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CMディレクター・ヘソ初監督作「オン・ア・ボート」映画祭出品をクラウドファンディングで実現!
CMディレクター・ヘソ初監督作。第19回大阪アジアン映画祭・芳泉短編賞スペシャルメンション受賞。渋川清彦、松浦りょう、山本奈衣瑠ら出演の短編映画『オン・ア・ボート』の、映画祭出品等のご支援をお願いしたく、立ち上げました。
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CMディレクター・ヘソ初監督作。第19回大阪アジアン映画祭・芳泉短編賞スペシャルメンション受賞。渋川清彦、松浦りょう、山本奈衣瑠らが出演する短編映画『オン・ア・ボート』の、映画祭出品等のご支援をお願いしたく、立ち上げました。
CMディレクター・ヘソ初監督作。第19回大阪アジアン映画祭・芳泉短編賞スペシャルメンション受賞。渋川清彦、松浦りょう、山本奈衣瑠ら出演の短編映画『オン・ア・ボート』の、映画祭出品等のご支援をお願いしたく、立ち上げました。
2023年9月ー監督・ヘソ「オン・ア・ボート」の撮影現場にて
ご覧頂き、本当にありがとうございます。プロジェクト責任者のヘソと申します。普段はCMディレクターとして企業の広告映像作りに携わっています。元はテレビ番組のADとして社会人を始め、構成作家になり、さらに映画の配給宣伝も経験しました。回り道のような経歴の中、いつも「映画が撮りたい」と願い続けていた私にとって、短編映画『オン・ア・ボート』は念願の本格的な初脚本・初監督作品です。一切の妥協なく、全てを注ぎ込んだ結果として、幸運にも頂けた出資金はいつの間にか使い切り、自己資金も使い切り、さらにお金をお借りしながら、これまでの人生で出会った仲間たちの力を借りて、完成させました。
短編映画では上映機会を得られないのではと懸念していましたが、『オン・ア・ボート』は本年の大阪アジアン映画祭に入選し、3月に無事、大阪中之島美術館ホールでワールドプレミアを迎えることができました。巨大なスクリーンを前に、時折起こる笑い声や、ピンと張り詰める空気を観客の皆様と共に体験する中、湧き起こったのは「映画を撮ったんだ」という感動的な実感です。上映後に、観客の方々から直接素晴らしい感想を頂けたこと、さらに高名な審査員の皆様から「芳泉短編賞スペシャルメンション」に『オン・ア・ボート』を選んで頂けたことで、この作品をもっと多くの人に届けたいという気持ちが一層高まりました。
国内外問わず、可能な限り多くの映画祭で入選し、より多くのスクリーンで上映の機会を得ること。そして作品の評価を高め、限られた期間であっても「劇場上映」を実現すること。これが『オン・ア・ボート』の目標です。
しかしながら、ほとんどの映画祭は応募自体が有償で、高いものでは1万円以上費用がかかることもあります。また、完成してから時間が経つほど、出品できる映画祭も限られていく為、今年〜来年開催の映画祭に急いで挑戦する必要がございます。制作に夢中になりすぎた自分の未熟さが原因ですが、制作予算が完全に赤字となってしまった今、この応募費用と一部制作費について皆様のご支援を頼らせて頂きたく、クラウドファンディングをさせて頂きます。
制作の過程でも、志を共にする仲間が増えるほど作品が豊かに、大きく飛躍したと実感しています。このクラウドファンディングも、より多くの方に仲間になって頂きたいという想いで進めさせて頂きます。ご支援のほど、どうかお願い申し上げます!
2024年3月ープロデューサー依田氏とヘソ「大阪アジアン映画祭」上映後
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芳泉短編賞スペシャル・メンション受賞の『オン・ア・ボート』ヘソ監督インタビュー
On A Boat Director Heso Explores His Black Comedy(作品レビュー *英語)
作品Instagram / 制作の裏側を紹介しています!
作品X / レビューなど皆様の声をご紹介しています!
