「過疎」という言葉の生まれた街・島根県益田市に映画館を復活させ、
広い世界への入り口を作りたい！

こんにちわ、和田浩章です。

Twitterを閲覧していると益田市の御隣、津和野という街でアニメーションを創りたいという夢を持った女子高生のSACHIKOさんと出会いました。なんと瑞々しくて繊細でノスタルジックな絵を描く人なんだろう…と惹きこまれ暴走した和田は早速連絡し、映画館をイメージした絵を描いてくれませんか？！と直談判。後日、SACHIKOさんと彼女の活動をコーディネートしている方と会って話すことに。津和野という街が大好きで『この街を残したい』という切実な想いから活動をされていることを知り、高校生がふるさとに対しての深い愛情を持たれていることに感動。SACHIKOさんのイラストを多くの方に知って頂きたい！そして津和野のアニメーションを制作して頂き、小野沢シネマで上映したい！という夢を抱くようになりました。イラストは小野沢シネマを舞台に、津和野の想いを込めたものにして、PRイラストだけに留まらずSACHIKOさん個人としても今後使えるような絵にしていただきたい！そして小野沢シネマとしても全力で応援して拡げられるよう映画館を頑張るからね！と深い友情を結んで別れました。

そして出来上がったのがこちらのイラスト。

瑞々しい背景をバックに津和野の鯉が場内を浮遊している素晴らしいイラストが完成しました。

背景は繊細な色使いの柔らかなタッチ。鯉の赤が前面にドン！と載ることで、相対的に絡まりアートとして大きな“問い”を与えてくれます。映画という世界が個人個人の夢想に繋がっていることが伝わってきます。是非この機会にSACHIKOさんの絵に触れて拡散して頂きたいです！！

SACHIKOさん、本当にありがとうございました！！！！

Twitter:@SACHIKO13133098

Instagram:sach_iko117