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雑誌「nice things.」復刊をクラウドファンディングで実現!
発行元の破産によりnice things.は2020年4月号で休刊しました。直後に、コロナウイルスの影響が世界中に広がりました。誰かを想うこと、が大切なこれからの時代にnice things.を復刊させます。
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誰かの生き方が、 気付きになるような、 ライフスタイルに、 心地いい刺激を、 感じるような、 媒体でありたい。 nice things.の想い
発行元の破産によりnice things.は2020年4月号で休刊しました。直後に、コロナウイルスの影響が世界中に広がりました。誰かを想うこと、が大切なこれからの時代にnice things.を復刊させます。
全国のお店を取材して掲載する「扉を開けたいお店」
ものづくりや仕事のこと
暮らしてみたい場所のこと
nice things.は全国の書店で発売していたライフスタイルをテーマとする月刊誌でした。
2015年に創刊し日本全国地域を問わずさまざまな場所に伺って取材してきました。約5年間60回の発行を重ね、読者の皆様に月に1度「小さなものがたり」をお届けしてきました。
nice things.は取材スタイル、誌面構成、伝え方、テーマ設定という誌面作りだけでなく、取材で繋がった人たちと一緒に催事を開催したり、場作りのスペースを作ったりした稀有な雑誌でした。雑誌にできることに、編集者にできることに、チャレンジしてきました。
しかしながら2020年4月号で発行元の破産により休刊となりました。
購読を楽しみにしていた読者の皆様、nice things.の制作でご協力いただいていたカメラマン、ライターの方々にご心配とご迷惑をおかけしました。この場をお借りしてあらためてお詫び申し上げます。
今、紙のメディアを頼りにする人も年々減少しています。活字離れが進んでいるとも、雑誌離れが進んでいるとも、書店が減っているともいわれています。
インターネットの出現によって情報は溢れ、誰しもが個人で情報を発信できる時代です。映画や小説にみられる突き動かされるような感動や、アーティストのライブでの揺さぶられるような体感も、情報のスピードも情報の量もインターネットにはかないません。
「雑誌にできることってなんだろう?」
人々の生活や社会にとっての雑誌の存在意義について考えるようになりました。
広告に依存すると、より多くの広告を入れるための企画やクライアントへの過剰なサービスになってしまいます。また売ることだけにとらわれると、今何が読者に受けるのかだけで誌面を作ることになってしまいます。
私たちが志向しているのは、雑誌が社会の中で何らかの役割を持ち、読者からも取材先の方々からも信頼される媒体でありたいということです。そこで私たちが導き出したこれからの雑誌の一つの方向性は次のようなものでした。
「生活の中で気づきになるような、情報ではなく情緒が動くような媒体」
意図して何かの情報にたどり着くのではなくて、ページをめくることで出会う偶発的な気づき。暮らす場所のこと、どのような道具と、どのように生活するかということ、どのような仕事をするかということ。その人がその人らしく生きようとしていることを伝えていく雑誌ができたなら。
人がものを作り、人が地域を作り、人が文化を作り、人が社会を作り。
だからnice things.では、人を取材ししてきました。その人の暮らしの営みを取材することで、ものや食や人との関わりや生活や地域のことを大事にする人が増えるかもしれませんし、私たちを取り巻く社会の課題も、よくなるかもしれません。
取材する方々の暮らしや仕事、ものづくりを通じて、こんな生き方もあるんだ、こんな暮らし方もあるんだ、こんな仕事の考えややり方もあるんだ、っていうことが伝わって、自分の暮らしや生き方を考えるような。雑誌が何かを押し付けるのではなく、飾った言葉を使わずに、丁寧に取材してつむがれた言葉を大事にしながら、なるべく平坦な言葉で伝えてきました。