ー あらすじ ー
高橋さらは、ひとまわり歳上の高橋忠と結婚し、郊外のマイホームに引っ越したばかり。ある日、かつて共に自由を謳歌した旧友・鈴木えだまめが、結婚と新居を祝いに訪ねてくる。昔と変わらず、奔放なえだまめ。それに翻弄され、苛立ちを募らせていく、古風な忠。そんな二人と過ごす一夜にさらの心は揺れ動く。(カラー・32分)
ー 作品テーマ ー
「本当は美大に行きたかった。画家になりたかった。」
「だからあなたは好きなことをしなさい。」
進路に悩む中学生の私(ヘソ)に、母は言いました。時が経ち、私はこの言葉に重みを感じるようになります。というのも、母と父は共に通っていた大学で出会っていて、それは美大ではなかったからです。つまりもし母が希望通りの大学に進学していたら、私はこの世に存在していないということです。この思い出から私には、何かを選択することは何かを犠牲にすることという人生観があります。初監督作は自分の中から湧き上がるもので作りたいという思いから、大きな選択である「結婚」を作品のテーマにしました。
結婚という選択に対する犠牲は、多くの人が想像できるかもしれません。例えば、苗字というアイデンティティーが崩れること。他の誰かへの恋が禁じられること。パートナーに対する様々な責任から、思うように生きる自由を失うこと。だからか、結婚をしたくないという声もよく聞きます。日本の婚姻率は年々下がり続け、今この時代が戦後最低というデータもあります。
一方で、そんな犠牲の対価として得られるものを、何か具体的に想像できるでしょうか。かつては結婚が社会的なステータスとなり、昇進に繋がったこともあると聞きます。子どもを持とうとする時に、法的な煩雑さが結婚によって解消されるかもしれません。ただ、多様な選択の自由が願われる今、先に挙げた犠牲に見合う何かが結婚にあるかと問われると、答えに困る気がします。私自身結婚していますが、パートナー自身から得たものはあれど、結婚という制度から得たものは無いと言いたくなることもあります。
しかし、新婚カップル、あるいは長年連れ添ったカップルに会った時、ただただ美しいと感じることもあります。そこにいるのを見るだけで、何かを成し遂げたかのような偉大さを彼らから感じることがあります。結婚は関係無いかもしれません。愛し合う二人が美しいのかもしれません。でも、大きな犠牲を伴う選択やその痛みを分かち合うことが、愛を美しくすることもあるのかもしれないとも感じるのです。
この感覚について考えてみたい。フラットに、答えを持たずに。時代錯誤だと批判されたり、結婚がネガティブに捉えられることも多い今だからこそ、この試みに意味があると感じて『オン・ア・ボート』を作りました。登場する3人の人物たちは……結婚によって新居と経済的な自由を手に入れたと信じる妻のさら / 一家の絶対的な主でありたい夫の忠 / 妻の旧友で、かつてと変わらず自由奔放なえだまめ……価値観や世代の違いを象徴し、彼らの一夜の交流を通じて、『オン・ア・ボート』は「結婚とは何か」ということに迫ります。
ー キャスト ー
松浦 りょう(高橋さら 役)
2014年、映画『渇き。』で俳優デビュー。2020年、映画 『眠る虫』で初主演を果たす。2023年、映画『赦し』では主人公である17歳で殺人を犯した加害者役を演じ、話題に。今年公開予定の作品が複数控えている。
〜 本人より皆様へ 〜
高橋さら役の松浦りょうです。このページをご覧いただき、ありがとうございます。この作品はヘソ監督という人間を表したような作品です。繊細で不器用で、でもとてもユニークで。携われたことを心から誇りに思います。私はこの作品を通して、自分に足りていない自信というものをいただけた気がします。とにかく皆さんに観てほしい。その思いしかありません。 『オン・ア・ボート』を愛していただければうれしいです。
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渋川 清彦(高橋忠 役)
群馬県渋川市出身。KEE 名義でモデル活動を経て、98 年に豊田利晃監督『ポルノスター』で映画デビュー。大 崎章監督『お盆の弟』、越川道夫監督『アレノ』の 2 作品で第 37 回ヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞する。
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山本 奈衣瑠(鈴木えだまめ 役)
東京都出身。モデルとしてキャリアをスタート。オーディションを経て主演に抜擢された 2022 年公開の今泉 力哉監督『猫は逃げた』に続いて、こさかりょうま監督『ココでのはなし』、蘇鈺淳監督『走れない人の走り 方』、磯部鉄平監督『夜のまにまに』など多数の主演作が公開を控えている。
