【後はプロデューサーの覚悟の問題なのだ!】
vol. 9 2026-08-15 0
今回の映画の主役のことだ。
この一ヶ月、あらゆる選択肢を考えて、考えて、考え抜いてきた。
プロもアマも、いろんな方々から出演のお申し出があった。監督の意見も、脚本家さんの意見も聴いた。パソコンの中に様々なキャラクターのプロフィールを並べ、頭を捻くり回した。
その結果、現在はパターンAとパターンB、この二つに絞られている。
パターンAは、予算を考えず、この物語にとってベストなキャラクターを最優先して選ぶこと。
パターンBは、現在の予算の中で、ある程度妥協するとこは妥協をしながら全体のバランスで選ぶこと。
プロデューサーとして、最も悩ましいところである。
監督の希望もよくわかる。しかし、リスクヘッジを考えれば、どこかで妥協しなければならないこともある。
クラウドファンディングがこのまま順調に推移して、理想的な数字に到達する保証などない。
ところが、このところ僕の背中をドカドカと突き押すかのように、支援が爆増している。
一か八か、勝負するか。
それとも、無難に完成を目指すか。
現時点で、パターンAにおける「最適解」は、もう絞られている。
いや、おそらくこの選択がベストだと思っている。
しかし、算盤を弾く手はブルブル震えている。
パターンBで帳尻を合わせ、きちんと完成させる。それもプロデューサーとして、一つの正解だと思う。
でも、パターンAを選ぶなら、それは単なるキャスティングの問題ではない。
最後に試されるのは、プロデューサーとしての僕の「覚悟」なのだ。
さあ、男の子としてはどうすべきか。
皆さんなら、どう考えるだろう?
あと10日のうちに、結論を出すと決めた。
10日後のクラウドファンディングの数字で決めよう!
よし!そうしよう!
今日明日はスギ薬局で買ったパンシロンを飲みながら、一蘭の駐車場で誘導灯振りながら考える。
あとしばらくは、胃の痛い日々が続きそうだ。
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