるという解釈です。
和歌山の生産者さんたちが育てたパワーあふれる食材たちが、和歌山に暮らしている方をはじめ、和歌山にゆかりのある方、この機会に和歌山との縁ができたらいいなと思ってくださる方に食べていただき、「この野菜は〇〇さんのだよ」と顔のわかる循環をつくっていきたいと思っています。
“美味しい”を、どこへでも!
この機会に、皆さんのもとへ、和歌山の自然と人が育んだ“美味しい”ぜひ届けさせてください。
フードセンターイワセ・オズズキッチン
住所:和歌山市岩橋729-6
(駐車場あります)
※営業日時は オズズキッチンのinstagramをご確認ください
① クレジットカード決済→本ページ経由でご支援をお願いいたします。支援したいコースを選んだ後、決済方法にクレジットカードを選び、そのまま購入画面へお進みください。目標金額達成前から利用できる方法です。
② 銀行振込・コンビニ払い【目標金額達成後のみ】→本ページ経由でご支援をお願いいたします。購入したいコースを選んだあと、ご希望の決済方法を選び、そのまま購入画面へお進みください。
【ご注意】 銀行振込・コンビニ払いについては、目標達成できなかった場合に返金処理が難しいため、目標達成後〜プロジェクト期間終了までの間のみご利用いただけます。また、決済手続きに時間差が発生する関係で、プロジェクト終了4日前(11/9の23:59)が締め切りとなります。(クレジットカード・現金については終了日11/12の23:59までご利用可能です)
③ 現金→現金でのご支援をご希望の方は、石井までご連絡ください。申込み用紙にご記入いただき、現金をお預かりしたうえで、代理でMotionGalleryに入金処理を行います。
本プロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングです。個人の方によるご支援は和歌山県への寄付として取り扱われ、「ふるさと納税」の対象となります。
※和歌山県内に住所を有する方には提供できないリターンがあります。該当商品に関しては、リターン欄に【県外の方向け】と記載していますので、 必ずご確認のうえ支援してください。
▷ふるさと納税制度とは
ご自身の「ふるさと」や応援したい地域に対して寄付をすることができる制度です。寄付額から2,000円を除いた額が、寄付者様の所得税と翌年の住民税から控除されます。応援いただいた額に応じて、返礼品を寄付者様にお送りします。そのため、寄付者様は【実質負担2,000円】で地域を応援することができます。
※寄付者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わります。※税金控除の対象は、納税者本人です。寄付の際は寄付名義にご注意ください。
▷税金の控除を受けるためには
ふるさと納税制度を活用し、所得税や住民税から控除を受けるためには、「確定申告」もしくは「ワンストップ特例申請」を行う必要があります。
1)確定申告する場合:各リターンに設定している「寄付金受領証明書」を和歌山県からお送りいたします。 大切に保管してください。2021年分の確定申告の際に、確定申告書に「寄附金受領証明書」を添付のうえ、所轄の税務署へ提出してください。
2)ワンストップ特例申請をする場合:確定申告が煩わしい方にお勧め! ふるさと納税をした後、確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。ご支援の際に、ワンストップ特例申請を希望されるか否かを記入いただく項目があります。希望者には和歌山県から「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を郵送しますので、必要事項を記入・確認、押印し、本人証明書類を添付のうえ、同封の返信用封筒で返送してください。
※ワンストップ特例申請は、確定申告を行う必要がない方・ふるさと納税先の団体が5団体以内の方のみ利用できます。
5000 円
10000 円
残り14枚
10000 円
残り19枚
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20000 円
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