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長編映画『ぬけろ、メビウス!!』制作プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
いまを生きる若者たちを描く「新時代青春映画」。新進気鋭のキャストと製作陣で、苦境の中に押し込められている若者を勇気づけ、世の中を変える力を持つ新しい青春エンターテインメントに挑戦します。
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映画監督。2016年、高杉真宙が主演を務めた映画「想影」が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で短編コンペティション部門にて観客投票第1位を獲得。「想影」は、現在、AmazonPrimeやNETFLIX等各種VODサービスにて視聴可能。その他、監督・プロデュースした作品は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル等にてノミネート。 映画以外では、今泉佑唯、醍醐虎汰朗、鈴鹿央士、蒔田彩珠、伊原六花、織部典成ら次世代ブレイク俳優を起用したラジオドラマ形式の「深海くんと月影ちゃん」とリモートにて制作。
いまを生きる若者たちを描く「新時代青春映画」。新進気鋭のキャストと製作陣で、苦境の中に押し込められている若者を勇気づけ、世の中を変える力を持つ新しい青春エンターテインメントに挑戦します。
長編映画「ぬけろ、メビウス!!」は、これまであまり注目されてこなかった日本の格差の現状を踏まえた、いまの若者たちを描く物語です。
主演の坂ノ上茜をはじめ、新進気鋭のキャストと製作陣で、苦境の中に押し込められている若者を勇気づけ、世の中を変える力を持つ新しい青春エンターテインメントに挑戦します。
主演は、フジテレビ系ドラマ『監察医 朝顔』やLINEドラマ 『昔、好きだった人から LINEが届いた。』等に出演し、今年2月には自身初の写真集『あかねいろ』も刊行した 坂ノ上茜。
共演には大林宣彦監督の『海辺の映画館 キネマの玉手箱』で主演の一人を務め、現在大河ドラマ『青天を衝け』が放映中の 細田善彦。連続テレビ小説『エール』や『イチケイのカラス』(フジテレビ)、『朝が来る』等、数多くのドラマ・映画に出演し話題の田中偉登。『湯を沸かすほどの熱い愛』等の作品に出演し、CMやWebドラマでも活躍中の松原菜野花。
8月17日には5名の追加キャストが発表。
主人公優子の母親役として、藤田朋子。
そして特別出演という形で、青山瑛斗の父母役に、寺脇康文、加藤貴子。
また、母親の経営する小料理店の常連客役として、吉岡そんれい。
主人公の会社の上司役として棚橋ナッツの出演が決定。
監督は、SKIP国際Dシネマ映画祭で観客投票第1位を獲得し、2020年にはNetflixにても配信を開始した、高杉真宙主演の映画『想影』(2017年)や、今泉佑唯をはじめ、醍醐虎汰朗や蒔田彩珠、鈴鹿央士、伊原六花ら業界注目の俳優陣が出演したことでも話題となったサウンドシネマ『深海くんと月影ちゃん』(2020年)の 加藤慶吾。
脚本は、『カメラを止めるな!』を生んだENBUゼミナールのシネマプロジェクト『あいが、そいで、こい』の 村上かのん。モスクワ国際映画祭に正式出品された日露合作作品『ハチとパルマの物語』でも脚本を担当しています。さらに今作では、2016年カンヌライオンズ ヤングfilm部門でBRONZE受賞している真鍋光輔もクリエイティブディレクターとして参加。また、新たに、カメラマンとして、映画『カメラを止めるな!』で第42回日本アカデミー賞優秀撮影賞を受賞した曽根剛が参加することも決定した。
国際的なコンペティションで評価されてきた実績を持つ制作陣により、国境を超えて支持されていく”世界スタンダード”の作品を目指します。
