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「NovelJam’ [dash] 2019」開催ご支援をクラウドファンディングで実現!
作り手のチャレンジの場にご支援お願いします! NovelJamとは、リアルに集まってチームを作り、ゼロから小説を書き上げ編集・校正して表紙を付け「本」にして販売までを行うライブパブリッシングイベントです。
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本(HON)のつくり手をエンパワーする そもそも本(HON)は、なぜ必要なのでしょう? 本(HON)が果たす社会的役割は、人の知識や経験や思想や感情などを、文章や図画などの形で表現し、なんらかの媒体を通じて世の中へ流通させたり、記録して後世に残すことにより、人類の営みをより豊かなものにすることです。 この役割は、エンタメ・学術領域などジャンルを問わず、また、紙・電子書籍・ウェブなど姿形が変わろうと、また、時代が変わろうと当てはまる、普遍的なものだと私たちは考えます。そういった本(HON)のつくり手をエンパワーすることによって、創造性豊かな社会を実現することが私たちのビジョンです。
作り手のチャレンジの場にご支援お願いします! NovelJamとは、リアルに集まってチームを作り、ゼロから小説を書き上げ編集・校正して表紙を付け「本」にして販売までを行うライブパブリッシングイベントです。
作り手のチャレンジの場にご支援お願いします! 「NovelJam」(ノベルジャム)とは、リアルに集まってチームを作り、ゼロから小説を書き上げ編集・校正して表紙を付け「本」にして販売までを行うライブパブリッシングイベントです。
HON.jpは、本(HON)のつくり手をエンパワーするNPO法人です。これからも本(HON)を作ろうとしている人々に、国内外の事例を紹介し、デジタルパブリッシングを含めた技術を提供し、意見を交換し、仮説を立て、新たな出版へ踏み出す力を与えることをミッションとしています。
2017年2月に第1回、2018年2月に第2回、11月に第3回が開催されました。
「著者」と「編集者」と「デザイナー」がジャムセッション(即興演奏)のように、互いに刺激を得ながらその場で作品を創り上げていくスタイルで、全16作品の短編小説が完成。
2回目と3回目は2泊3日の合宿形式を実現し、より密度の濃い全16作品が完成し、販売されています。
第3回「NovelJam2018秋」の表彰式 photo by 川嶋彩水(Ayami Kawashima)
今年は第4回として、前回までと趣向を変え、2泊3日の合宿形式を排して1泊2日で泊まりなしの形式としました。その代わり、その二日間でどれだけ濃密な作品が作れるかを競うわけです。名称についている[dash]はその現れです。
これまで、NovelJamは企業協賛と個人の参加費のみを募り、あとは運営の HON.jp(旧:日本独立作家同盟)メンバーの手弁当で運営してまいりました。短い期間のイベントではありますが、準備には膨大な時間と手間をかけています。
ご存じのようにNPO法人は非営利の活動を行うことを目的とした団体です。一方、NovelJamには地方の方や自治体などからも「地方でも開催して欲しい」といった要望が寄せられており、拡大・拡張への期待が高まっています。
これまでも主旨にご賛同くださる企業様からの協賛と参加者からの参加費によって開催してまいりましたが、NovelJamの更なる発展のため、個人の皆様からのご支援も広く募ることにしました。
私たちはこの革新的で魅力的なイベントを、維持継続させ、さらに発展させたいと考えています。しかし、そのためには場所・人・審査員……と「先立つモノ=おカネ」が必要であり、手弁当だけではNovelJamを続けることが難しくなってきているのが現状です。 そこで、今回のクラウドファンディングを企画しました。
物語は読み手あってこそ、存在しています。物語を生み出すNovelJamの活動と、ここから生まれる作家や作品、そのプロセスをともに応援し、楽しんでいただける方々からの支援を募ります。
皆様からの「志(こころざし)」を、さらに魅力的なNovelJamの実現に活かしていくことをお約束します。ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
過去の作品は、BCCKS、Amazon他、主要な電子書店で読むことができます。
NovelJam 2018秋の作品:
