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農業をもっと身近に感じてもらう農歌祭をクラウドファンディングで実現!
農業とは・・・?なんとなく大切なものってイメージ??農歌祭は2泊3日の農業体験で感じたものを共有し、農歌の作詞を行います。農歌が、あなたの、そして世間の農業へ対するイメージが変わるかも!?
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2013年、宇都宮大学農学部を卒業。その後、フランスやモロッコ、日本の農家を廻り、見聞を深め、2016年満を持して就職。今まで学んだことを存分に活かし、支えてくれた方に恥じない人生を歩みます! 就職は16年4月ですが、「農業を音楽として生活に取り入れるための農歌祭http://noukasai.strikingly.com/(クラウドファンド予定)」や「農業系就活セミナー」の企画、「農村カレンダー」の作成といった活動を行っております。
農業とは・・・?なんとなく大切なものってイメージ??農歌祭は2泊3日の農業体験で感じたものを共有し、農歌の作詞を行います。農歌が、あなたの、そして世間の農業へ対するイメージが変わるかも!?
「農業や食について考えるのは大切です」って言われても、
分かっちゃいるけどなかなかイメージがわかないなぁ~。
それが一般的な「農業」への印象だと思います。
政治とか、戦争とか、他の社会問題もそうですよね?
こういった問題を専門的に議論することも勿論大切です。ですが、「農業」をちょっと難しく考えすぎだと思います。実は、私たちにとって結構身近な存在なんです!農業をもっと身近に感じてもらうために、音楽×農業という形をとることにしました。
4.2.1(中島みゆき)、広島の空(さだまさし)、目撃者(AKB48)、ピースとハイライト(サザンオールスターズ)…
様々なアーティストが社会問題について歌っています。それが、直接世の中を変えることはないと思いますが、私たちは何かしら影響を受けているのではないでしょうか?
当プロジェクトでは、農歌(農家テーマソング)を通して、世の中に少しでも農業の事、農家の思いなどを伝えられたらと思っています。
代表 石倉卓也
宇都宮大学を卒業後、自動車工場で留学資金を貯め渡仏。日本農業の素晴らしさを知るために、フランスやモロッコの農家を巡る。
帰国後し就職活動が終わってからも、ニートであることを良いことに、農家研修や農系イベント企画に精を出す。
夢は「日本を精神的農業大国にする」事。日本は環境や技術面からして農業大国であるが、それを認識されていないため弊害が生まれているといった考えに基づいている。4月からは介護をしながら町の農林業活性化に取り組む。
副代表 仲川大己(映像制作)
農業ベンチャーに勤務しつつ、趣味の写真・映像をつかって日本の農林漁業をもっと盛り上げられないかと、日々試行錯誤中。
仲川大己の農業を題材にした映像作品
自身のHPでも多数動画を配信中⇒ daiki Nakagawa
古谷 忠(農家。古谷農産)
親世代から有機農業や六次産業化など時代を先取りしていた先進的農家。
田植えなどの農業体験、小麦やソバの有機栽培、さらに、麦茶、乾麺のうどんや蕎麦といった加工品の生産など、柔軟な事業展開。
長男として、若手生産者として、父の背中を追いながら、地域の農業を盛り上げるため奮闘中。
農歌祭ではウド栽培を体験させていただく。
横田悠二(作詞、農歌プロジェクトで作歌の中心になる。)
2012年ベリコングランプリ受賞。
2013年スガシカオのO.Aとして熱演。
2015年とちぎ未来大使就任。
現在は関東全域、関西にも活動の幅を広げている。それでもやっぱり栃木がホームグラウンド!地元を愛するハッピーでコミカルなシンガーソングライター。
農家ではありませんが、横田悠二が作った、とあるパン屋のテーマソング。
栃木県各地のキャラクターともコラボ。農歌祭の舞台、大田原では与一くんとコラボ
スタッフ ●●●●● (調理や送迎など、当日の雑務のためもう一人募集中)
「農歌プロジェクト」は上記の4名が、音楽に乗せて農業を伝えるために始動しました。
当プロジェクトは大きく3ステップに分かれます。
プロジェクトステップ1 農歌祭(3月19日~21日)
まず、2泊3日で農歌を作るイベント、“農歌祭”です!