毎号、巻頭特集は一つのテーマに基づいて作ってきましたが、その特集には明確な答えがあるわけではありません。その特集のテーマの結論へ至るシナリオがあるわけではなく、取材させていただく方々の生き方や考え方をたどりながら、私たち自身が取材を通じて学びをしている感覚です。
別の言い方をすると、一つの解に導くための誌面づくりをしていません。巻頭特集のテーマについて、私たち編集者も「それってなんだろう?」ということを取材を通じて考えながら、あるいは感じながら誌面を作ってきました。
○ nice things.復刊メンバー紹介
ここで申し遅れましたが、私たちについて紹介させていただきます。
「nice things.を通して何かに気づき、何かに出会えますように。」
編集長 谷合 貢
トラベル誌、ファッション誌、カルチャー誌など多くの雑誌を立ち上げ、編集長を歴任。2015年2月にnice things.を創刊、編集長に。1962年、長崎県福江島出身。
「長く大切にしたくなる雑誌をお届けします。 」
編集 田中 嘉
nice things.編集部、同社の店舗責任者を務める。1991年、東京都出身。
「nice things.を通じて得た学びは私にとって日々の糧であり指針です。そして、この先も。」
編集 小野寺 華
2016年よりPERK、nice things.の編集に携わる。2019年末に長男を出産。1993年、宮城県石巻市出身。
「私にとっての気づきが、nice things.からだったように。これからも誰かの気づきになるような媒体を目指します。」
編集 百瀬 瑞生
印刷物の企画制作会社を経てnice things.の編集に携わる。1982年、長野県塩尻市出身。
「世の中がどのように変化しようとも、nice things.の在り方を考え大切にします。」
NAOKO
広告代理店勤務を経てnice things.の編集に携わる。1990年、愛媛県出身。
nice things.を復刊するにあたり、読者の皆様と取材や活動を通してつながりのある人たちに、支えていただけるような雑誌でありたいと願っています。
「明日への扉」
復刊号のテーマは、ここからスタートしたいと考えています。
自然はいつも、人々に示唆を与えてるようでもあります。人間の思い通りにいかないことがあることを、社会に提示しているようです。
新型コロナウイルス感染症は誰もが罹患する可能性があることで、感染症の恐怖と不安に現代社会が立ち竦みました。それまで当たり前だった経済活動も社会活動も自粛せざるおえない状況になりました。
・どうのように生活しよう?
・どのように収入を得よう?
・これまで当たり前にできていたことができなくなって、どのようにすればいいのだろう?
思いもよらないさまざまな出来事に直面しながらも、それに立ち向かっていこうとする人々の考えや活動を取材していきます。
発行形態は年4回の季節刊を想定しています。販売方法は注文をいただいた皆様への直販を中心に行い、一部、書店、つながりのある店舗での販売にしていきます。これも私たちなりに考えた雑誌のあり方の大事なところです。これまでの月刊誌として発行を続けていく、毎月毎月入れ替えて販売するというやり方では、大きなロスが生じてしまいます。廃棄される雑誌が毎号出てしまうのです。今後は、なるべく必要とする読者に直接届けていくことで廃棄されない雑誌づくりを継続したいと考えています。また、これまで以上に時間が経っても、ずっと手元に置いておきたい、と思えるような誌面作りにしていきます。
※テーマ内容は変更する可能性もございます。
今回、本プロジェクトを通してご支援いただいた皆さまに、ささやかではございますがリターンをご用意いたしました。リターン商品は過去に取材した方々にご協力いただきました。
【 オリジナルポストカード 】
わたしたちより感謝を込めてお手紙をお送りします。
【 nice things.のオリジナルトートバッグ 】
nice things.のロゴが入ったオーガニックコットンのオリジナルトートバッグです。
【 本誌 】
復刊第一号をお届けします。同送されるファンブックのクレジットにお名前も記載します。
(※表紙画像はイメージです)
【 ずっとふれていたいタオルセット 】
歴史ある綿織物の産地・今治メイドのタオルブランド〈水布人舎〉のバスタオル、フェイスタオル、ウォッシュタオルの計3枚セット。色は白になります。
