音戸には日本で一番短い渡船の航路がある!
vol. 1 2020-06-05 0
呉市の本土と離島である倉橋島を音戸大橋がつないでいる。
それでも、この渡船は、現在も残っていて、それ自体が奇跡といえるだろう。経済原理を考えれば、橋を車で行き交う方が早いし便利で、当然、昔ながらの渡船は消滅していても不思議ではない。
これを保存してきた地域の懐の深さがエエのだ!
この渡船を利用して、対岸の警固屋に着き、そこから遊歩道を使って丘の上にあがると温泉施設がある。温泉への行き来が、何だか贅沢な時間だ。
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