小さな工房が集まる瀬戸内の街で、古民家宿「音戸イロリバHOUSE」に、未来につながる交流スペースをつくりたい！

音戸から島の反対側に行くと、美しい浜辺がある。桂が浜という入り江だ。そこにseaside cafe ALPHA（シーサイド・カフェ・アルファ）という海を眺めて食事もできる素敵なカフェがある。倉橋方面に行った際には、なるべく立ち寄るようにしている。

ここからの景色を見ているだけで、穏やかな気分になれる、瀬戸内海を満喫できる特等席だ。是非、立ち寄ってもらいたいスポット。

ここのオーナーの天本さん夫妻とは懇意にさせていただいている。

以前、こちらの併設の宿に泊まったときに、オーナーの旦那さんと、閉店後ここで一緒に飲んだのだが、お酒が強く、冷蔵庫にあったビールを全部飲んでしまった。それでも足りず、焼酎を飲んで、遅くまで楽しい夜を過ごせた。彼は福岡出身で、普段はクールな印象だが、実は熱い方である。