「つながりの回復」を形に。全国での『無料招待上映会』計画が始動します!
vol. 12 2026-01-12 0
皆様
この度のご支援ありがとうございます。
監督の川俣正志です。
2026年1月7日(水)、本作のクオリティを左右する「追加整音作業」を行いました。
少しだけ制作の裏話をお伝えさせてください。
本作には多くの「通話シーン」が登場しますが、音響設計において、ヘッドフォンで鑑賞すると通話相手の声が実際に自分の耳元で聞こえるような没入感を追求しています。 皆様の応援のおかげで、作品は一歩ずつ、確実に理想の形へと近づいています。
本日は、本作をより広く、深く届けるために私たちが準備を進めている「無料招待上映会(ギフト・シアター)」という新しいプロジェクトについてご報告させていただきます。
■「ギフト・シアター(Paid-it-forward)」とは?
映画『OUT』は、社会的孤立(ひきこもり)という深いテーマを扱っています。この物語を「本当に必要としている人」に届けるため、私たちは民間企業様の協賛により、学生や当事者、地域の方々を無料で上映会に招待する仕組みを計画しています。
「お金を払って映画を観に行く」という一歩を重く感じている方々へ、企業様のお力添えを賜り、「ギフト」として鑑賞の機会を届けたい。そして上映後の対話を通じて、再び社会とのつながりを感じてほしい。そんな願いを込めたモデルです。
■ 自治体・大学・企業との連携
この計画を実現するため、現在以下の準備を並行して進めています。
- 自治体・大学との連携:地域福祉や教育の場として、公共施設や講堂での開催を打診しています。
- 企業様へのアプローチ:この「無料招待」の原資を支えてくださる協賛パートナーを募集しています。
このモデルを成功させることで、皆様からいただいているご支援を作品のクオリティ向上(仕上げ作業)に最大限注ぎ込みつつ、同時に日本中へ「無料」でこの物語を広めていくことが可能になります。
かつて私自身が経験した孤立の時間。あの時、絶望の中にいた私を救ってくれたのは映画でした。 今度はこの『OUT』が、誰かにとっての「希望」や「外の世界へ踏み出すきっかけ」になってほしいく、「ギフト・シアター」は、その想いを具体的な形にするための挑戦です。
まだ詳細は情報解禁前なのですが、実は2026年7月、米国での「ある大規模イベント」での上映が決定いたしました! 後日改めて正式にご報告させていただきますので、楽しみにお待ちいただければ幸いです。
まずは完成へ。そして日本各地での上映会開催に向けて、全力で走り抜けます。
引き続き、皆様のご声援を賜れますと幸いです。
SNS等でのシェアによる応援も、大きな力になります。
何卒よろしくお願いいたします!
川俣正志
