映画「オシニンジャーＸ」の製作プロジェクト。 子どもたちと一緒に「水」について考えたい！

にしお映画製作実行委員会は、今年度から一般市民の有志が集まる任意団体として、再スタートしました。

委員長以外は、全員映画のアマチュアです。
メンバーは、
大学院生、旅人、主婦、非常勤講師、会社員、自営業、シニアなど
年齢も職業もそれぞれ。
みんな、映画を創りたい！地域に貢献したい！という情熱を持って参加しています。

映画を創るって、ひと昔前は夢のまた夢。
自分のマチで自分たちの手で創るなんて、
本当に「夢」のようなこと。

でも「夢を現実」にしたのが、この委員会のメンバーなんです。
2014年上映の「オシニ」から今年度の「オシニンジャーX　エピソードゼロ」まで、
すでに3本目！

しかし、この3本目はすべてが「ゼロ」からのスタートです。
アマチュアだって、出来るんです。
映画によって、地域を盛り上げ、地域のこどもたちを育て、全国の人たちと「水」をテーマに
つながりたい！
そんな強い気持ちがあれば！

そして、走りはじめました！

でも、アマチュアです。仕事や学校もあります。
映画製作のノウハウもまだまだよくわかりません。
次から次へと問題が生まれ、乗り越えなくてはいけない苦難が山積です。

劇中で「誰でもヒーローになれるんだよ」というセリフがあります。
委員会のスタッフもオーディションで集まってくださった市民も、
ひとりひとりがヒーローになるプロジェクトにしたいと思っています。

愛知県の沿岸地方の人口14万人のマチにある、
アマチュアが集まって作る映画製作実行委員会は、
新しい夢の実現に向かって、頑張っています！