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sonorium 共催シリーズ2017『映像と音楽』公演をクラウドファンディングで実現!
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sonorium 共催シリーズ2017『映像と音楽』 公演 「音楽の展覧会: 森をめぐって」 / 音楽の展覧会実行委員会 美術の展覧会のように自由に立ち寄れる空間で、気軽に映像と現代音楽を体験できる場をつくるという発想から生まれました。本プロジェクトでは、向井知子(映像空間演出)と、伊藤弘之(作曲)の共創 / 協奏を中心に、映像絵画展とミニコンサートを融合させ、建築空間全体の場を総合演出する公演を行います。
美術の展覧会のように自由に立ち寄れる空間で、気軽に映像と現代音楽を体験できる場をつくるという発想から生まれたプロジェクトです。
1/19 インタビュー情報を追加いたしました。
*作曲家・伊藤弘之と音楽の展覧会 実行委員メンバーの岩澤との対談を追加いたしました。
普段では聞けない作曲の制作秘話についてお話をされています。
http://raumraum.jp/exhibitingmusic/2017/01/18/inte...
1/12 フライヤー情報が解禁になりました!
*グラフィックデザイナーの井原靖章さんによるフライヤーが完成いたしました。
「現代音楽」というと、難しそうだと感じる人は少なくないと思います。
「映像表現」にしてもそうだと思います。
そう思うのは、きっと「わからないから」ではないでしょうか。
確かに、すべての人に響くものではないのかもしれません。
でも、展覧会に行くことに対して、構える人は少ないですよね。
通常、小さなおこさまも一緒に体験できる音楽会は、数が限られている上に
誰もが知っているであろう、定番の音楽を演奏するものが多いのです。
しかし、おこさまにとって、よく知られている曲かどうかは、あまり関係のないこと。
そんなことよりも、きれいなものにはきれいだと感じる力を持っているはずです。
大人だってそう。
「わからないかもしれないけれど、
有名だから・一度は見てみたいから・きれいそうだから」行く。
美しい作品を見たり、感じたりすることに対して、「わからない」ことは問題ではないのです。
これは、音楽の展覧会。
美術の展覧会を訪れるように、こどもにも、大人にも
もう少し気軽に音楽や映像を楽しんでもらいたいと思い、今回の企画を立ち上げました。
本プロジェクトでは、向井知子(映像空間演出)と、伊藤弘之(作曲)の共創 / 協奏を中心に、
映像絵画展とミニコンサートを融合させ、建築空間全体の場を総合演出する公演を行います。
展覧会に行ったり、映画を観たりするのと同じくらいの値段で、
上質な音楽と映像のコラボレーションが生む、美しい時空間を味わえる場をつくります。
「こういうのって難しいのでは?」と、
普段なら、芸術的なものと距離を置いてしまう人や、未就学児のおこさまにとっても
美しく響くような作品をセレクトして、お届けしたいと考えています。
- 森をめぐって -
古来から自然信仰が伝わる具体的な森にインスパイアされたものから、
心象風景としての森まで。絵の具の感触が残る「森」の絵画コラージュに囲まれながら、「森」の揺れや呼吸に耳を傾けるように、立体感のある空間を演出します。
建築家・青木淳氏が設計した、シンプルでモダンな純白の建物「sonorium」。
京王井の頭線 永福町駅の閑静な住宅街の一角にあります。
全ての設備を音楽のために特別に設えた、こじんまりとした、
しかし本格的リサイタルのためのホールです。
〒168-0063 東京都杉並区和泉3-53-16
京王井の頭線 永福町駅下車(北口) 徒歩7分
東京メトロ丸ノ内分岐線 方南町駅下車 徒歩10分
*演奏会当日、お客様用の駐車場はありません。
向井知子
映像空間演出家 日本大学芸術学部デザイン学科准教授
