チャリティ音源配信のお知らせ
vol. 16 2026-07-29 0
この度の熊本県で発生した地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。被災地域にご縁のある方もいらっしゃるかもしれません。どなたにも一日も早く穏やかな日常が戻ることを願っています。
本日、熊本地震支援のため、過去作品の『ともしび』を、急遽Bandcampにてチャリティ配信することにしました。このBandcampは『音場(OTOBA)~都心から一番近い森の記憶』の音源&アーカイブブックをリリースするアカウントでもあり、少し開設を前倒ししました。(と言ってももう間も無くですが…)まだ出来立てのページですが、ぜひ覗いてみてください!よかったらフォローもお願いします。
『ともしび』は阪神淡路大震災から30年に際して公開した楽曲で、思い出すことや祈りに関わるテーマのため、もしかしたら今聴きたい曲ではないかもしれませんが、自分一人でどこにも提供せず作ったものですので、すぐできることとして公開することにしました。
売り上げは全て支援団体に寄付します。差し当たってはBandcamp等の手数料も足立の方で補填します(結構細かい数字で色々引かれるので、わかりやすい数字で寄付したいと思います)。最低金額を決めるか迷いましたが、値段は自由に決めていただけます。寄付しなくても聴くこともできます。百円でも大きな金額でも、可能なお気持ちをいただければと思います。
▼リリースはこちら!
Bandcamp「ともしび / memorial lights (For Charity)」
https://mioadachi.bandcamp.com/track/memorial-lights-for-charity
私は誕生日を震災の追悼の灯火を見て迎える。
今年も新たな被災者が加わった世界の平和を願う。
2024年1月17日SNSで発表、改訂を経て阪神淡路大震災から30年の2025年1月17日に公開。▼ともしび / memorial lights アニメーション(2025 ver.)
https://youtu.be/FsHmbpNcJEM?si=1DONKgWvVDUw3A4a- 第1回芦屋国際芸術映画祭(AIAFF)「誰もがカメラを持つ時代だ部門」入選(2024年)
- Piano B Film Festival(イタリア)入選(2025年)
『音場(OTOBA)~都心から一番近い森の記憶』とどういう関係が?と思われるかもしれません。少し回り道をしますが、私は2025年から能登を支援するコミュニティ「のと部」に参加して、能登の地震や豪雨と向き合うプロセスは少し近いところで見てきました。昨日の熊本地震に、また災害が起こるというところから始めなければいけないのか…というのが正直に思ったことです。しかし災害は必ず起こってしまうもので、災害の支援や向き合った人々の記憶はまた次の災害の際にに手渡され、繋がっていく様子を「のと部」では目の当たりにしました。(能登支援の現場には東日本大震災など以前の災害での支援を経験した人や、あるいは十分に参加しなかったことで心残りを抱えた人も多く集まっていました。)私は能登には今年2月に初めて訪問して、一般的に想像されるような災害ボランティアはまだ経験できていません。2025年からポッドキャストを作ったり、イベントに関わったりしています。段階によってできることはそれぞれで、これからやれることもまた変わってくると思いますが、できることから少しずつでも実践し関わり続けることが大事なのではないかと思っています。
ここでやっと本プロジェクトに繋げられるかもしれませんが、平時の地域の力が災害時に大きく発揮されると言います。またその土地の風景はその土地に暮らす人と大きく結びついていて、それが変わっていくことが物質面だけでなく災害後の人々の心情に影響するというお話もよく聞きます。「地域」あるいは「風景」へのまなざしは、災害の多い日本のこれからを生きるための重要な要素になってくるのではないかと感じています。そういう自分もなかなか地元で実践できてはいませんが。一方能登や流山のように、外から来る者として関われることもあります。地域を大事に、そして次の時代に繋げていくために、できることをしたいと思います。
▼2024年の能登半島地震以来のさまざまな声に関心がある方は、ポッドキャスト「能登とつながるラジオ のとと」もお聴きください!
·YouTube
https://www.youtube.com/@nototo.tsunagaru
·Spotify
https://open.spotify.com/show/6iuzH9z5zeM0YF6MDsR1pP?si=35c06d834f7d4d94