〜本人より皆様へ〜
本作はヘソ監督の初の短編映画。出会いは4年程前からで映画を撮りたいから その時は一緒にやろうとまだ俳優のお仕事をする前の私を誘ってくれていました。それから月日が経ち色んな時間が詰まった 脚本がこの手のひらに届き、撮影を終え、私達は一つの映画を完成する事が出来ました。この作品は何か奇妙で変で真面目で。監督らしさが詰まってる。ヘソ監督のつくるこの家での32分を どうぞ皆様にも覗いてほしいです。
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中尾 有伽(ツバサ 役)
1996年9月13日生まれ、東京都出身。フリーで俳優・モデルとして活動する傍ら、GOMESS・Cody Lee(李)へコーラスとして参加する等活動の幅を広げている。研ナオコとW主演を務めた岡崎育之介監督「うぉっしゅ」が2024年大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門へ入選。公開を間近へ控えている。近年の主な作品にMOOSICLAB2018準グランプリ受賞・全州国際映画祭(韓国)にてワールドプレミア上映となった主演作、阿部はりか監督「暁闇」や東京国際映画祭2022ワールドプレミア上映作品となった今泉力哉監督「窓辺にて」などがある。
〜本人より皆様へ〜
ツバサ役を演じました、中尾有伽です。ヘソ監督とは『On a Boat』ではじめてご一緒させていただきました。ご依頼いただいた当時、私は俳優として活動していくことに少し迷いを抱いている時期だったのですが、脚本をいただいたとき「ああこの人に見えている世界を作ることができるのなら私はまだ俳優でいたい」と、強く感じたことを今でも覚えています。全員が本当の意味で肩を組んで進んでいく撮影現場で、みんなのことを大好きになりました。いつだって会いたいひとたちです。はじめて完成した作品をみたときの感想は「こんなのみたことない。」でした。一見彩度の低い情熱たちが絡み合って、いろんな匂いのする作品になったなぁとおもいます。とっても大好きな映画です!ぜひ応援よろしくお願いいたします!!
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和田 紗也加(ティアラ 役)
2003年8月23日生まれ。20歳。「イワタレイジング」(安藤役)「全身」(平塚智役)「デッドダック」(染谷はるか役)といった自主制作映画のほか、タイのアーティストnumcha「floor」のMVや「恋するズームフレンズ」(GOOPASS)のweb CMなど、様々な映像に出演する。
〜本人より皆様へ〜
はたちの女の子はこの映画をどう感じるだろう。大人になることが楽しみかな、こうはならないぞと思うのかな。一夜に、今はここにない話がずっと宙に浮いていて、その自由さを知る人のことを私は精霊みたいだと思った。 予感が揺らす船に、今頃さらは誰と乗っているのだろう。 あと、おとなの女のひとって綺麗。
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杏奈 メロディー(ハナ 役)
アメリカ生まれ神戸育ち。ICU卒。Youth Theatre Japan 元特待生2期生。ICU編入を機に上京後、2020年渡邉直監督 iri 「24-25」 MVにてデビュー。主な出演作は磯部昭子展示 「透明人間」やZINE 「erotica」 表紙、shuuemuraモデル、特殊メイクアップアーティスト快歩 「Big eye girl」等。また Petra Collins 撮影作品の公開も控えている。初映画出演作 「ミッシング」(吉田恵輔監督) が現在公開中。
〜本人より皆様へ〜
私は、冒険することに臆病になって自分らしさを完全に失い切っていた時に、ヘソ監督と出会いました。そして、たとえ心身がグラグラと彷徨っていようとも、そのままのバランスを無防備に感じていたいと気付き、視界と心がパッと明るくなりました。ばかばかしいくらい素直に人に頼り、現場に心を委ね、その冒険をユーモラスに表現し続けたいと、久しぶりに自分のそんな強い気持ちに気付いたとき、涙が止まりませんでした。この映画を見ると、きっと曖昧であること、相反することをそのままの姿で抱きしめたくなると思います。そして、姿の不確かな、暗くて明るい大きな肯定感に包まれ、気付くとそこをゆらゆらと漂流しているに違いありません。今、冒険に出たい人も、視界や心がグラグラとして晴れない人も、掴みどころのない不安定さや矛盾を新しい捉え方で考え直すきっかけに、ぜひご覧頂きたい作品です。出航〜!
