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日韓共同制作映画『あなたの宇宙は大丈夫ですか?(仮)』をクラウドファンディングで実現!
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サラリーマンとして働く傍らharakiri filmsを立ち上げ、MotionGalleryで集めた資金で自主制作映画を撮影、劇場公開及びAmazonでの配信を果たす。その後、藤村明世監督『見栄を張る』を製作、国内外の映画祭で上映され国内とタイで一般劇場公開された。日韓合作映画『大観覧車』では制作協力だけでなく初めて劇場配給業にも挑戦した。その実績が評価され EAVE Ties That Bind、Busan Asian Film School、Talents Tokyo、Rotterdam Lab、Asia Pacific Screen Lab 等、多数の国際共同製作プログラムに参加。
大阪で撮影開始したベク・ジェホ監督、カンドゥ、堀春菜主演の日韓合作音楽映画『あなたの宇宙は大丈夫ですか?(仮)』の不足している制作費及び宣伝費を募りたいと思います。
音楽プロデューサーのイ・ジョンオン氏主導のもと、大阪の音楽制作会社プラスウィンとソウルのドラマ制作会社CMG Chorok Byulが共同で「同じ空の下で」というコンセプトの音楽映画シリーズを開始します。日本と韓国のミュージシャンの友情をテーマとした映画のシリーズで、今後定期的に、韓国の監督か日本の監督を起用し、日本及び韓国で劇映画を制作していく計画です。
既にシリーズ第一弾として『あなたの宇宙は大丈夫ですか?(仮)』の撮影が大阪で始まりました。監督は前作「We Will Be OK」が釜山国際映画祭やBFIロンドン映画祭で絶賛された期待の若手ベク・ジェホ、主演は元The Jaduのカンドゥ、そしてヒロインには日本のインディーズ映画で今一番注目されている堀春菜を迎えました。
音楽映画というと音楽ドキュメンタリーやミュージカルを思い浮かべるかもしれませんが、「はじまりのうた」や「ONCE ダブリンの街角で」のような音楽を主要素とした演出フォームで構成展開する不朽の名作を目指しています。
本作に出演もしている大阪のシンガーソングライター、すのうが登場人物達が劇中で演奏する「果ての世界」や挿入歌の「かなしみの種」を作詞作曲。サウンドトラックにはLucid Fall、Soul Cry、カンドゥ、イ・ジョンオン、HERO-SWAY等日韓豪華アーティストが参加し、心に響く音楽がちりばめられた映画を作るつもりです。
より良い作品を完成させ、韓国と日本でのスマッシュヒットを目指す為にも、皆様のご支援を募りたいと思います!
こんにちは。プロデューサーのイ・ジョンオンです。
ついに『あなたの宇宙は大丈夫ですか?(仮)』の撮影が2016年10月5日に大阪でクランクインしました。撮影はほぼ全編大阪で行い、10月末のクランクアップを目指しています。
そして来年、韓国と日本でVIP試写会コンサートを開催し、釜山国際映画祭や各国の各種映画祭に出品した後、一般劇場公開をする予定です。この作品は、国や民族や文化は違っても人々が共感出来る、韓国と日本のミュージシャン達の友情を描いた映画です。
今回の映画は、私にとって特別な意味のある映画です。私は12年間、日韓交流コンサートの企画、日本のアーティストの韓国向けアルバム作成、韓日放送活動等を進めてきましたが、長い間イベントを進行しながら、両国のアーティストや関わった全ての人々が、イベントを介して暖かい友情を交わす姿をたくさん見てきました。日韓両国の文化交流の発展のために様々な方法を考えた末、「日韓の友情というテーマの下、多くの人々に感動を与えることができる音楽と映画が一つになれば、より大きな感動が伝わる」と確信して映画制作を決意しました。
私は韓国人ですが、私の妻は日本人です。私たちの子供は日本人なのか、韓国人なのか、色々と考えるのですが、「日本人も韓国人も同じ空の下に暮らしているんだ」という個人的な想いが、コンセプトの「同じ空の下で」に込められています。
この映画の試写会はこれまで前例がなかった映画+コンサートの形で、第一部は映画上映、第二部は出演俳優たちによるコンサートで企画され、同時に出演者たちが参加したサウンドトラックが発売になります。
