【!終了まであと5日!】スタッフインタビュー / 衣装・ベベさん
vol. 12 2024-09-26 0
いつもご覧頂きありがとうございます。プロジェクト責任者のヘソです。目標金額達成後も、ご支援・拡散にお力添え頂き、ストレッチゴールに向けて順調なスタートを切ることができました!! 皆様本当にありがとうございます。
先日松浦りょうさんと行ったInstagramライブもそうですが、やはり私とは違う目線で作品を紹介できた方が、皆様に『オン・ア・ボート』を感じて頂けると思っています。そこで今回もスタッフインタビューをお届けします!衣装担当の渡辺慎也(べべ)さんです。
現場で映り込まないよう身を隠すべべさん
プロデューサー・依田さんへのインタビューでも触れられていましたが、衣装は登場人物への深い理解が求められる部署です。Tシャツ1枚からでも、観客はその人物の性格、価値観、経済状況などまで(なんとなく)感じとってしまうからです。
べべさんは衣装の打ち合わせで、登場人物について山のように質問をしてくれました。むしろ具体的な衣装の話はほとんどしていません。だからこそ『オン・ア・ボート』の衣装はとても雄弁です。登場人物の「現在と過去」という物語の核を、明確に語っています。
さてここから、インタビューです!
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Q. 脚本の第一印象を教えてください!
シュールな狂喜劇。
Q. どのシーンが一番大変でしたか?
ラストシーンの2人(高橋さら・忠夫婦)の衣裳は少し悩んだ記憶があります。 2人の生活している風景が唯一見えるシーンだったので、監督と相談して、高橋さらが捨てられない昔から着ているような服をイメージしました。 登場人物がより見えてきたかなと思います。
Q. お気に入りのシーンは?
郊外の住宅地にポツンと建つ新築の2人の家が、まるで海の上の船のようにポツンと映るシーン。 自慢の一軒家がシュールに写し出されていて、タイトルも連想しながら、クスッとしました。
Q. 『オン・ア・ボート』で一番の思い出は?
ハードなスケジュールでしたが、雰囲気が良く、素敵なチームで撮影出来ました! 特に、俳優部の皆さんはお疲れ様でした!!!
最終的にはこんな風に衣装の候補を出して頂いています
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「海の上の船のように」!!!!!『オン・ア・ボート』はほぼ全てのシーンが屋内なのですが、これは屋外の、しかも人が映っていないシーンで、私もとても気に入っています。ご覧頂く際はぜひ、どのシーンか探してみてください。
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今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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そして・・・クラファン終了まであと5日!!!!!!!
現在ストレッチゴールに挑戦中です!!!!
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改めまして・・・皆様どうか、プロジェクトや本ページをご家族やご友人にシェア頂けますと大変幸いに存じます。ご支援、応援、本当にありがとうございます!
ヘソ