関係者向け0次試写会のご報告
vol. 45 2020-01-30 0
関係者向け完成前0次試写会のご報告
2020年1月25日無事標記試写会を開催することができました。ありがとうございました。
阪神淡路大震災より25年の一月開催となりました。震災で亡くなられた多く尊い命が奪われました。25年経った今も震災から真の意味での復興で頑張っておられる多くの方がおられます。
関係者一同で黙とうを捧げた後、左手のピアニスト智内威雄様に献奏としてシューベルトのアヴェマリアを演奏していただきました。
多くのご来賓にご来場いただきましたがご代表として西宮市長石井登志郎様にご挨拶をいただきました。
自主映画「にしきたショパン」竹本監督自らが映画愛をこめて脚本・監督・編集まで手掛けてきた初の長編映画となります。立派な編集ルームで作業するわけではなく自宅のPCでの地道な作業の結果が今回上映しました0次バージョンとなります。整音作業などまだ50%の状態での上映となりましたが、竹本らしい「どの場面で一時停止しても印象に残る映像」とショパン。ラフマニノフに加え近藤浩平作曲による左手のピアノ曲の音色はご来場の皆様の心に届いたと確信しております。
国際映画祭チャレンジ、国内一般公開に向けて引き続き頑張っていきたいと思います。
にしきたから世界へ!にしきたショパン!
今後ともよろしくお願いいたします。
にしきたショパン キャスト・スタッフ一同
※写真は智内威雄様による献奏、上映後の舞台挨拶の様子です。