本作は2020年夏に企画をスタート。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、全国的に雇用が危ぶまれ、人々の生活に暗い影を落とし始めた時期です。自ら望んだわけでは決してないのに、多くの人たちが不本意に不安定な立場に追いやられていくスピードが加速していく現実に直面しました。
私たちの生活基盤がどれほど脆いものだったか突きつけられる一方で、家庭の経済環境、教育、雇用状況に従来から格差のようなものが確実に存在し、感染症の拡大をきっかけに、よりはっきりと見えるようになったのではないかと考えました。見落としてきたこの問題を真正面から、もしくは実際に存在するものとして扱ってきたドラマや映画は近年ほぼ記憶にありません。
こうした状況を前にエンターテインメントを作る意義は、「世の中のあり方を問いかける作品を作り、届けること」だと考えました。
本作の描くテーマは「敷かれたレールを歩いている途中で、そこから降りることの難しさ」。契約社員として働き、結婚相手になりそうな相手もいる24歳の主人公が、衝動的に大学に行きたいと思い立ち、周囲の反対をよそに、受験に向けて突っ走り始めるストーリー。
櫻川優子(24)は自分の容姿や名前にコンプレックスをかかえつつも、地元の建設会社の同僚で友人の木下奈月(24)とともに、「それなりな」日常を受け入れながら過ごしていた。
恋人の
佐藤太一(31)とも、母の紹介で知り合っただけの関係で、このまま流れで結婚するのだろうか、という漠然な思いを持っていた。
そんな優子に突如突きつけられた”契約社員の5年ルール”。突然の雇用打ち切り勧告を受けた優子は、かつて諦めた「大学に行きたい」という気持ちが溢れ、周囲の反対の声も耳に入れず、闇雲に受験に向けて突っ走り始める。しかし思うようには進まず、周囲の理解は一切得られなかった。
そんなある日、家族で旅行に訪れていた
青山瑛斗(24)と出会う。彼は長年海外で過ごした帰国子女で、優子にとっては別世界の住人だった。優子は負い目のある自分の生い立ちや名前を偽り、瑛斗と時間を過ごすようになる。
坂ノ上茜/櫻川優子役
【メッセージ】
脚本を読ませていただいた時に「この役やりたいな。」と素直に思いました。その想いが叶って嬉しい気持ちでいっぱいです。
主人公に対して共感する部分があったり、昔友人から相談を受けた時のことを思い出したりするほど身近な存在に感じられ、その等身大の姿と向き合って一生懸命演じられたらと思います。
今は撮影に向けて準備している最中ですが、この作品とともに私自身もひとつ殻を破る気持ちで臨んでいきます。
加藤監督をはじめ、素敵な共演者の方々とご一緒できるのが楽しみで仕方がありません。
【プロフィール】
「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」で俳優・ルックス部門賞を受賞。2015年、テレビ東京「ウルトラマンX」のヒロイン・山瀬アスナ役で女優デビューを果たす。
ドラマTBS「チア☆ダン」月9ドラマ「監察医 朝顔」 、映画「見えない目撃者」「きみの瞳が問いかけている」、LINEドラマ「昔、好きだった人からLINEが届いた。」などに出演。現在BS-TBS「町中華で飲ろうぜ」にレギュラー出演しているなど、幅広く活躍している。2/12に1st写真集「あかねいろ」(光文社)が発売。
細田善彦/佐藤太一役
【メッセージ】
監督を務める加藤さん、脚本を務める村上さんとは「いつか長編映画を!」と話していた仲間で、その時が遂に来たことをとても嬉しく思っています。
物語の中で新しいことを始めようとしてる主人公に同僚が「ワクワクしてるってことは、もう新しい世界に行っちゃってるよ、半分!」と言うセリフがあります。
監督達と語っていた時がまさにこの瞬間だったのかなと、ふと思い出しながら、観てくださった方も思わず何かを始めたくなる、そんな背中をそっと押すようなワクワクする映画になればと思っています。是非、応援よろしくお願い致します!
