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日本×台湾×ハリウッド 短編映画『Ordinary Dinner』制作をクラウドファンディングで実現!
映画の都ロサンゼルスで1年半ルームメイトとして生活してきた女子大生プロデューサーと若き台湾人監督の初タッグ短編映画。UCLAやニューヨークフィルムアカデミーなどに通う、国際色豊かなスタッフが集まり制作いたします。
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UCLAで映画を学ぶ日本人プロデューサーと台湾人監督です。よろしくお願いいたします!
映画の都ロサンゼルスで1年半ルームメイトとして生活してきた女子大生プロデューサーと若き台湾人監督の初タッグ短編映画。UCLAやニューヨークフィルムアカデミーなどに通う、国際色豊かなスタッフが集まり制作いたします。
作品名: Ordinary Dinner
ジャンル: ドラマ/コメディ/ファンタジー
あらすじ: 晩ごはんよりもスマホがある風景が当たり前の食卓。停電により現代技術が世界から失われたある晩、初めて家族に会話が生まれる。
一緒に住む部屋での企画会議
Da Jia Hao! こんにちは、Cindyです。今のは台湾の挨拶ですが、もしスマホを取り出して検索しようとしているのなら、少し待ってください。私自身のこと、私の物語、人間について好奇心が絶えない私という人物についてまず知って欲しいんです。今回、これを映画で描くことができることにとてもワクワクしています。私は台湾で社会福祉の学位を取得しました。心理学を学んだことで、世界を少し違った角度から見る視点を得ることができたのはとても幸運なことでした。今では人を観察することに長けるようになり、カフェに座って、心で見て、聞いて、感じることが好きです。コメディ映画で見るような明るい世界で育った多くの人と違い、私は目の前で多くの悲しい現実を見てきました。もしかしたら、これが"ワンダーウーマン"のような強い精神が備わった理由かもしれません。どんな映画の中にあなたが生きていようと、もし私に共感してくれるのであれば、この現実を問題視しているのであれば、世界にとって、家族にとって、すべての人間関係において手遅れになる前に声をあげていきましょう。
監督 Hsin Huang
本ページをご覧頂き誠に有難うございます。
私は2018年に大学を休学し、ロサンゼルスに移りました。映画好きなら誰もが憧れる夢のハリウッドで多くのことを経験してきましたが、それでもこの1年半という留学期間の中で、監督であるCindyと出会ったことは最も幸運な出来事だったと言えます。毎週のように一緒に映画を観に行き、何時間もディスカッションをした日や、喧嘩をして口をきかない日もありました。しかし、最終的に本音を言い合うことで、お互いのことをより深く知るきっかけになり、今ではルームメイトであり、親友であり、家族のような存在です。情報量が多く、言葉が流れ去っていくように急速に動いていく現代において、一度立ち止まって会話をする、ということが大切なのではないでしょうか?そんな想いが心理学を学んだ経歴を持つ監督を、一本の作品に仕上げるまでに突き動かしてきました。
Cindyはこの映画が完成してからは、アメリカに残りインターンシップを行う予定です。一方私は、日本の大学を復学するため正式に帰国することが決まっています。そのため、この映画製作が私達二人にとって最後の一大プロジェクトです。
お互いに映画制作の現場は経験があるものの、自らの力で全てを動かしていくのは初めての経験です。しかし、UCLAの友人や、映画が好きということから繋がった方々、先輩フィルムメーカーに囲まれ、日々成長し続けています。皆様からの応援を励みに、スタッフ一丸となってより良いものを目指し、楽しんでいただける映画になるよう制作に取り組みます。
何卒ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
プロデューサー Honoka Inoue
▼Mom / Ayumi Kinoshita
▼Dad / Kaito Mori
▼Ashely / Yoyo Wu
UCLAでArt History専攻をする台湾出身の4年生。UCLA、台湾では主に舞台演劇に出演する。本作が初の映画出演となる。
▼Ray / Brandon Tam
USCでActing/Communications専攻をするメリーランド州出身の2年生。芸術の道を志し、ロサンゼルスへ移る。幼い頃に演劇をはじめ、映画出演は本作が初となる。演劇のほか、ダンサー、デザイナーとしても活躍。宿題の代わりにKポップを踊ってNetflixを観るのが日常。
▼監督/脚本 Hsin Huang
UCLA ExtensionのFilm and TV専攻に在籍。台湾で心理学と社会福祉学を学んだ経歴を生かし、映像によって異なる視点から社会の姿を表現することに熱中する。美しく完成された光景よりも、普段は陰に隠れているような小さな出来事の裏にある意味を探求することを好む。本作『Ordinary Dinner』の製作においても、短いディナーの時間でさえ描くべき教訓や問題はあると語り、いつの間にか心の距離が離れてしまった家族を描いている。
▼プロデューサー Honoka Inoue
1997年生まれ、東京理科大学電気工学科に在籍しながら映画の道を志す。
卒業研究を目の前にした2018年、映画を勉強したいという気持ちを捨てきれず「トビタテ!留学JAPAN」の奨学生としてロサンゼルスへ飛ぶ。UCLA Extensionでプロデュース専攻を修了し、現在は長期インターンをしながら本作の製作を務める。留学以前には内田英治監督『神と人との間』や人気YouTuber劇団スカッシュの『隙間男(Stalking Vampire)』に制作進行インターンとして参加。海外クルーとのCM現場も複数経験する。