【 nice things.手仕事応援セット 】
下記のA〜Fのうち2つのカテゴリーを任意に組み合わせた1セットをお送りします。編集部によるコメント付き。どんなものが届くかお楽しみにお待ちください。
A:木と暮らす道具
B:日本のものづくり(豆皿、たわしなど)
C:柔らかタオル
D:リネン
E:帆布、革小物
F:真鍮のカトラリーなど
・手仕事応援セット-10万円-は4カテゴリーを組み合わせてお送りします。
【 取材掲載 コース 】
nice things.の編集長または編集部をイベントに呼べる権利です。
交通費を別途、ご負担いただきますようお願い申し上げます。
【 誌面応援コース 】
雑誌と一緒に届くファンブックの誌面の半ページもしくは1ページにあなたについて掲載します。
掲載内容:①お名前、②URL、③画像もしくは文章
※ ③は読者へ伝えたい内容をふまえご相談させていただきます。
※ 取材・撮影をご希望の方は次の「取材掲載コース」をご選択ください。
※ 半ページとは、見開きページの4分の1(1ページの半分)
※ 1ページとは、見開きページの2分の1
【 取材掲載 コース 】
私たちがあなた(のこと)について取材・撮影をしてnice things.のファンブックに掲載します。
※交通費は別途頂戴致します。
※但し、雑誌のイメージから大きくかけ離れる場合は掲載をご遠慮いただく場合もございます。
○ 応援メッセージ
SHEEP DESIGN Inc. 山川立真さん
まずは、nicethings.さんの復刊、本当におめでとうございます。そしてありがとうございます。雑誌で育った30代の私としては、雑誌に掲載していただくというのはいくつになってもやはり嬉しいものです。その中でもとりわけnicethings. さんに掲載していただくということは、これまでの活動が社会に認められたような気がしてなんだか報われたな〜というような不思議な感覚があります。既存の雑誌とは異なる視点でとても丁寧に取材をしていただき、ライターさんの主観的な文章で読者に伝えていただけるとても貴重な雑誌だと思います。何より流行りの情報などを掲載していないのでどの号をいつ見ても面白いんです。目先の利益に囚われず、未来の私たちのために、何かを残すために伝え続けてくれました。だから私たちもほんの少し未来のことを考え、行動してくことがきっと世の中を良くしていくことなんだと気がつきました。心から応援しています。
栞日 菊地徹さん
松本にはPARCOがあって、その地下階には5年前の夏までLIBROがあった。信州に暮らして次の冬で丸10年が経つけれど、越してきた当時はまだ駅前の丸善もなかったから、新刊を眺めたいときの行き先はPARCOのLIBROと決まっていた。もちろん街には小さなTSUTAYAも自営の本屋もあったけれど、まとまった冊数と、それ以上に、書店員の意志を感じる棚の編集に惹かれていた。いま栞日で扱っているような独立系出版物もスッと差し込んでくる、小気味よい棚だった。だから、閉店の知らせを耳にしたときは淋しくて。最終日にも妻とふたりで訪れた。そのとき表紙に目が留まって、パラパラめくり、まっすぐレジに持っていった雑誌が『nice things.』だった。それが第6号の「The Local」特集(2015年9月号)。何かが違う。直感は告げた。急いでamazonでバックナンバーを全て取り寄せ、その先、毎月購入した。こんなこと、初めてだ。2017年1月号で自宅が掲載されたことを機に、店でも販売を始めた頃、初見で感じた「違い」は、記事の中心に必ず取材先の「ひとり」が居ることで生まれるのだ、と気がついた。その『nice things.』が休刊を経て、復刊を目指す。当然、僕の期待は高まる。次は「誰の」物語を届けてくれるのだろう。僕は、この雑誌が切り拓く新天地を目撃したい。
リビルディングセンタージャパン 東野唯史さん