実はすでに大幅な予算オーバーとなっているのですが、最高の音楽映画を完成させ、最高の楽しみと感動を皆様にお届けする為にも、皆様のご支援を賜りたいと思っております。
韓国の造船会社の営業担当のウジュは、大阪へ出張に来て、船舶事故で行方不明になっている先輩のデジョンらしき人物を見かける。自転車に乗ったデジョンらしき人物を探し、長時間さまよい歩き疲れた頃、ウジュは大正駅近くの船着き場の横にある小さなバー、ピア34の前にいた。
それはさびれたライブバーで、その時ちょうどマスターのスノウが歌っていた。酔いつぶれて韓国へ帰る飛行機に乗り遅れてしまうウジュだが、会社を辞めミュージシャンとして世界を旅すると熱く語っていたデジョンと、夢を追いかけていた子供の頃の自分を思い出し、会社を辞める決意をする。
大阪でデジョン探しを続けるウジュだが、スノウと一緒にギターを練習するはるなと出会う。はるなの両親は全国を周るギターデュオだったが、ツアー中に東日本大震災で母を亡くし、それ以降父はギターを触らなくなっていた。そんなはるなを見て、学生時代に音楽をかじった事のあるウジュは、はるなと一度限りのデュオを結成し、はるなの父にライブを見てもらおうと計画する。
主人公 ウジュ(30代半ば)
子供の頃の夢は宇宙飛行士だったが、今は造船会社の平社員として営業部に勤め、毎日外回りの仕事ばかりの日常を送っている。尊敬していた会社の先輩デジョンが船舶事故で行方不明になったのを機に、今自分の置かれている状況、仕事ばかりの日常に違和感を抱くようになる。「やりたい!」と思うことが多いが、実際に行動に移したものは一つもない。
はるな(20代前半)
天王寺動物園で飼育係として働いている。退社後に父に内緒でピア34でギターを練習している。死んだ象の弔いにインドに行きたいという想いを持つ彼女は、日本を離れる前に、父がミュージシャンだった頃の以前の姿を取り戻すことを望んでいる。
スノウ(40代半ば)
ピア34のマスター。船乗りが夢だったが、船着場でバーを経営。夢は叶わなかったが、せめて船乗り達が集まる船着場の近くで店を開きたいと思い、元々好きだった音楽をしながら日々の生活を送る。客達には「故障している船が治れば俺はいつでも海に出る事が出来る!」と口癖のように言うが、実際に行く気はないように見える。
デジョン
ウジュの会社の先輩。ギターを手に世界を周ると言って会社を退社したが、船舶事故で行方不明に。ウジュが1番尊敬する先輩であった。退社前にウジュに一緒にバンドをしようと誘ったが、「仕事で忙しいから」と断られる。
1982年生のイケメン監督。東国大学で演劇を勉強し、俳優やプロデューサーとして活躍。初監督作の「We Will Be OK」が第19回釜山国際映画祭に正式出品される。プロデューサーとしては、Cho Hyunhoon監督の「Jane」が第21回釜山国際映画祭でCGV Arthouse Award、主演男優賞、主演女優賞を受賞。
本作には自身の監督としてのキャリアを賭けて挑む。
Gang-Du カンドゥ:造船会社の平社員ウジュ役(主人公)
韓国のロックバンド The Jadu でベースを弾いていたが、俳優活動に専念するためにバンドを脱退し、今は俳優、ミュージシャンとして活躍している。
2012年 映画「スーパースター」ミンジュンサンヨク役
2011年 JTBCドラマ「女が二度化粧する時」パク検事役
2011年 KBSドラマ「愛ジャヤ」ジェウク役
2010年 KBSドラマ「ロックROCK」イテユン役
2010年 MBCドラマ「イタズラなKISS」ソンジオ役
堀春菜:天王寺動物園飼育係はるな役
俳優/1997年3月17日、神奈川県生まれ。 2014年、映画「ガンバレとかうるせぇ」(佐藤快磨監督)主演で映画デビュー。 釜山国際映画祭での上映をはじめ、国内外の映画祭で賞を受賞。 その後も「time」(中川駿監督)、「ぼくらのさいご」(石橋夕帆監督)に立て続けに主 演として出演。 2016年は「空(カラ)の味」(塚田万理奈監督) 等3本の主演映画が公開待機中。 また、舞台「解体されゆくアントニン・レーモンド建築 旧体育館の話(演出:冨樫 森)」や 2017年放映予定のYBSスペシャルドラマ「セブンティーン、北杜 夏」(冨樫森監 督)に出演を果たす。 今後も映画を軸に活動の幅を拡げていく。