▼撮影監督 Han Hao
北京出身。アニメーションのバックグラウンドを持ち、映像作品への興味が高じてアメリカへ移る。UCLA ExtensionでCinematography専攻を修了。これまでに多数の学生映画に参加し、様々なビジュアル製作に挑んできた。
▼助監督 Sean Dirat
コロンビア・カレッジ・シカゴで映画を学び、美術学士号を取得。在学時代には多くの学生映画、インディペンデント映画でラインプロデューサーとAD業務を経験する。カリフォルニアに移ってからは、様々な企画に携わりながら自身の映画会社で活動を広げている。
▼制作 Akiyo Fujimura
1990年東京都出身。
大学在学中に撮った『彼は月へ行った』が、第36回ぴあフィルムフェスティバルなどの映画祭に入選する。
大学卒業後、東宝系の商業映画の制作部や助監督を経て、再び映画監督の道を志す。初の長編映画『見栄を張る』は、CO2(シネアスト・オーガニゼーション大阪)の助成作品であり、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016長編コンペティション部門にてSKIPシティアワードを受賞、イタリアのWorking Title Film Festivalにてスペシャルメンションを受賞、ドイツのNippon Connection Film Festivalや高崎映画祭などで上映され、国内外の映画祭で評価された。その後、2018年3月に全国劇場公開される。
また、是枝裕和監督がエグゼクティブプロデューサーを務めるオムニバス映画『十年 Ten Years Japna』の一篇、池脇千鶴さん主演の『その空気は見えない』を監督。2018年の釜山国際映画祭で初上映されたのち、全国劇場公開された。
現場費 70万(機材費、美術費、ロケーション費、交通費、ケータリング等)
人件費 20万
映画祭出品費用 3万
計$8,500 (約93万円)
※日本と台湾の両方でクラウドファンディングを行います。内50万円を当プロジェクトにて目指します。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
※仮に目標金額に到達しなかった場合でも、自己資金を充てて制作し、リターンをお届けします。
▼監督・プロデューサーからのお礼メール
監督・プロデューサーよりお礼のメッセージをお送りさせていただきます。
▼制作ブログ
まるで"テラスハウス"のような男女4人が暮らす家で、ルームメイトとして暮らす監督とプロデューサーの制作ブログです。ミーティングや撮影準備は一緒に住む部屋でいつも行っています。時には喧嘩も...?
▼映画限定配信
vimeoにて完成した映画をサポーター限定先行配信いたします。
▼映画エンドクレジットにお名前掲載
映画のエンドクレジットにお名前を掲載させていただきます。ご支援の金額により、Special ThanksとExecutive Producerの2種類のクレジットがございます。
▼台本、ショットリストダウンロード、舞台裏アルバム
演出メモやブレークダウンが書かれた英語台本、ショットリストのダウンロードに加え、舞台裏アルバムをお届けします。
▼主題歌、サウンドトラックダウンロード
本作のために書き下ろされた主題歌と、サウンドトラックをダウンロードしていただけます。
▼監督・プロデューサー直筆のお礼、キャストサイン入りポストカード or ポスター
監督・プロデューサーが心を込めて直筆のお礼を書かせていただきます。さらに、キャスト4名のサインも入れてお送りさせていただきます。
▼監督と中国語レッスン or プロデューサーに留学相談 30分 (LINE電話 or テキスト)
LINEのビデオ通話もしくはテキストにて、監督かプロデューサーに相談することができます。ネイティヴ中国語スピーカーの監督と中国語レッスンや、トビタテ!留学JAPANでアメリカへ私費留学をしているプロデューサーに留学相談など、お待ちしております。
▼特別試写会 in 東京
東京で特別試写会イベントにご参加いただけます。「春/平日夜間」に開催予定です。日時は決定しだい、サポーターの皆様にお知らせ致します。
(交通費はお客様のご負担となります。開催時期はポストプロダクションの進行状況により変更の可能性がございますのでご了承ください。登壇ゲストは未定です。)
▼UCLAグッズ
監督、プロデューサーが映画を学ぶUCLAのグッズをお届けします。
〜2月 ロケハン
2/9 オーディション
2/15 リハーサル (予定)
2/28〜3/1 撮影
3月〜 ポストプロダクション
春 サポーター限定試写会イベント
以降、国内外の映画祭に出品
小道具レンタルのためのプロップハウス
DP(撮影監督)とショットについて相談する監督
ロケハンでスタンドインをしてイメージを固めていく
想定されるリスクとチャレンジ
撮影日程は確定しており、目標金額に到達しない場合でも自己資金で完成させます。
日本での試写会につきましては、監督が来日予定となっておりますが、ポストプロダクションの進行状況や米国ビザのステータスなどにより、日程がまだ決定しておりません。なるべく多くのサポーターの皆様にご参加いただけるよう、開催時期の目処が立ち次第調整させていただきます。
この作品が私たちのフィルムメイカーとしてのキャリアの第一歩になってくれると信じております。皆様のご支援が大きな力となりますので、是非とも応援を宜しくお願い致します!
1100 円
3300 円
8700 円
16000 円
25000 円
30000 円
65000 円