地球と人間は相互にサポートし合っている この舞台で実現したい世界
vol. 2 2025-09-29 0
今年の夏は12月の舞台に向けて
青森、新潟の山で熊笹をいただきました。
今回は長くなりますが
ダンサーとの初リハーサルや、
振り付けの制作動画など、
普段は見せない裏の動画と共に
私達が今、製作している舞台についてお話しさせてください。
この作品を作ろうと思った時に繋がったのが
メキシコとチベットの間で数奇な運命を辿った女性覚者
ダライ・ラマからも
ダキニの愛称で親しまれる
レヒーナという女性の物語でした。(実話)
このレヒーナという物語の中で言われているのが
地球には人間と同じように
2つのエネルギーのパイプがあり
それが2000年ごとに交互に機能することで
地球に霊的なエネルギーを満たしているということ。
その一つがヒマラヤ山脈で
もう一つがアンデス山脈。
ヒマラヤからアンデスにパイプの役割がシフトするタイミングに
人類の意識が低下してしまったことで、
うまく起こらなかったシフトを
音と身体感覚を使いセレモニーを行ったのが
レヒーナをはじめとした人々。
人間が純粋な意識を向け
チカラをあわせて大地をサポートすることで
地球はパイプのシフトを完了することができた。
今、霊脈の中心はアンデスにあり私達はそこに意識を向けることで、その流れを支え、同時に受け取ることができる。
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私がこの物語から受け取ったのは
地球と人間は相互にサポートし合っているということ。
音や身体感覚、意識を通して
草花や大地の調整を通して
コミュニティー作りを通して
教育や子育てを通して
私たち人間の存在意義は経済を回すことではなく、
地球の霊的なエネルギーを回すことなのだと。
そのために肉体があり、
寿命という限界がある中で生きるのだと。
寿命があるからこそ次の世代のために祈り
生きるのだと。
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「誰か一人の大きな負担ではなく、大きな循環の中で舞台を開催したい。」
「祈りの舞台の雛形を作り上げることで
新しい世代が純粋な舞台制作を体験する機会を繋げたい」
「人類の意識を純粋な方に向かわせるという芸能の本来の機能を取り戻していきたい。」
このような思いから、私たちの運動を知ってもらい、サポートしていただくためにクラウドファウンディングを開始させていただきました。
みなさまもそれぞれの人生の中で
いろんなことがあると思います。
困難なことも、苦しいことも
嬉しいことも、楽しいことも
死を身近に感じることも
生きることに難しさを感じることも
波のように来ては去り、
私たちの魂を成長させてくれます。
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同じ時期にこの地球に生まれてきた命として
お互いのやりたいことを応援し合い、
お互いの思い描く調和のビジョンや
バイブレーションを共有し
ますますパワフルに世界大調和を実現できたら
こんなに嬉しいことはありません。
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日々、本当にたくさんの仲間達が
世界のために動いてくれています。
本当に嬉しく頼もしいことです。
私たちがますます
真ん中に帰っていけますように。
この舞台がその一端を担っていけますように。
優しい仲間に支えられ
一人ではできないことをなせる喜びと共に
皆様の益々の純粋化をお祈りしております。
私もみんなにサポートされることを通して
もっともっと自分の純粋なところに還っていきたいです。
Lata
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