情報・記憶・感覚の関係性、イメージ・空間・身体性と直感的な経験等をキーワードに映像空間演出を展開。近年は、完全デジタルの映像から、まるで絵の具で描いたCMYKの絵画のような映像表現を模索する。主な空間演出に、「まだ白く、もう白い」(ドイツ・トリニターティス教会、ドイツ・ボン美術協会、東京国立博物館本館(重要文化財)、寛永寺、東京芸術大学、周防国分寺、防府天満宮他)、景観プロジェクト「Bridging Landscape - 景観に橋をかける」(一の坂川・山口市)、雪舟等楊筆「四季山水図巻(国宝)」の映像展示演出、インターセクション・プロジェクト(日本大学、東京オペラシティリサイタルホール他)、「Cyan Blue」(亀岡八幡宮・逗子市他)など。
伊藤弘之
作曲家 日本大学芸術学部音楽学科教授、東京藝術大学非常勤講師
1995年頃より「揺れるイメージ」「フラジャイルな美しさ」というコンセプトをもとに作曲を続けている。四分音(半音の半分の音程)を多用した「美しく揺らぐ繊細な音響」が作品の特色である。 サントリー音楽財団 、紀尾井ホール・いずみホール、 ミュージック・フロム・ジャパン 、東京混声合唱団、ヴォクスマーナ、全音楽譜出版社などをはじめ多数の団体や個人の演奏家たち から作曲委嘱を受けている。アルディッティ弦楽四重奏団、アンサンブルモデルン、新日本フィル、鈴木俊哉、宮田まゆみ、吉村七重、吉野直子をはじめとする優れた演奏団体や多くの ソリストたちにより、ISCM World Music Days、ルツェルン、ガウデアムス、ダルムシュタット、テグ、秋吉台、武生など国内外のさまざまな音楽祭やコンサートで作品が演奏されている。第8回 芥川作曲賞受賞。
〈インターセクションプロジェクト〉
2013-2014年度文化庁事業「大学を活用した芸術文化推進事業」(主催:日本大学)において「インターセクション・プロジェクト」を実施し、ワークショップ、展示、公演、講座など、多様な活動を展開しました。
〈音楽の展覧会+ライブコンサート 並置/交差〉
2014年度事業の中では、美術の展覧会のように自由に立ち寄れる時空間で、気軽に音楽作品を体験できる場をつくるという発想から「音楽の展覧会+ライブコンサート 並置/交差」を東京オペラシティリサイタルホールで実施しました。向井(映像空間演出)と伊藤(作曲)制作による『迷宮の森』では、映像と音楽がそれぞれ独立した作品として成立し、お互いに高め合いホール全体の空間と呼応しながら、鑑賞経験の場をつくり出す映像空間演出と現在音楽の共創の可能性を見出すことができました。
「音楽の展覧会: 森をめぐって」 / 音楽の展覧会実行委員会
日時: 2017年2月26日(日)15:00~(開場: 14:30) / 19:00~(開場: 18:30)
*本公演2回
*15:00と19:00の公演への未就学児の入場はご遠慮ください。
こどものためのミニ公演 12:00~12:30(開場: 11:45)
*こどものためのミニ公演は、未就学児を含むこどもを主な対象としており、『迷宮の森』と『響きの森へ』の2曲のみ上演いたします。
会場: 室内楽演奏ホール sonorium
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プログラム構成
1.『迷宮の森』
録音済み音源: 上野耕平(ソプラノサクソフォン)
2.『In the Dim Light』
ライブ演奏: 西川竜太(指揮)、多久潤一朗(フルート)、鈴木生子(クラリネット)、
佐藤まどか(ヴァイオリン)、多井智紀(チェロ)、及川夕美(ピアノ)
3. 『揺らぐ風を織る』
録音済み音源: 西川竜太(指揮)、ヴォクスマーナ(合唱)
4. 『響きの森へ』
ライブ演奏: 及川夕美(ピアノ)
5. 公開トーク
向井知子×伊藤弘之×ゲストピーカーによるトーク
ゲスト:
15:00の回: 白石美雪(音楽学者 / 武蔵野美術大学教授)
19:00の回: 野口玲一(三菱一号館美術館 学芸グループ長)
共催: 音楽の展覧会実行委員会 / sonorium
問い合わせ
メール: ongakuten2017@gmail.com
電話: 080-3535-5566
HP:
http://raumraum.jp/exhibitingmusic/
Facebook: http://www.facebook.com/exhibitingmusic/
【お礼メール】
