映画「オシニンジャーＸ」の製作プロジェクト。 子どもたちと一緒に「水」について考えたい！

映画の主役や舞台が、西尾市一色町の漁師だったりするので、
少しでも親しくなって、良い映画を創りたい！と思い、
漁師まつりに出かけて来ました。

これから始まる漁の無事を祈願する神事から始まり、
楽しいくじ引き大会まで、
毎年この日に開催されているそうなんです。

とても気さくで親切で威勢の良い漁師さんたちは、想像通り。
すぐに打ち解けて、撮影のご協力も約束してくださいました。

地域映画は、シナリオを書く前の”シネハン”の時から、
地域に密着して、地域の人たちとのコミュニケーションを取ることから始まります。

映画を撮る側だけではなく、地域の人たちも映画を自分のこととして考えてもらえるよう、
一緒に過ごす時間を作って話をすることって、とても大事なんですね。

漁の無事と大漁を祈っています。