【プロフィール】
1988年生まれ、東京都出身。近年の主な出演作に、ドラマ「だから私は推しました」、「竜の道 二つの顔の復讐者」、「共演NG」、「サロガシー 母ではなく、私になる」、「華麗なる一族」、大河ドラマ「晴天を衝け」、配信ドラマ「THE LIMIT ユニットバスの2人」、映画『武蔵-むさし-』『海辺の映画館 キネマの玉手箱』などがある。
田中偉登/青山瑛斗役
【メッセージ】
青山瑛斗役を演じさせて頂きます田中偉登です。
脚本を読み終えた時、自分に素直に、今、自分のそばに居てくれる人にもう一度向き合い、大切にしようという気持ちになりました。
自分を偽る中途半端な気持ちは巡り巡って人を孤独にさせる、そんな事を教えてもらえた気がします。
そして、今回演じる瑛斗は今まで自分が演じることがなかったジャンルの役柄なので、また新たな挑戦で楽しみです。
【プロフィール】
2000年1月24日生まれ、大阪府出身。
『13歳のハローワーク』でドラマデビュー。主な出演作に、
映画『るろうに剣心』、『孤狼の血』、『朝が来る』、
ドラマ 『エール』、『アノニマス』、『イチケイのカラス』等。待機作多数で注目の気鋭俳優である。
松原菜野花/木下奈月役
【メッセージ】
自分と似た部分が沢山あるこの役を、既に愛おしく、そして運命を感じています。
監督をはじめスタッフ、キャストの皆様と、不器用ながらも愛情深く、愛らしい女の子を作り上げていきたいと思っています。悩みだったり、どうしようもない不安だったり、同年代だからこそ刺さる言葉も多く、皆様にとってもなにか踏み出すきっかけになるような作品にしたいと思います。
このような状況下ですが、必ず皆様の元に届けます。楽しみにしていてください!
【プロフィール】
2006年にデビューし子役として映画からテレビドラマまで数多くの作品に出演。
第63回ベルリン国際映画祭 ジェネレーション部門正式招待作品「チチを撮りに」ほか中野量太監督作品に数多く出演。
2019年以降は、「サイボウズOffice」や「三井住友カード」等のCMや短編映画 『CAST:』等活躍の場を広げている。
藤田朋子/櫻川久美子(優子の母)役
【メッセージ】
私が作品に臨む時に「予め」の「造り込み」みたいな工程を独りで行うのが苦手です。
どちらかというと現場で「身を委ねる」派です。
加藤監督の作品を拝見して、加藤監督の作品の一部になれるなんて、あらステキ!と、嬉しくなりました。
加藤監督が切り取る世界。
その中に飛び込んでゆくのが楽しみでなりません。
きらきらした素晴らしい役者さんと共に、観ていただく皆様の心に響くハーモニーをお届けしたいな、と思っています。
棚橋ナッツ/三島(優子の会社の上司)役
脚本を最初に読んだ時、それぞれのキャラクターが生き生きしていて、台詞に無理がなくリアルな会話で、キャラクターが勝手に動き回る感じというか……まるで面白い漫画を読んでいる時のような感じがしました。
その中でも、自分の演じる三島部長は「ぼくに当て書きしてくれたの?」と思うくらい自分に似ていて、役に寄せなくても、そのままの自分を見せればいいか!と思っちゃってます(笑)。
自分が勝手に想像した映像がどこまで想像通りで、どこまで『えっこんな風になるの!?』と良い意味で予想を裏切ってくれるのか!とっても楽しみです!