栃木県大田原市の古谷農産にて、2日間の農業体験&宴会・BBQ!
とにかく、自由に楽しみましょう!!
ウド収穫前の様子です。軟化ウドは光に当てないように、室の中で育てます。真っ暗な中に真っ直ぐ生える真っ白なウドは神秘的です。
宴会では、古谷農産が作る有機うどんや、採れたてのウドを楽しめます!!
打ち合わせで古谷さん宅へお邪魔したときのウド料理です。ほんのり甘いきんぴら、しゃきしゃきのウドスティック、香りが生きるサラダ。以外と色んな味が楽しめます。ウドと言えばやっぱり天ぷら!!勿論、当日は天ぷら揚げますよ!!
そして、3日目、
感じたものを表現・共有し、参加者全員で農歌の作詞を行います。アーティスト横田悠二を囲み、ブレスト形式で2日間を振り返りながら、歌詞を考えるという形式を想定しています。
参加者に、「直接農業に触れてもらう。」そして、「その経験を伝える歌詞を作る。」本プロジェクトの要となる重要なイベントです。
現在、参加者募集中!
(農歌祭HP
http://noukasai.strikingly.com/)
3月19日(土)〜 3月21日(祝月)
参加費:8,000〜10,000円(宿泊費、体験費込み)
定員:15人 / 場所:古谷農産(大田原市)
祭で終わらない、農歌の繋がり!
プロジェクトステップ2 農歌の発信
作歌した農歌を発信します。
CDを作成し、ネット上で販売、横田悠二がライブやラジオで歌う、古谷農産の野菜と一緒に販売、農歌PVを動画配信サイトで配信等、様々な方法で世の中に発信していきます。
プロジェクトステップ3 次なる農歌の誕生(野望)
今回のイベントで作成する農歌は古谷農産のテーマソングです。
日本には、(専業農家だけで)40万家の農家が存在します。地域によっても農業のあり方は様々です。今回のクラウドファンドでは、ステップ2までを想定していますが、将来的には農歌を全国に広め、各地の農家や地元アーティストとコラボ協力し、この活動を広めていけたらと考えております。
農業家でもあった宮沢賢治は、周囲の若手農家を集め、音楽教室を開いていました。農業にも芸術的センスが大切だと考えていたのです。
現代の農業ではどうでしょう?農家は生産だけではなく、観光や商品開発なども行うようになりました。農と私たちの生活が隔離されてしまったため、何かを「伝える」ことも難しくなりました。
賢治の時代より、よっぽどクリエイティブな発想が必要だと思いませんか?
いくつか、農業×音楽の事例を紹介します。
栃木県鹿沼市で毎年11月行われている田中祭は、名前の通り田の中で行われる祭です。
俗に言う収穫祭と言うやつですが、ただ集まって今年の収穫を祝うというものではなく、田中ライブが行われる音楽イベントでもあります。勿論、美味しいものも沢山!!
私、石倉も一度だけ行ったことがあります。普段、農に携わらない人が田んぼに遊びに来るとても良い機会だと感じました。
http://tanakamatsuri2013.blogspot.jp/2015/10/2015....