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ー スタッフ ー
ヘソ(監督・脚本)
1989年東京出身。テレビ番組の演出・構成作家を経てCMディレクターに。広告やMVでの受賞歴にADFEST、Spikes Asia、広告電通賞、EWAA Londonなど多数。本人Instagram
Kan Sano(音楽)
ダニエル ラゾフ(撮影)
佐々木 幸(編集)
秋葉 悦子(美術)
嶋田 陽平・新部 貴之(照明)
イダン メイソン(録音/ミックス)
渡辺 慎也(衣装)
髙 千沙都(ヘアメイク)
亀井 俊貴(グレーディング)
多賀 公英・木村 理佳子(助監督)
張 彤(制作担当)
林 哲平(エグゼクティブプロデューサー)
依田 純季(プロデューサー)
ピラミッドフィルム(プロダクション)
白石 卓也(アートディレクター)
小田原 愛美(宣伝美術)
中根 大輔(クラウドファンディング協力)
ほか、出自や国籍も様々な、一流のスタッフが集結し『オン・ア・ボート』は制作されました!
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ー 1/4 とにかく映画が撮りたかった ー
冒頭でも触れましたが、もともと私(ヘソ)は、テレビの制作会社でADとして社会人になりました。その後、構成作家になり、映画の配給宣伝を少しだけ経験し、広告制作会社に勤め、現在はフリーランスのCMディレクターとして働いています。ヘソという名前は、一昨年33歳を迎えた時に「変わらなければならない」という思いで活動名として使い始めたものです。10代からずっと映画が撮りたくて、でもやり方がわからず、この夢を人に言うような勇気もなく、回り道をし続け、学生時代から映画制作を始めている人たちのことを妬んだり、時には自分のキャリアを疑ったりもして……いつの間にか30代。その現況を変えたかったのです。
もちろん名前を変えるだけではなく、過去数年間、映画の脚本や企画のコンペティションにオリジナル作品を応募し続けました。それが映画業界に続く唯一の扉だと考えていたからです。脚本だけでも20本以上、企画数は数知れず…でも結果は落選ばかり。映画祭やコンペティションから通知が来るたびに、自分自身を否定されるような思いでした。
ー 2/4 『オン・ア・ボート』が過去を肯定してくれた ー
しかしとうとう、昨年3月の「filmbum Film Awards」という家をテーマにした動画アワードで、家をスマートフォンで撮影した私の作品をグランプリに選んで頂き、副賞としてアーティスト・Kan Sano氏とのコラボ権、ロケ地の無償提供、さらには製作費を頂くことができました。通知を頂いた時は“映画が撮れる”という希望に、本当に体が震えました。
そうして始まった『オン・ア・ボート』の制作ですが、脚本が順調に書き上がったのは、コンペに落ち続けながらも「書く」習慣が出来上がっていたから。制作を請け負ってくれたのは、CM業界で最もお世話になっている制作会社。参加してくれたスタッフやキャストも皆、これまでの回り道で出会った仲間たち。時に「これでよかったのか」と思い悩むほどだった過去が、この作品によって肯定されていきました。
2023年9月ークランクアップ時は涙が止まりませんでした。
ー 3/4 初めての観客の方から頂いた言葉 ー
そうして夢中で突き進んだ結果、制作予算を大きく超えてしまいましたが、『オン・ア・ボート』は2024年1月に無事、完成を迎えました。一刻も早く作品を観てほしい。そんな思いに焦る中、なんと国内で最も影響力の強い映画祭の1つと言われる「大阪アジアン映画祭」からインディーフォーラム部門への入選通知を頂きます。完成から数週で、初公開が決まったのです。
3月2日、国際的な映画祭らしい国際色豊かな観客の皆様を迎え、大阪アジアン映画祭での初上映が行われました。上映が始まると、時折大きな笑い声が起きたり、ハッとするシーンでは物音ひとつ立たなくなったりと、1年前までは「映画を撮る」予定さえなかった私の監督作が、眼前で観客に「映画」として届いていることを実感します。上映後には皆様から、たくさんの感想を直接伺うことができました。
「奥さん(さら)が自分みたいだった」
ある観客の方から、頂いた言葉です。これまで幾度となく “映画は自分にしかわからない、言葉にできない何かを代弁してくれる” と、「いち観客として」感じてきた私は、不思議な気持ちを覚えました。繋がりです。自分自身と、この映画を共に作り上げた仲間たち、映画のテーマを決めるきっかけとなった自分の母。総じて、これまで辿ってきた自分自身の道が、その観客の方と深い繋がりを 一瞬で 持てたような感覚です。この感覚が、『オン・ア・ボート』には自分が敬愛してきた数多の映画と同じく「映画」なのだと、信じさせてくれました。
2024年3月ー大阪アジアン映画祭授賞式で…思わずガッツポーズ!