感謝の気持ちを込めて、ご支援してくださったみなさまに
メールを送付させていただきます。
【公演会場にお名前掲示】
2月26日の公演当日、会場であるsonoriumに
お名前(もしくはニックネーム)を掲示させていただきます。
【記録集へのお名前の掲載】
4月に発行する予定の今回のプロジェクトをまとめた記録集に、
お名前(もしくはニックネーム)を掲載させていただきます。
【公演「音楽の展覧会」へのご招待】
2月26日の公演当日に、(A)コースの場合は15:00〜の回、
(B)コースの場合は19:00〜の回にご招待させていただきます。
ご支援いただく金額によっては、中央席をご用意いたします。
【向井知子 オリジナルポストカード】
今回のプロジェクトのために制作した、オリジナルのポストカードです。
ご支援いただける金額によって、3枚セットと6枚セットをご用意しております。
向井知子 オリジナルポストカード セレクト3枚組1セット
向井知子 オリジナルポストカード セレクト6枚組1セット
【伊藤弘之 作品集CD】
伊藤弘之による、現代音楽の魅力の詰まった作品集CDです。
金額によっては、伊藤のサイン入りのものを送付いたします。
伊藤弘之 作品集CD『スウェーイング・イントゥ・ダークネス』(サイン入り)
【向井知子 グラフィック作品】
今回のプロジェクトのために制作する、額装済みのオリジナル作品をサイン入りでお届けします。
金額によって、小サイズと中サイズの2種類ご用意しております。
【伊藤弘之 新リリースCD】
6月にリリースする予定の新作CDをいち早くお届けさせていただきます。
【記録集『音楽の展覧会: 森をめぐって』】
4月に発行する予定の今回のプロジェクトをまとめた記録集をお送りいたします。
金額によっては、向井・伊藤両名のサイン入りのものになります。
集まった資金については、作品の制作費、会場費、機材費、設営費として使用いたします。
通常、音楽を楽しむためにつくられたホールで、
映像作品も展開するということはあまりないことです。
今回は、最新技術を使った映像を複数同時に投影して空間を演出するため、
設営にお金がかかることが予想されます。
また、ライブ演奏の時間もある企画なので、それには演奏者だけでなく、
技術スタッフやマネジメントなど、人件費もかかります。
親しみやすい会場と価格で、より多くの人にお越しいただくために
企画したイベントなので、みなさまの協力を必要としています。
映像表現や現代音楽に普段ふれていない人たちにも企画を知っていただきたいので、
広報費や記録集の発行にも資金を使わせていただきます。
クオリティの高いものにするために、こちらでご紹介させていただいているので
多くの資金が入った場合には、例えば、より理想に近い形での会場設営だったり
記録集のページ数や用紙の質を上げたりすることができるようになると思います。
この「音楽の展覧会」は一度で終わりにせず、継続的に続けていく予定です。
今回は音楽を専門とする会場でのプロジェクトですが、
今後は逆に、展示を専門とした空間(美術館やギャラリー)や
展示と音楽のどちらの専門的な場所でもない屋外などでも、開催していきたいと思っています。
現時点では、映像表現と現代音楽という2つの分野のコラボレーションですが、
他の分野の専門家・芸術家との共創にも活動を広げていければ理想的です。
確かにわたしたちのプロジェクトは、
ハードルが高いと思われがちな分野のものかもしれません。
今、この場でこのようにご紹介することで、
普段知り合える人以外にも興味を持っていただければと思っています。
また下記リンクでは、プロジェクトメンバーの2人による対談もご用意しております。
向井知子×伊藤弘之 - 音楽の展覧会のことについて -
より深い知りたい方、もしくは、まだ「難しい」と感じる方、
どちらにもぴったりな内容だと思います。ぜひ読んでみてください。
1000 円
3000 円
5000 円
7000 円
7000 円
10000 円
20000 円
20000 円
残り4枚
47000 円
残り4枚
50000 円
残り4枚
50000 円
残り2枚
97000 円
残り2枚
100000 円
100000 円