こんなに信頼できる雑誌はなかったし、こんなに心地よい雑誌もない。自分たちのお店のこと、暮らしのこと、図々しくも2回も取り上げていただきました。僕が設計したお店が乗る機会も多く、また友人をnice things上で発見することもしばしば。なんだか同窓会誌を見ているような、心地よい風が紙面に流れている気がします。大好きな友人、大好きなお店を発見するたびに、その隣に載っている知らないお店もきっといいお店なんだろうな、この人もきっと面白い人なんだろうな、そんなことを感じさせてくれます。nice thingsに載っているこのお店やあの人に会いに、まだ見ぬ知らない街に行きたくなります。廃刊のニュースが流れた時には本当に本当に残念でしたが、こうやって新たな一歩を谷合さんが踏み出す!ということで、僕らも全力で応援したいと思います。nice thingsが紡ぐ今が誰かの未来になりますように。
リビルディングセンタージャパン 東野華南子さん
とおくに住む友人達の、うつくしいいま
あるとき出会ったあのひととの、本当のはじめまして
この人がいる世界にわたしは生きているんだと嬉しくなる方々の存在
nice thingsは、そんなことを届けてくれる雑誌でした。
彼らが必死に届けようとしてくれていたのは、どんどんふるくなってしまうような“情報”ではなく、深まっていく“在りよう”だったように思います。
●
私たちとの繋がりを取材先で見つけるたびに、わざわざ連絡をくれたり、
イベントに出店すれば、誰かしら会いにきてくれる。
言ってしまえば簡単なことだけれど、ただの取材先のひとつでしかない私達のことをそんな風に気にかけることが、どんなに心をつかい、どんなに大変なことか。
そんな彼らの在り方を、いつも本当に尊敬していました。
そんな彼らだから、これまでのこと、これからのこと、まだまだ大変なことばかりだと思いますが、彼ららしく乗り越えていけることを信じています。
散らばった点と点を無理矢理線にしようとせず、点と点をそのまま手のひらにやさしく置いてくれるような、あの雑誌とまた会えるのが嬉しい。
応援しています。
暮らしの道具 松野屋 松野弘さん
雑誌nice thing.が復刊されるようで、私からのメッセージを送らせていただきます。雑誌nice things.を初めて書店で見かけた時に、私の仕事『暮らしの道具・荒物雑貨』と重なる部分が多々ありました。なるべく自然な素材で、何処で誰がどんな風にモノ作りをしているかを伝える。ベストでなく、ベターでなく、バッドでなく、ワーストでない。グッドというよりナイスという位置づけ。荒物雑貨こそ、ナイスシングスな暮らしの道具です。そして雑誌と雑貨。同じ『雑』の世界。雑談・雑踏・雑草・雑木・雑巾・雑煮・雑用・雑魚・雑伎・雑念・雑学、etc. 『雑』という文字の付くものは悪い意味ではなく、日常の暮らしに近いモノです。背丈に合った暮らしの中から見えてくるモノを、雑誌nice things.はこれから再び新たに見出してください。期待しています!!
實心裡生活什物店 Event Planning Specialist
島作 Island Craft Market(Taipei) Organizer
孫明華さん
2016年春天,透過一位日本作家知道有一本名為nice things的生活風格誌,一直到秋天的關西旅行,才真正在書店買到這本雜誌。回到台灣向朋友談起,才發現身邊很多朋友早已是每期必買的讀者(台灣無法長期訂閱),並將雜誌作為生活器物的採買指南。而我則以雜誌中的品牌介紹建立了一份nice things的專屬地圖,這些地方成為我最想去的訪問地點。
2016年の春、とある日本の作家を通してライフスタイル誌のnice things.を知った。その年の秋に関西を旅行で訪れた時、はじめて書店で実物を手にした。台湾に戻って地元の友人たちに雑誌を紹介してみたものの、すでに彼女たちの多くが毎号お取り寄せをする愛読者だった(台湾では長期購読ができないにもかかわらず!) 。わたし達にとってnice things.は、暮らしに必要なモノを知り、きちんと選択するための指南書である。雑誌の中で取り上げられたブランドをマッピングして、自分専用のnice things.地図もつくった。それらのショップは、わたしが訪日する際に最も訪れたい場所となった。
三年來島作陸續邀請了幾位nice things報導過的工藝作家前來台灣,從他們的作品裡真切地看到了日常的力量,一如nice things純粹的影像及頁面構成所想要傳遞,是一種安心恆定可以依賴相信的生活價值。nice things也報導了許多來自遙遠地域作家們的作品,這些源自土地的連結讓作品有了更獨特的風貌。