ー 4/4 踏み台ではない ー
短編映画を契機として、長編映画を撮る。これが『オン・ア・ボート』を制作する前に、私が考えていたことです。同じような方法で成功した、世界中の才能ある監督たちに憧れていたからです。もちろん次なる作品を撮りたいという野望は今もあります。しかし今、他の何より強く感じるのは「『オン・ア・ボート』をより多くの人に届けたい」という想いです。次の作品、次の活動ではなく、この作品のことを一番に考えています。上映後、あの瞬間に感じた繋がりを、もっと多くの人と感じて行きたいのです。
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目標金額は150万円です。
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2024年末まで、入選の如何によらず、国内外の映画祭へ応募を続けます。映画祭は数多とあるため、特にアカデミー賞公認の映画祭や集客規模の大きい映画祭など、より多くの方々に観ていただけるものを選んで応募していきます。入選した際は可能な限り監督が現地に行き、上映の様子などを皆様にレポート致します。
以下は応募する映画祭の開催時期の一部です。
2024年9月
トロント国際映画祭(カナダ)
バンクーバー国際映画祭(カナダ)
2024年10月
釜山国際映画祭(韓国)
ワルシャワ国際映画祭(ポーランド)
シカゴ国際映画祭(アメリカ)
モロジスト キーウ映画祭(ウクライナ)
2024年11月
ストックホルム国際映画祭(スウェーデン)
カイロ国際映画祭(エジプト)
ジョグジャカルタアジア映画祭(インドネシア)
シンガポール国際映画祭(シンガポール)
田辺・弁慶映画祭(日本)
2025年1月
サンダンス映画祭(アメリカ)
ロッテルダム国際映画祭(オランダ)
2025年2月
クレルモン=フェラン国際短編映画祭(フランス)
多くが開催の1〜3ヶ月前に結果が発表されます。ご支援頂いた皆様と共に、嬉しい知らせをドキドキしながら待ちたいです!
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皆様と作品との「繋がり」を象徴するような、楽しいリターンをたくさんご用意させて頂きました。
<監督・ヘソからの「手書き」お礼メッセージ>
監督から感謝を込めて、お礼のメッセージを「手書き」画像でメールにて送らせて頂きます。
<さら、忠、えだまめ と 言葉のステッカー(3枚セット)>
登場人物のイラストと印象的なセリフが組み合わさったステッカーです。最も共感できた人物だけでも、ぜひ持ち物に貼って頂きたいです!
<本編&コメンタリー配信鑑賞権>
『オン・ア・ボート』本編と監督のコメンタリー付き本編の期間限定配信鑑賞権(2週間)です。コメンタリーでは監督が制作裏話をお届けします。オンラインでお楽しみ下さい。
<オリジナル総柄バンダナ(aimi odawara デザイン)>
宣伝絵画も担当した、イラストレーター/デザイナーのaimi odawaraによる、総柄プリントのバンダナです。*デザインやカラーは変更される可能性がございます。
<監督・ヘソの書き込み入り現場台本(製本版)>
監督が現場で実際に使用したものをスキャンし、印刷・製本した脚本をお届けします。俳優部への接し方や現場の細かな立ち回りまでを追体験頂けます。
<『私たちは、自由だ。』Tシャツ(aimi odawara デザイン)S,M,L,LL>
aimi odawara による、このTシャツだけの書き下ろしイラストと、作品のキーコピー「私たちは自由だ」を組み合わせたTシャツです。*デザインやカラーは変更される可能性がございます。
<オフィシャルTシャツ(aimi odawaraデザイン)S,M,L,LL>
作品のメインビジュアルを大胆に配置して、さらの戸惑い、忠の狂気、えだまめの自由を混沌とさせたオフィシャルTシャツです。*デザインやカラーは変更される可能性がございます。
<関係者トークイベント付き!劇場上映会>
劇場の大きなスクリーンで『オン・ア・ボート』をご覧頂きます。上映後には監督ほか関係者によるトークイベントも実施。皆様のご質問にも直接お答え致します! ※都内で開催します。
<限定公開!Kan Sanoによる劇中オリジナル曲のアナログレコード>
アーティスト・Kan Sano氏が作曲し、劇中でさら(松浦りょう)が歌うオリジナル曲のアナログレコードです。A面には劇中版、B面にはKan Sano氏が演奏・歌唱する貴重なデモ版を収録しています。Kan Sano氏によるデモ版は、当レコード以外では一切の公開を予定しておりません。*デザインは変更される可能性がございます。
<<<限定1点>> えだまめ(演・山本奈衣瑠)のバッグ>
山本奈衣瑠演じるえだまめが、劇中で使っている「バッグ」の実物です。えだまめらしいエスニックなデザインです。重要なシーンで重要なモノが取り出される、キーアイテムです!