吉岡そんれい/水谷(久美子の店の常連客)役
脚本を何度も読んでいるのですが、
とにかくテンポが良いので、笑ってしまうところが毎回ちゃんと同じです。
主人公優子とその友人奈月のやり取りに何度も笑わせてもらってます。
そんな映画の中に自分も入れるだなんて、、、。
映画「あいが、そいで、こい」に続いて、再び村上かのんさん脚本にご一緒できるご縁。
村上さんより、「スナックの常連役なのですが、勝手にイメージして書きました。」
と、ご連絡いただきました。
この様なパターンで出演依頼が来るだなんて役者としてなんて幸せなことなんだろうと、嬉しい限りです。光栄です。
監督・加藤慶吾
【メッセージ】
2020年夏に、チームメンバーとオンライン上で会話を重ねながら、今作の骨組みを作り上げました。ここ数年、自分たちが次に作りたい作品のテーマとはなんだろうかということを常に考え続けていたのですが、ある時スッと、今回の主人公像が頭の中に浮かんでからは、物語の流れも、テーマも、今までずっと悩んでいたのはなんだったのだろうと思うくらいに、あれよあれよと言う間に出来上がっていきました。
そうして出来上がった作品の設計図を、脚本家である村上かのんさんにお渡しし、いま、目の前に、自分たちの想像を遥かに超えた、撮ることがとても楽しみな脚本が存在しています。
この秋から、撮影を開始いたします。まずは無事に撮影を終えられることを願って、動き出したいと思います。続報を楽しみにしていてください。
【プロフィール】
映画監督。2016年、高杉真宙が主演を務めた映画「想影」が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭で短編コンペティション部門にて観客投票第1位を獲得。「想影」は、現在、AmazonPrimeやNETFLIX等各種VODサービスにて視聴可能。その他、監督・プロデュースした作品は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、ショートショートフィルムフェスティバル等にてノミネート。
映画以外では、今泉佑唯、醍醐虎汰朗、鈴鹿央士、蒔田彩珠、伊原六花、織部典成ら次世代ブレイク俳優を起用したラジオドラマ形式の「深海くんと月影ちゃん」をリモートにて制作。
その他、近年では、秋田汐梨を起用したWebCMや、銀河団from劇団番町ボーイズのMV、欅坂46の今泉佑唯の個人PVのディレクターも務める。
脚本・村上かのん
【プロフィール】
脚本家。2014年長編映画脚本「ミナト」で第40回城戸賞佳作、2016年には同作で第4回 MPA/DHUフィルムワークショッププレジデント特別賞。2019年には川栄李奈とFischer’sが出演したWeb 連続ドラマ「片想い送信中」や、「カメラを止めるな」を生み出したシネマプロジェクト作品第8弾「あいが、そいで、こい」の脚本を務めた。2021年公開の日露合作映画「ハチとパルマの物語」は第43回モスクワ国際映画祭に正式出品され、第29回ビバロシア国際映画祭ではグランプリを受賞。今後も世界各国での上映が予定されている。
クリエイティブディレクター・真鍋 光輔
【プロフィール】
クリエイティブディレクター/CMプランナー。2016年カンヌライオンズ ヤングfilm部門BRONZE受賞、同年、第8回販促会議企画コンペティション協賛企業賞受賞。現在はCM、グラフィックだけではなく、企業のトータルコミュニケーションプランニングに携わっている他、MVのプランナーとしても活動の幅を広げている。
本作において、製作にかかる費用はすべて製作陣にてまかなうことになります。
不足する費用は、この作品を応援してくださる支援者の皆様によるクラウドファンディングで集めたいと考えています。集まった資金は、すべて製作費(撮影の際の人件費、機材費など)としてあてさせていただきます。
撮影時期は、今年2021年の9月以降を予定しております。完成した作品は、順次国内外の各映画祭に出品していく予定です。その後単館系映画館を中心とした全国公開、Amazon PrimeやNETFLIXへの展開を目指してまいります。
資金の用途
・人件費
・撮影機材レンタル費
・衣装・小道具・美術品費
・ロケーション施設費
・新型コロナ対策費
・交通費 / 車両費
今回の目標金額は、製作費見積もりから製作陣の負担分を差し引いた最低額として算出しております。
目標金額を超える金額をご支援して頂いた際には、より作品の完成度を高めるために、人件費、機材費、ロケーション施設費などに充当させていただきます。
お礼メッセージ・・・監督より、御礼のメッセージをお送りさせていただきます。