https://bccks.jp/store/noveljam2018autumn
NovelJam 2018の作品:https://bccks.jp/store/noveljam2018
NovelJam 2017の作品:https://bccks.jp/store/noveljam2017
また、各イベントで発表された作品をまとめた合本も発売されています。
■「NovelJam」ホームページにお名前を掲載いたします。
■「NovelJam’ [dash] 2019」合本にお名前を掲載いたします。
■「NovelJam’ [dash] 2019」特製Tシャツを制作し、プレゼントいたします。2019年11月2日までに発送を予定しています。(送料込)
※画像はイメージです
■観覧・応援席11月2日~11月3日の2日間に観覧席を設けます。Wi-Fiもございます。競作、応援、観覧、リアルな場にぜひご来場ください。*お弁当代込み
■全作品電子ファイル「NovelJam’ [dash] 2019」完成した全作品電子ファイルをプレゼントいたします。どのような作品が完成されるかはお楽しみください! 完成した全作品の短編が掲載されます。
■「NovelJam’ [dash] 2019」完成した合本(紙)をお送りいたします2020年4月末日までに発送予定しています。
※画像はイメージです
■ロゴ掲載ホームページ、スタンドバナー、ポスター、チラシといった広報物へのロゴを掲載させていただきます。
■PRをSNS、メールにて広報をいたします。企業協賛、副賞、メディアサポーターなどにつきましてはNovelJamホームページから直接お問い合わせください。
https://www.noveljam.org/contact/
■参加者枠の確保。応募者多数の場合、選考とさせていただいている「デザイナー」「著者」「編集者」の参加者枠を事前にご用意いたします。
■応援メッセージ参加者・作品・NovelJamへ応援メッセージをぜひお送りください。掲載させていただきます。
このイベントは11月2日〜3日に東京都三鷹市にて開催されます。今参加者を絶賛募集中ですが、場合によっては想定人数が集まらない可能性があります。想定人数が集まらなくとも開催はする予定ですが、たとえ想定人数が集まったとしても、全員が作品を作り上げれるかは保証できません。
ファンドが成功しなかった場合でもイベントは開催されます。ただ、イベントそのもののクオリティ、および今後の継続的活動についてはある程度制限が出る可能性があります。
私たちNovelJam運営スタッフは、過去3回のイベントを通じてリアルな場で集まることで生まれる熱量を肌で感じてまいりました。自身の強み・弱みを理解/把握する教育的機能だけでなく、審査員も巻き込んだ作品錬成といった側面でも、体験をともにした仲間づくりのきっかけを与えたと自負しております。
また、「グランプリ授賞式」を1ヶ月後に開催し、約30日間の「売る」ことを意識したプログラム構成によって、3つの役割による「インディペンデントパブリッシング」とでも呼べるような小さな出版社の可能性を見出すことができました。
これこそ次につながるネットワークづくりそのものであり、優れた作品を生み出す新しい出版コミュニティの形なのではないでしょうか。
今後も継続的に、かつ地方でもライブパブリッシングイベントを開催することで、参加する一人一人が熱い思いを遂げる場をつくっていきたいと考えています。電子だけでは終わらない販売戦略、「本」づくりのマーケティング化、作品世界観をいかに伝えるか、といったこれまでの課題に、答えのひとつが見つけられるのではないか。NovelJamにはまだまだできることがある。新しい形の著者、編集者、デザイナー像を見出すことが、新たな人材育成や発掘につながると考えています。
このクラウドファンディングにご賛同いただいた方々とご一緒に、NovelJam、そして「これから誕生する作品」を、新しいステージに引き上げていきましょう! ご支援のほどよろしくお願いします。
NovelJam公式サイト: https://www.noveljam.org/
HON.jp(旧:日本独立作家同盟): https://www.aiajp.org/
1000 円
3000 円
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残り2枚
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