<<<限定1点>> ポスター原画集(aimi odawara作)>
イラストレーター/デザイナーのaimi odawaraによる、ポスターヴィジュアルの原画です。スケッチブック数ページに渡る原画を、全てセットでお届けします。
<<<限定5点>> キャストサイン入り!『オン・ア・ボート』グッズボックス>
キャストと監督のサインが入った、ステッカー、バンダナ、Tシャツ2種、アナログレコードを劇中に登場するオリジナルデザインの「ダンボール」に入れてお送りします。
<<<限定5名様>>あなたも作品関係者に!関係者試写会+打ち上げにご招待>
エンドロールに「協賛」としてご希望のお名前を掲載させて頂き、関係者試写会へご招待します。試写会後には打ち上げにもご参加頂き、出演者やスタッフと直接お話頂けます!※試写と打ち上げにはご支援者様とご友人1名までご参加いただくことができます。
<<<限定1点>> 高橋家のテーブル ※都内への配送限定>
劇中で最も重要な「テーブル」。その現物を監督が直接お持ち致します。美しい一枚板は最高級。迫真の演技の痕跡が刻まれています。(値段は原価より安いです)※ 縦124cm x 横115cm(天板) / 高さ77cm
<<<限定1企業様>>オフィスで特別上映会>
『オン・ア・ボート』をあなたの会社で上映しませんか?監督とクルーが伺って、社員の皆様と交流イベントをさせて頂きます。
<<<限定1企業様>>『オン・ア・ボート』制作チームが15秒CMを作ります!>
CMディレクターである監督・ヘソが、『オン・ア・ボート』制作チームで御社の15秒CMを作ります!企画から仕上げまで、ご希望を伺いながら丁寧に制作させて頂きます。※所定の製作費の中で可能な内容をご提案の上、制作致します。 ※企業様の業種/CMの内容によって、鈴木えだまめ役の俳優「山本奈衣瑠」さんへ出演をご相談いたします!
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今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自費で補填し、国内及び海外映画祭への出品を実現します。結果のご報告、リターンのお届けも必ず行いますので、ご安心ください。
尚、各リターンのお渡しが期日から前後する場合がございます。やむを得ない事情により遅延が発生する場合は、アップデート記事にて速やかに進捗をご報告いたします。
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ここまでページをご覧頂き、本当にありがとうございました。最後にもう1つだけ、私自身と仲間たちの、今回のプロジェクトにかける想いをお伝えするために、大阪アジアン映画祭上映後に、観客の皆様に配った手紙をご紹介させてください。
荒唐無稽に響くかもしれませんが、『オン・ア・ボート』が完成した時、制作チームで作品の展開について話し合う中、自然と行き着いたのが「アカデミー賞ノミネート」という目標です。映画にあまり関心がない方にも届くようなニュースを作って、作品を多くの方に観て頂きたいと、議論していたからです。とても遠く、大きな目標ですが、世界中にある「アカデミー賞公認の映画祭」のいずれかで最優秀短編賞に選ばれることができれば、ノミネート資格(ノミネートの候補としてリストに載る資格)は得られます。つまり「可能な限り多くの映画祭で入選する」というこのプロジェクトの目標を達成することは、「アカデミー賞」への可能性も拡げていくということなのです。私自身も、この作品に関わってくれた仲間たちも、『オン・ア・ボート』には「アカデミー賞」を目指す強さとクオリティがあることを信じています。
改めまして、皆様どうかご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
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