製作日誌・・・撮影中の様子を制作日誌として、メイキング写真も織り交ぜながら、メッセージで配信します。「ぬけろ、メビウス!!」の完成までの工程を一緒に体験いただくことができます。
劇場公開前オンラインプレミア試写・・・劇場公開前にオンライン配信で先行上映を行います。プレミア試写でいただきましたご意見、ご感想の一部は、劇場公開版の編集に反映させていただくこともございます。
メイキング写真(データ)・・・ここでしか見られないメイキング写真を、データにて送付いたします。
メイキングムービー・・・ここでしか見られないメイキングムービーを、データにて送付いたします。
完成DVD・・・完成品のDVDをお送りいたします。
映画パンフレット・・・公開時の映画パンフレットをお送りいたします。
脚本データ・・・撮影本番で実際に使用されたシナリオのデータを、pdf形式で送付します。
サウンドトラックデータ・・・本作で使用しました音源を、サウンドトラックデータとして再構成して送付します。
キャストトークショー付完成披露試写会ご招待・・・主演の坂ノ上茜をはじめとした、キャストスタッフの登壇する、完成披露試写会(@都内)に関係者席としてご招待いたします。
完成台本・・・実際の撮影現場で使用したのと同一の完成台本をお送りいたします。
オリジナルTシャツ・・・本作のオリジナルデザインのTシャツをお送りいたします。
エンドロールクレジット表記・・・本編のエンドロールにお名前を記載します。
エンドロールクレジット表記(大)・・・本編のエンドロールにおいて、通常より目立つ位置にてお名前を記載します。※文字フォントの大きさではございません
ホームページにクレジット表記・・・ホームページにおいてもクレジット表記させていただきます。
監督・キャストからのお礼メッセージ動画・・・撮影現場の監督・キャストらからのお礼メッセージを収録のうえ、お送りいたします。
出演キャストサイン入りポスター・・・出演キャストのサイン入りのポスターをお送りいたします。
劇中小道具プレゼント・・・本編で実際に使用した小道具をお送りします。(文房具や、カバン、キャップ等)
物語のキーアイテム1点・・・本編で実際に使用した、キーアイテム(ブレスレット)現物を、撮影終了後に送付いたします。
オンライン打ち上げご招待・・・スタッフ陣のオンライン打ち上げにご招待いたします。主演の坂ノ上茜ほか、一部キャストの参加も予定しております。開催時期は2022年の1月~3月付近を予定しております。
2021年8月 撮影に向けた準備
2021年9月 撮影
2021年10月~ 編集
2022年1月~ 各種映画祭への出品、劇場公開の準備
2022年春以降 公開予定
新型コロナウイルス感染拡大により、キャスト、スタッフ、関係者らの安全面を最大限考慮しながらの製作となります。
感染状況やその他気象条件(災害発生、著しい天候不良)、行政による重点的な感染防止措置の適用などによっても撮影スケジュールや完成時期が変更となる可能性がございます。あらかじめご了承いただけますと幸いです。
また、今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦となります。万が一目標金額に達しなかった場合でも、不足する資金は製作陣で賄い、かならず本作の完成・リターンの履行を行います。
前作「想影」をきっかけに、多くの皆様との出会いに恵まれ、こうしてまた新たな作品のプロジェクトを開始できることをとても嬉しく思います。
私たちは経験も資金も何もない状態で映画制作の世界に飛び込みました。オリジナリティを重視し、何もかも自分たちの手でゼロから作り上げる作品には想像以上に多くのハードルがつきまといますが、既存の枠組みにとらわれない新しい作品を発信していくことは重要なことだと考えています。
一方、新型コロナウイルスによる問題で、これまで以上に視点の違ったアプローチで制作を進める必要があります。本作が初のクラウドファンディングとなりますが、皆様のご協力を得ながら、人々を勇気づけ、世の中を変える機運となる作品を届けていきたいと思います。
これまで、応援してくださる皆様の支えがあり、国際的な場で評価される作品を作り上げることができました。本プロジェクトでも、ご参加いただく皆様とともに作品を育てていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
15000 円
20000 円
30000 円
40000 円
50000 円
80000 円
残り9枚
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150000 円