『ソトコト』編集長の指出一正さんから応援コメントをいただきました!
vol. 1 2021-09-08 0
プロジェクトの開始から2日で100万円を超えるご支援をいただきました。ありがとうございます!
この度、夫婦それぞれご縁のある『ソトコト』編集長の指出さんより、応援のメッセージをいただきました。
「未来の映画館」実現のため引き続き頑張っていきます。
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「未来の映画館をつくれる人たち」
ぼくは和田浩章さんと更沙さんのおふたりのことを、そういうふうに感じています。
更沙さんとは、島根県の事業「しまコトアカデミー」でお会いしました。浩章さんとは「Cinema Chupki TABATA」の取り組みを通じて知り合いました。
おふたりは、その場の空気をつくる天才です。誰もが世代やギャップを超えてほっとやさしい気持ちになれる。
「小野沢ビル」の映画館がもつ、そこで映画を見て、笑って泣いて楽しくて、胸が熱くなったみんなの思い出をニコニコしながら受け止め、引き継ぎ、あたらしい時間を更沙さんと浩章さん、そしてそのお仲間のみなさんたちがつくりはじめます。
ぼくの大好きなまち・島根県益田市に生まれる、誰も取り残さない未来の映画館。
このプロジェクトを心から応援しています!
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指出一正(さしで・かずまさ) プロフィール
『ソトコト』編集長。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、奈良県「SUSTAINABLE DESIGN SCHOOL」メイン講師、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、山形県小国町「白い森サスティナブルデザインスクール」メイン講師、やまがたアルカディア観光局「ライク・ア・バードokitama」総合監修、山形県金山町「カネヤマノジカンデザインスクール」メイン講師、秋田県湯沢市「ゆざわローカルアカデミー」メイン講師、福島県郡山市「こおりやま街の学校」学校長、島根県松江市「and YOU 松江市関係人口プロジェクト」メイン講師、富山県「とやまつながるラボ」監修、奈良県「奥大和で会いましょう。」企画監修、奥大和地域誘客促進事業実行委員会、奈良県、吉野町、天川村、曽爾村「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」エリア横断キュレーター、岡山県真庭市政策アドバイザー、富山県「くらしたい国、富山」推進本部本部員、群馬県「群馬県過疎有識者会議」委員、上毛新聞「オピニオン21」委員、栃木県宇都宮市「カマクリ協議会」委員をはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」委員。内閣官房「水循環の推進に関する有識者会議」委員。環境省「SDGs人材育成研修事業検討委員会」委員。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「人材組織の育成・関係人口に関する検討会」委員。国土交通省「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」委員。総務省「過疎地域自立活性化優良事例表彰委員会」委員。農林水産省「新しい農村政策の在り方検討会」委員。UR都市機構URまちづくり支援専門家。内閣官房「ふるさと活性化支援チーム」委員。内閣官房水循環アドバイザー。林野庁「森林空間を活用した教育イノベーション検討委員会」委員。BS朝日「バトンタッチ SDGsはじめてます」監修。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。
ソトコトオンライン www.sotokoto-online.jp
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