NPO法人農音
首都圏で活動していたバンドマンたちが中心となって発足した「音楽と農業で地域を結ぶNPO」です。
農業だけではなく、音楽と農業と言うところが良いですね。地方に眠る食材、農業の価値、農業界で伝えて行きたいものは沢山あります。でも、それだけでは振り向いてくれない人も多いのが現実です。農音さんは、音楽をはじめ様々なイベントで島の魅力を発信しています。『農業』と言うキーワードだけでは惹かれない人たちへのアプローチとして、大切なことだと思います。
農歌を通して農業に触れるのも勿論ですが、農を専門としない人たちの新鮮な感覚を農歌に取り入れるために、農歌作りから、農業界以外の方にも参加していただきたいと思っています。
少しでも参加へのハードルを下げ、様々な分野の方に参加していただきたいと思っています。そこで今回、皆様ヘ協力をお願いすることにしました。
農歌祭の参加費は8,000円まで抑えることが目標です。また、上限は10,000円として、10,000円を超える分は、自分たちで負担します。
・農歌祭の経緯費内訳(参加者15人、スタッフ4人の場合)
①宿泊用のキャビン10人用25000円×2棟×2日=100,000円
②送迎用のレンタカー(Sクラス免責保障込み)12時間3,605円を3台×3日=32,445円
③ガソリン代、1日約1500円×3日=4500円
④レジャー保険(エイチ・エス損害保険株式会社TA3タイプ)370円×15人=5550円
⑤食費1人1日約700円として、2泊3日で1750円×19人=33250円
参加のみで賄うためには (①+②+③+④+⑤)÷15人=11,717円
参加費を8,000にすると(11,717円-8,000円)×15=55,755円の不足となります。
・CD(参加者、協力者へ提供用の100枚)の経費
CD-R 2500円
CDケース 2,500円
ジャケット印刷 11,910円
レコーディングスタジオ3時間 6,000円
ミックス 5,000円
合計27,910円
今の所、合計で83,665のマイナス分があり、クラウドファンティングの手数料や送料などを考慮し目標金額は100,000円としました。
・オリジナルステッカー プレゼント
プロジェクトのオリジナルステッカーを作成します。畑の写真などもセットでお届けできるかも知れません。
・CDプレゼント
農歌祭で作歌した曲を横田悠二が歌ったCDです。イベントの雰囲気、農家の思いが伝わっていくような作品に仕上げたいと思います。
写真は横田悠二の既に発売されているアルバムCDです。農歌CDは農歌祭のイベント後になります。作成の様子は、随時報告いたします。完成は4月中を目標としております。
・サポーターとして名前の記載
HPやPV映像のエンドロール、CDジャケットに協賛として名前を表記します。
(ご本人様の許可をいただいた場合のみ)
・農村風景カレンダープレゼント
農歌プロジェクトと直接関係のあるものではありませんが、農村風景を伝えるため、全国の農村風景と農業に関する情報を盛り込んだカレンダーを作成しています。農歌とカレンダー、耳からも目からも「農」をお楽しみ下さい。
カレンダーの一部です。
・古谷農産の加工品プレゼント
古谷農産では、6次産業化という考えが誕生する前から、うどんやそばといった加工品も生産しています。無農薬の古谷農産の商品を是非お楽しみ下さい。
(うどん、そば、麦茶などを予定しております。今回は、ご協賛いただいた方へのお返しと言う形なので、割高になっています。)
古谷農産の商品の一部です。
農歌祭へ参加
リターンとして設定しますが、直接申し込んでいただくことも可能です。参加費10000円では赤字になる可能性があるので、リターンとしては13000円で設定します。
目標金額未達成
目標金額に届かなかったとしても、赤字覚悟で、参加費は10000円以下で行います。
農歌祭の定員割れ
農歌祭では10~15名ほどの参加を予定していますが、まだ、どれくらいの方にご参加いただけるか分からない状況にあります。3~4名ほどの参加でも、イベントは行いますが、やはり、多くの方の視点を歌詞に取り入れたいと思います。
既に3~4名の方には参加表明をいただいているので、イベントが行えない、CDが作成できないということはないと思います。
農業体験イベントへ参加しても、農家の話を聞いても、多くの人はそれっきりの体験で終わってしまうでしょう。その後の人生で農業の見方が変わるという人は少ないと思います。農歌もそうです。農業に関する曲を聴いたところで、そうそう変わりはしません。
だからこそ、多くの人に農に触れる機会を持って欲しいし、多くの人に農歌を伝えたいと思います。同じ体験をしても人によって感じるものは異なるはずです。「農作業を体験して、食生活を改善しようと思う人がいるかも知れない」「歌を聴いて農業に興味を持つ人がいるかも知れない」、様々なアプローチを用意することが大切なのです。
私1人では、それはかないません。農家の古谷さん、アーティストの横田さんは本当に強い見方です。また、クラウドファンドを通して、このプロジェクトに賛同してくださった多くの方々とも協力することで、より多くの方にこの思いを伝えて行きたいともいます。
宜しくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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