Ji Dae-Han ジ・デハン:カンドゥの先輩デジョン役
1969年釜山生まれ。
韓国では誰でも知っている俳優であるが、国際的には「オールド・ボーイ」の冒頭に出てきて途中でネットカフェで殺される主人公の友人役として人々の心に残っている。
すのう:さびれたバーのマスター、スノウ役
哲学的な歌詞の世界観、音楽ジャンルにとらわれることない、その音楽性の高さ、演奏力に、ミュージシャンも含め定評がある。「あなたの心の片隅に、小さなしこりを遺す唄を。」をモットーに、全国での演奏活動、CM、イメージソング等の楽曲製作、編曲等、多岐に亘って活躍中。
2011年 韓国ロックフェスティバル「KYOMPODE ROCKフェス」に出演。
2013年5月11日 ボストン発、東日本大震災復興支援チャリティアルバム
『Sing for Japan vol.2』 に、楽曲"Full Sunrise"で参加。作曲、Vo.,Gt.。作詞はNoshi Curry氏。
2015年10月10日 1st full Album『かなしみの種』発売。
辻凪子:リサイクル工場トラック運転手のマミ役
1995年大阪生まれ。京都造形芸術大学3年生の喜劇女優。同じ寝屋川出身の豪栄道豪太郎をこよなく愛しており、将来の夢はMr.ビーンに会う事。2014年に永井和男監督の「虫がいい」に主演し、第12回NHKミニミニ映像大賞に出品されるも何も受賞せず、主演作「time」がグランプリを受賞した堀春菜に水をあけられる。しかし、2015年には第11回CO2俳優特待生として松本大志監督「誰もわかってくれない」で主演、2016年には藤村明世監督の「見栄を張る」にも出演し、2年連続で出演作が大阪アジアン映画祭で上映される。ヨーロッパ企画、カムカムミニキーナなどに出演し舞台でも活動。今年のクリスマスには間寛平の劇団の旗揚げ公演に出演予定。また、2015年に初監督した短編「ゆれてますけど。」が2016年11月にロンドンで開催されるクリスタルパレス国際映画祭のコメディー短編部門にノミネートされる。現在は村上由規乃とダブル監督・主演の「しあわせのオカメウンコ」を製作中。
YOUKI:リサイクル工場従業員グリコ役
1991年大阪生まれ、身長182cm。DJ & Vocal Duo 『HERO-SWAY』のリーダー。メインボーカル、コーラスアレンジ 、MC担当。作詞作曲、映像編集、写真加工編集なども行う。元々は大阪を中心に【Gently】という名前でダンス&ボーカルユニットとして活動をしていた二人だが、現在は改名し、韓国に移住。日本、韓国を中心に兄弟DJユニットとして幅広く活動中。
KAZUKI:はるなの同僚の天王寺動物園飼育係役
1994年大阪生まれ、身長183cm。DJ & Vocal Duo 『HERO-SWAY』のメンバー。サブボーカル、DJ、ダンスアレンジ担当。
Olu Togun オル・トグン:リサイクル工場従業員ビリー役
アメリカのフロリダ州生まれ。幼い頃からアフリカやカリブの音楽を愛し、オクラホマ州立大学で西アフリカのパーカッション、カリブダンスを教える2007年にオクラホマシティで「RITHM CO.」としてミュージシャンとしてデビュー。2009年日本に来日後、いろいろな経験を得て2011年に「COLUTURE」を立ち上げる。
目標金額は700万円ですが、総予算2,000万円の使い道と資金源の内訳です。
1)コレクター限定UPDATE(2016年11月〜)
本作に関する極秘情報を定期的にお届けします。
2)本編ネット配信(2018年2月)
本作品をネット配信します。
3)Facebook 秘密のグループ(2016年12月〜)
希望者をFacebookの秘密のグループに招待します。本作品の応援隊として制作側と同じチームになり、参加者が双方向のコミュニケーションを取れる場にしたいと思います。
4)ポスター(2017年5月)
本作のポスターをお送りします。
5)試写会&LIVE チケット(2017年4〜9月)
詳細は未定ですが、来年4〜9月頃にソウル、釜山、東京、大阪で開催予定の試写会&出演者によるLIVEコンサートのチケットをお送りします。仮に試写会&LIVEのスケジュールが合わない場合、代わりに一般劇場公開時に招待券をお送りします。
6)サントラCDプレゼント(2017年8月)
