音戸は安芸の瀬戸内海観光のハブにうってつけ
vol. 25 2020-07-08 0
ちょいと今回は、そもそも音戸は、どこにあるのか?
という質問を受ける機会が多く、その位置関係を説明しよう。
地図で見ればわかるとおり、倉橋島という離島の端っこにあり、橋を渡ったすぐの場所だ。
もともと音戸は、ローカル体験するのに適した魅力的なエリアだが、さらに足を延ばして近隣観光するためのハブにも適した場所だと言える。
呉の市街地までは、車で15分ぐらい。
広島市内までは、車でだいたい1時間だ。
広島空港までは、これまた車で1時間ほど。
江田島へは、橋がつながっていて30分ほど。
他に、重要伝統的建築物群の御手洗エリアは、車で1時間半程度。とびしま海道を橋伝いに島を渡って行ける。
また東広島市の酒の街、西条へは1時間ほどだ。
さらに呉から厳島神社まで高速船が出ている。
広島市を拠点に観光される方が多いのだが、実は、音戸を活用したほうが、便利だったりする。特に瀬戸内海を満喫されたい方に。