小さな工房が集まる瀬戸内の街で、古民家宿「音戸イロリバHOUSE」に、未来につながる交流スペースをつくりたい！

昨日は、東京の麴町界隈にある呉市東京事務所を訪ねてきた。刷り上がった、このクラウドファンディングのチラシを届けるためだ。

以前、都内で開催された呉のイベントで名刺交換させていただき、そのツテを頼り、アポをとって行ったのだ。

入口には、呉氏という呉の水色のマスコットが並んでいた。女性スタッフも呉氏と同じ水色のブラウスを着ていて、呉っぽい雰囲気を演出している。多分。

こちらの所長も、音戸には関心があり、愛媛県の松山から、フェリーを利用して、音戸大橋の下を何回もくぐったそうだ。到着ゲートのような橋を、船から眺め、大感動したとおっしゃっていた。

呉市の観光コンテンツの豊富さで、意気投合して、あとは、いかに、こちらに着地してもらうか。そのための宿になることを申し上げた。

さて、このチラシを銀座にある広島県のアンテナショップのＴＡＵに持ちこんでいただけると約束いただき、今後が楽しみだ。