オンラインの説明会は、新しい出会いの場であった
vol. 52 2020-08-19 0
昨日の音戸のオンライン説明会は、第3回目だった。毎回、6名ぐらいの参加があり、ゆっくりと意見交換ができるので、いつも有意義だ。常に双方向になることを心掛けている。
参加者の中に、音戸の方もいて、釈迦に説法をしているような気分であったが…。
さて、新型コロナウイルスの影響で、音戸の古民家再生プロジェクトが大幅に遅れることとなったが、悪いことばかりではない。それは、クラウドファンディングに挑戦したり、さらにオンラインでの説明会をしたことで、新しい出会いが生まれたからだ。
なーんと、家守をしたいという若い女性が現れた。その他、ここでイベントをしてみたいという、これまた若い女性も登場。さらには、いつかは関西から呉市に戻りたいので、その可能性を探りたいという、これまた若い女性。
この音戸のポテンシャルは、若い女性の感性にフィットするのだろうか?
何か新しい動きへの初動かもしれない。
やはり、このオンラインの説明会は、継続的にやっていくべきものだと実感したのだった。こちらのコンセプトを知ってもらえ、魅力について伝えられる。さらに意見交換までできるので、こちらも勉強になる。また、一緒に連携できる将来のメンバーにも出会えそうだ。