「過疎」という言葉の生まれた街・島根県益田市に映画館を復活させ、
広い世界への入り口を作りたい！

【クラウドファンディング終了まで残り9日！！】

イベント上映用にプロジェクターを購入しました！！理由と致しましては上映会を開き、地域の方に足を運んで頂き、小野沢シネマという場所をもっと知って頂く機会を作る為です。

※最新作を上映するための映画館専用の映写機はプロジェクトページの通り、1200万円かかります。

善意でお金を頂いているので一円たりとも無駄に出来ない。音響はアタック企画の永見さんのお力添えで、小野沢シネマにあった機材をうまく活用し、家では再現できないクオリティの音に仕上がりました。一方、CINEMA Chupki TABATAの元支配人として、大切な映画作品を取り扱わせて頂く上で、映像のクオリティをどこまで出すか機材選びは慎重に何日もかけて選びました。ソニーのBDプレイヤー(3万円)は4Kアップコンバート補正がついており、映像のきめ細やかさが明瞭にわかります。またHDMIも二つ付いており、DCP(映画館専用映写機)が来ても対応できる機種にしました。ブルーレイプレイヤーに合わせて、プロジェクターも出来れば4K補正がついており、客席の中にプロジェクターを置くのではなく、ホールの一番後ろから投影したいという考えました。それはお客様の安全性と大きなスクリーンいっぱいに投影して、映画館で観た醍醐味を味わってもらいたいという想いからです。後ろの席の人がトイレに立ち上がっても映像にかぶる事はございません。小野沢シネマは中箱と言われるサイズの映画館です。映写距離は約19メートル。その映写距離を叶えるために型落ちしたエプソンEH-TW8300W(2016年製、中古で15万)を選びました。これは益田市みんなのプロジェクターとして使って頂けたらと考えており、廃校や公民館などでの出張上映も視野に入れています。もし、借りたいという方がいらっしゃればお気軽にご相談ください！さて、映画の上映会の告知です！！

自主制作短編アニメ映画『ウマレカエリ』上映会

2021年10月24日(日)  本編約50分＋監督お話会＆祈りの演奏

16時30分開場、17時00分開演　料金：ドネーション制(お気持ちの寄付)

場所：Shimane Cinema ONOZAWA　〒698-0027 島根県益田市あけぼの東町2-1 小野沢ビル3F

お問い合わせ先：twiinrayn@gmail.com

和田浩章の生まれ故郷（千葉県市川市）の中学校の同級生・ゆっきぃが益田に来て『ウマレカエリ』の上映会を開く運びになりました。今作は自分も大変関わりのある映画となっており、益田で上映できる事を嬉しく思っております。今作はゆっきぃとパートナーのさとる君のお二人が3年かけて制作した短編アニメなのですが、二人で作ったとは思えないほどのクオリティです。絵も曲も歌もセリフもほとんどお二人で制作されました。御縁があった方が参加している中に僕も加えさせてもらいました。闇の声やラストシーンの演出など、一緒に構想を練った作品です。

二人は星の平和のために日本各地を廻り、上映会や音楽を通じて平和の祈りを届け続けています。『ウマレカエリ』はその二人の集大成と言えるような作品で、各地での上映会はどこも盛況。口コミで拡がり続けています。今回小野沢シネマへの応援を込めて、特別にドネーション制(お気持ちの寄付)で上映会を開催してくれることになりました！ぜひご来場ください！！