3年連続で開催された。日台のモノづくりをつなぐ『島作』イベントでは、 nice things.でも取り上げられた作家たちに出展してもらった。彼らの手仕事から垣間見えた日常を生きる力は、nice things.が大切にしてきたメッセージそのものだった。豊かで美しい写真やイラスト、レイアウトから伝わる日常の恒常的価値。どれも拠り所として信じられるものばかりである。それだけでなく、nice things.は地域に根ざした作品づくりにも着目し、ローカル特有の情景から生まれるモノたちを紹介し続けてきた。
nice things像一束溫暖的光,引領我們將目光投向這些該被看到的地方,也提醒我們在人生中的任何時刻,都可以重新提起勇氣,追求nice things中這些真實存在的美好。
わたし達の眼差しを見つめるべき場所へと導いてくれる、暖かな日差しのようなnice things.。人生のいついかなる時も、美しい物事を追い求め続ける勇気を忘れないでいたいと思わせてくれる。
チョークボーイさん
私たちのSNSの休刊・復刊のお知らせにコメントくださった皆さまにも心より御礼申し上げます。
金額内訳
目標金額600万円の内訳は以下になります。
取材経費 ¥1,200,000
デザイン代 ¥800,000
印刷製本代 ¥900,000
原稿料 ¥800,000
撮影費 ¥700,000
ファンブック製作費 ¥200,000
送料 ¥300,000
リターン制作費 ¥600,000
リターン送料 ¥500,000
スケジュール予定
2020年7月:復刊号テーマ企画
2020年8月:取材・撮影・執筆
2020年9月:入稿
2020年10月:ご郵送
※取材・撮影スケジュールやコロナの影響により発売時期は前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。
目標金額を達成することができれば、これまで同様に現地取材を通じて、復刊号を全国へお届けすることが可能となります。しかし目標金額に達しない場合でも復刊できますよう業務提携等の準備も進行中です。
この雑誌を見つけていただき、ありがとうございます。
手に取っていただければ、この雑誌の不器用さが見えてくると思います。私たちの取材のフィールドは全国です。時間をかけて取材します。それため、1日1件の取材がほとんどです。時に電車を乗り継いで、時に車で数時間をかけて、私たちは人に会いにいきます。時間をかけて会いにいくことを無駄とは思いません。
取材を通じて感じることがあります。それは、その人の日々の暮らしは、現在進行形で続いていて、その人生はその人しか生きられない、ということです。誰もが生きることに、時を重ねることに、初心者です。その時、その瞬間に何を選択するかは、自分で判断するしかないんです。何かを(あるいは誰かを)大事に想って生きようとする人に、気持ちがくすぐられます。
読み捨てられる雑誌ではなく。
人の暮らしについて、
ものについて、
ものづくりについて、
地域について、
大切にしたい想い、価値観の共有について、
これからも皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
things=もの。ものには有形なものと無形なものがあります。有形なもの、例えば、おじいちゃんが使っていた椅子には、椅子としての機能や形だけでなく、おじいちゃんの記憶や思い出が目に見えない無形な形で存在しています。何年も使い続けた道具には、愛着が湧いていきます。
人とものとの関わりにはたくさんのストーリーがあります。本来、ものは人を幸せにするはずです。有形なもの、無形なもの、も含めて人とものとの関係をお伝えしていければ、そのような想いを込めてのnice things.です。
nice things.スタッフ一同より
3000 円
5000 円
残り469枚
8000 円
残り353枚
10000 円
残り169枚
20000 円
残り192枚
30000 円
残り2枚
50000 円
SOLDOUT
50000 円
残り3枚
100000 円
残り26枚
100000 円
残り28枚
200000 円
残り5枚
1000000 円