【!終了まであと3日!】スタッフインタビュー/ヘアメイク・こうちゃん
vol. 14 2024-09-28 0
並んで立つヘソとこうちゃん・・・『オン・ア・ボート』撮影現場にて
いつもご覧頂きありがとうございます。プロジェクト責任者のヘソです。
とうとうクラウドファンディング終了まであと3日(・・・いつも深夜更新になってしまっているので実質2日ですが・・・)! また少しでも作品を、別の角度から知って頂くためにスタッフインタビューをお届けします。今回はヘアメイクを担当した髙千沙都さん(こうちゃん)。
べべさんが担当した衣装と同じく、ヘアメイクも登場人物の「人間」を形作る仕事です。髪型や化粧にはよりリアルタイムな登場人物の感覚が反映されるものだとも感じます。ほかにも撮影現場では、ヘアメイクが共に過ごす時間が長い俳優たちのムードを左右するような側面も。
さぁそんなこうちゃんはどんな風に『オン・ア・ボート』を捉えているのでしょう?
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Q. 脚本の第一印象を教えてください!
ヘソらしい狂気と不思議と共感
Q. どのシーンが一番大変でしたか?
登場人物のキャラクターやバックボーンがしっかり決め込まれている事が多い中、ヘソ監督は抽象的な事が多く、その中でもこういう性格の人はこういう癖がありそう、等少なく細かいポイントでキャラクターをつけてそこからヘアメイクを想像して作っていくことが、難しくもあり楽しかったです。ヘソ監督とのキャラクター作りはいつもアバウトでニッチで面白いです。
Q. お気に入りのシーンは?
高橋さらと鈴木えだまめの友人たちとの対面のシーン。 言葉数は少ないのですが、さら(松浦りょうさん)とツバサ(中尾有伽さん)の表情での会話が最高でした。
中尾有伽さん演じるツバサの登場シーン・・・「ハラハラする」と映画祭でも評判でした
Q. 『オン・ア・ボート』で一番の思い出は?
楽屋兼支度部屋の温度感。 (衣装部の)べべさんが大量の駄菓子を差し入れしてくれたり、お昼にはみんなでコーヒーのんで、夜中には味噌汁やラーメンを食べたり。ただヘアメイクをする、衣装を着替えるだけの部屋ではなく、キャストの方が少しでもリラックスしたり、気持ちを切り替える場所になったらと心がけていました。 長物現場ならではの徐々に温まっていく感じがとても心地よかったです。キャストの皆さんもそう思って過ごしてもらえてたら嬉しいなぁと思います。
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楽屋兼支度部屋は現場の2階に位置していたのですが、長時間の撮影後でも楽しい声が漏れ聞こえてきて、良い現場だなぁと感じたのを覚えています。それもこうちゃんをはじめとするヘアメイクチームの皆様の、細やかな気配りがあったからなのです。
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今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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そして・・・クラファン終了まであと3日!!!!!!!
現在ストレッチゴールに挑戦中です!!!!
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改めまして・・・皆様どうか、プロジェクトや本ページをご家族やご友人にシェア頂けますと大変幸いに存じます。ご支援、応援、本当にありがとうございます!
ヘソ