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500年以上の歴史を誇る青梅大祭の再開、そして文化継承をクラウドファンディングで実現!
新型コロナの影響で2020年から中止を余儀なくされてしまった青梅大祭。
伝統の灯を絶やさないためも2023年5月2日・3日に開催し、文化を継承していきたい!そのためには運営費が不足しており100万円が必要となります。
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青梅大祭は、新型コロナウィルス感染症の影響で3年連続で中止を余儀なくされましたが、2023年は4年ぶりの復活開催を目指し準備を進めております。
新型コロナの影響で2020年から中止を余儀なくされてしまった青梅大祭。
伝統の灯を絶やさないためも2023年5月2日・3日に開催し、文化を継承していきたい!そのためには運営費が不足しており100万円が必要となります。
ご支援いただいたみなさまのおかげで、当初の目標金額100万円を達成することができました!心より感謝申し上げます!今回のご支援金は予定通り本年の青梅大祭の運営費用にあてさせていただきます。 そして残りの期間ですが、新たな目標金額200万円をストレッチゴールとして設定いたします!来年以降の青梅大祭の運営費用として活用させていただきたいと考えております。是非ともご支援のほどよろしくお願い致します!!
当たり前であった日常を新型コロナウイルス感染症により奪われました。青梅では、老若男女5月のゴールデンウィークの日常と言えば青梅大祭です。約20万人以上の人がこの祭りの時期に青梅を訪れ、青梅大祭を楽しんでいました。その日常であった青梅大祭がコロナ禍の影響で3年連続の中止になってしまい、運営が危うくなっています。
祭りの無い日常は、大人にとっては味気なく、季節の節目が曖昧な日々となり、子どもたちにとっては多感な時期に祭りを体感できなかったことで、後世に影響を及ぼすのではないかと危機感を抱える3年間でした。
そのコロナ禍による非日常も、このところようやく収束の兆しが見えてきました。そこで、4年ぶりの開催を目指し、青梅大祭実行委員会を立ち上げ、各方面の方々よりご協力を再び頂けるよう、準備を開始いたしました。
しかし3年という月日は様々な所に影響を及ぼしており、コロナ禍以前にはご協力いただいておりましたスポンサー離れ、自治会員の減少等による参加町の資金不足、これから青梅大祭を担っていく子どもたちや若者の青梅大祭離れと開催できなかったことにより、目にする耳にする青梅大祭の日常が忘れ去られ、違う日常にシフトしていることを実感いたしました。
しかもまだコロナが全て収束したわけではありませんので安心安全な青梅大祭開催には感染対策を施さなければならず、その対策についても費用が発生いたします。
その他には昨今のインフレにより、人件費も徐々に上昇傾向にあり、それにより警備費用等の人件費が上昇していることも資金不足の要因となっております。
そこで4年ぶりの青梅大祭開催と伝統文化を継承する資金として多くの皆様より、ご支援をいただきたく、この度クラウドファンディングを始めることを決断いたしました。
あの威勢の良い囃子と山車(だし)の輪の軋む音、再び青梅の街中に鳴り響かせるために皆様の浄財を心よりお待ちしております。
青梅大祭の歴史は住吉神社の祭礼(住吉祭)としてなんと永正10年にまで遡ります。当時は今日のような山車のお祭りではなく、現在の住吉町・本町・仲町・上町・森下町の5町が祭礼をしたことが青梅大祭の始まりと言われています。そして、山車のお祭りとして賑わい始めたのが明治5年(始まった年には諸説あります)。
山車(だし)とは?
山車は神輿(みこし)と似ていますが実は全くの別物です。
神輿は神様がその御宮の中にいるとされているため、人が乗ることは禁じられています。ですが山車は神様をもてなすために造られているので、その上に乗って神様が楽しめるよう人が乗ってお囃子や演舞を披露できるのです。
また山車は神様に見つけてもらいやすいよう車山人形と呼ばれる人形をのせたり、様々な装飾を施してあるのが一般的です。
青梅大祭の山車も昔は派手に装飾された山車に大きな山車人形が乗せられ、青梅の町を曳行していました。現在では屋台に改造され、中には大太鼓、小太鼓、笛、鉦(しょう)、踊り手が絢爛に囃子を奏でます。
現在の青梅大祭
もともとは上記した5町の山車だけで行われていた住吉祭ですが、さらに滝ノ上町・大柳町・天ヶ瀬町・裏宿町・勝沼町・西分町・日向和田町が加わり、平成16年度には青梅市自治会連合会第1支会の12町が集い、青梅大祭と名称を変更して、山車巡行祭礼として青梅の地に根付いてきました。
このように長く続く青梅大祭はその時代ごとに姿を変えて伝統を守り続けてきました。
大人に限らず、次世代の子供たちにとっても幼少期のお祭りは特別な貴重な体験です。 子供たちにもお祭り参加してもらい、青梅大祭の伝統文化に触れ楽しんでもらいたい。 そんな強い思いもあります。子供達がお祭りを体験することによって、文化継承にも繋がり後世にもお祭りを伝えていくことができます。
そこで今回はリターン商品の中にも「お囃子体験ができる券」というものご用意しました。 こちらの内容は、実際に櫓に上がり太鼓などの楽器を演奏することができる体験型の特別なリターン商品です。 今までお祭りに参加したことがない子供たちでも、実際にお祭りに参加し楽器を演奏したりすることが出来るので、子供たちにとっては貴重な体験ができます。
【青梅ペンダントトップ】
【青梅大祭手拭い】
赤と青、そして12町デザインの3種類ございます。
【御朱印と御朱印帳】
赤と青の2種類ございます。
【お囃子体験ができる券(10分)】
5/3のみ体験できるお子様のみの券となっております(3歳〜18歳)。誠に勝手ながら準備があるため4/16を締切、5組限定とさせていただきます。
【シネマネコ会員】
通常会費が2,000円かかるカードになります。会員になるとシネマネコにて1年間いつでも1,000円で映画を鑑賞できます。5回ご鑑賞毎に次回無料となりますのでたいへんお得です。
【シネマネコ映画無料鑑賞券】
こちらの券ご利用でシネマネコにて映画を1回無料でご鑑賞いただけます。
シネマネコ
代表:菊池康弘
この度、映画館シネマネコが青梅市自治会連合会第1支会の西分町にあるご縁で青梅大祭実行委員会からお声かけいただきました。過去にクラウドファンディングを行なった経験も活かして、青梅大祭を地域一丸となって盛り上げるために尽力いたします。皆様からのご支援ご協力をどうぞよろしくお願い致します。
このプロジェクトはプロダクションファンディングで行うため、目標金額を達成できなかった場合でも自己資金で補い、青梅大祭を実施します。リターンもお届けしますのでご安心ください。
コロナが再び感染拡大し、青梅大祭を中止せざるを得ない状況になった場合皆様からいただいた支援金は次回に必ず活用させます。
青梅大祭は、新型コロナウィルス感染症の影響で3年連続で中止を余儀なくされましたが、今年は4年ぶりの復活開催を目指し準備を進めております。
しかし、コロナ感染対策費、警備の人件費、諸物価等の高騰などの要因で運営資金が不足となり苦慮しております。
安心安全の青梅大祭の開催そして伝統文化を継承し次世代に繋げるための資金として、この度、クラウドファンディングを始めることと致しました。
その主旨をご理解頂き多くの皆様方のご支援を心からお待ちしております。
青梅大祭実行委員会会長 榎戸直文
3000 円
5000 円
5000 円
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SOLDOUT
10000 円
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