Lucid Fall、Soul Cry、カンドゥ、イ・ジョンオン、HERO-SWAY、すのう等日韓豪華アーティストが参加するオリジナルサウンドトラックのCDをお送りします。
7)DVDプレゼント(2018年1月)
本作品のDVDをお送りします。
8)ブルーレイ(2017年12月)
本作品のブルーレイをミュージックビデオ付きでお送りします。
9)メイキング動画限定配信(2017年3月)
本作のメイキング動画を限定配信します。
10)HERO-SWAYが案内する大阪ロケ地ツアー(2017年10月)
天王寺動物園、天保山公園、天保山大観覧車、PIER 34 NORTH、韓日館等、本作のロケ地を出演しているHERO-SWAYのYOUKIとKAZUKIが日帰りで案内します。集合場所までの交通費はコレクターの自己負担となります。
11)撮影現場スチール写真限定公開(2017年2月)
撮影現場の貴重なスチール写真をオンラインで限定公開します。
12)エンドロールにお名前掲載(2017年4月)
エンドロールにスペシャルサンクスでお名前掲載します。
13)サイン入りポスター(2017年6月)
本作のポスターをお送りします(監督とカンドゥのサイン入り)。
14)アフターパーティー(2017年4〜9月)
試写会&LIVEの後のアフターパーティーにご招待します。
15)サイン入り台本(2017年3月)
本作の台本をお送りします(監督のサイン入り)。
16)アソシエイト・プロデューサーとしてのクレジット(2017年4月)
アソシエイト・プロデューサーとしてエンドロールに掲載されます。
17)サイン入りサントラCD(2017年7月)
オリジナルサウンドトラックのCDをお送りします(カンドゥ、堀春菜、すのうのサイン入り)。
18)企業名をエンドロールに掲載(2017年4月)
企業名とロゴをエンドロールに掲載致します。
19)サイン入りDVD(2017年11月)
本作品のDVDをお送りします(監督、カンドゥ、堀春菜のサイン入り)。
20)堀春菜使用ギター(2017年3月)1本限定
春菜が撮影で実際に使用した1964年製のギブソンLG-1と、堀春菜のサイン入り写真をお届けします。
21)エグゼクティブ・プロデューサーとしてのクレジット(2017年4月)
エグゼクティブ・プロデューサーとしてエンドロールに掲載されます。映画祭等にもエグゼクティブ・プロデューサーとして参加可能(但し旅費は自己負担)。
22)サイン入りブルーレイ(2017年10月)
本作品のブルーレイをミュージックビデオ付きでお送りします(監督、カンドゥ、堀春菜、ジ・デハンのサイン入り)。
この作品は、すでにクランクインしているものの、お金が足りないという深刻な状況に直面しています。撮影はなんとかプロデューサーが借金を背負ってでも終える事ができると思いますが、目標金額に達しないとその後の編集で満足のいくクオリティにならなかったり、劇場公開も難しくなるというリスクがあります。また、なんとかプロデューサーの借金で乗り越えれたとしても、プロデューサーは今後多額の借金の返済に追われるという大きなリスクがあります。
大阪アジアン映画祭や釜山国際映画祭での上映を目指す以上、必ず面白い作品を完成させますので、皆様と一緒にこの難しいチャレンジを乗り越えたいと思っております。
私にとって、MotionGalleryでクラウドファンディングに挑戦するのは、桑水流勇気監督の『山本エリ「復元可能性ゼロ」と化す』、藤村明世監督の『見栄を張る』に続いて3回目となります。おかげさまで『山本エリ「復元可能性ゼロ」と化す』は新人監督映画祭で準グランプリ、『見栄を張る』はSKIPシティ国際Dシネ映画祭でSKIPシティアワードを頂きました。
今回、この作品に関わる事になった経緯は、「ひと夏のファンタジア」のチャン・ゴンジェ監督から、「友達のベク・ジェホが大阪で映画撮るけど機材のレンタルとか詳しい?」と9月にメッセージをもらったのが発端です。
そんなご縁から始まったのですが、イ・プロデューサーとベク監督の熱い想いにも共感して、やるならガッツリやろうと決めました。
日韓交流がテーマの企画ですが、撮影に参加してみて韓国のスタッフと日本のスタッフが一緒に働き、撮影自体が日韓交流になっていて毎日いい経験をさせていただいています。
ご支援よろしくお願いします!
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