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音音コミックアテレコLive「鈴木先生」をクラウドファンディングで実現!
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2017.2.19に文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞、テレビドラマや映画化された『鈴木先生(武富健治)』が音音コミックアテレコLive決定! 今回は、ドラマ・映画化で実現しなかった10巻の演劇指導編2-Aエピソードの再編集バージョンと外典から「演劇特訓!秋の邪念」前後編をモーションコミック化し、上演します。 音音コミックとは、「聴いて観る」フルボイスデジタルコミック
文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞、テレビドラマや映画化された『鈴木先生(武富健治)』をモーションコミック化
声優がその場でアテレコする迫力のLiveステージ制作のための支援をお願いいたします。
■作品名 |
「鈴木先生(演劇指導編)漫画:武富健治」 |
■公演日 |
2017年2月19日(日)
●一部 開場14:00 開演14:30 ●二部 開場18:00 開演18:30 |
■イベント内容 |
スクリーンに映したモーションコミックに合わせたアテレコLive。
※プログラムは変更になる場合もございます。 |
■場所 |
野方区民ホール
〒165-0027 東京都中野区野方5-3-1 西武新宿線の野方駅より徒歩3分 |
■チケット料金 |
チケット(全席自由。チケット番号が入場整理番号となります。)
前売り 2,500円 当 日 3,000円 |
■出演者 |
<トーク>
武富健治(漫画家「鈴木先生」「雨月物語」など) 宮本大人(明治大学准教授、漫画史研究) 湯浅みな(音音コミックプロデューサー) <アテレコ> 雨水 希恵 植松 俊 朧部 幻宇 黒野 陽太 小嶋 佑典 小林 ひな実(ノックアウト) 武富 健治 永澤 広樹 西村勇哉(劇団ひまわり) Machico みとせ のりこ 宮本 小夜子 元山 久恵 紅葉 水月(neo voice arts) 山口 颯斗(neo voice arts) |
音音コミックとは、漫画をモーションコミック化し、その動画に音声、音楽をつけたコンテンツの名称です。
アニメーション化とは違った、漫画ならではの原画の良さを壊すことのない新しい形で楽しんでいただけるかと思います。
デジタルの良さもありますが、紙媒体ならではの良さを失いたくない。デジタル時代でできる表現方法を使って、漫画に興味を持っていただくことで、紙媒体の書籍に戻ってほしいという願いで活動を続けています。
こういった想いに賛同いただけたプロの漫画家の先生に作品をお借りし、声優志望者の表現の場としてもご協力いただいております。
2005年から2012年まで漫画アクションに連載された『鈴木先生』全11巻+外典の中から、2学期編の中核エピソードの一つ「演劇指導編」(単行本10巻収録)と、その裏エピソードである「紺野…演劇特訓!秋の邪念」をカップリングでアテレコライブ化します。
演劇指導編は、2年A組の演劇指導を中心に抜粋、再構成したものになります。
【あらすじ】
鈴木式教育指導によって、日常のさまざまな問題と向き合い成長した緋桜山中学2年A組の生徒たち。夏休み中に勃発した「鈴木裁判」をも乗り越えて無事2学期を迎え、文化祭の演劇作りに突入します。
ついに明らかになる「鈴木式演劇指導法」。生徒たちの選んだ作品は武田泰淳「ひかりごけ」。演劇特訓を通じて、生徒たちはさまざまなことを学んでいきます。
音音コミックアテレコライブでは、武富健治作品のアテレコライブ化は、昨年3月の「漫画訳雨月物語」(『菊花の約』他)、7月の「漫画訳雨月物語(『蛇性の婬』他)に続き、3度目になります。
<トークショー>
●聞き手
宮本大人 (みやもと ひろひと)
漫画史研究者。1970年和歌山県生まれ。日本マンガ学会、美術史学会、日本出版学会、表象文化論学会会員。2005年度より2009年度まで北九州市立大学文学部比較文化学科准教授。2010年度より明治大学国際日本学部国際日本学科准教授。専門は漫画史、表象文化論。 手塚治虫以前の漫画史研究で知られる。2011年明治大学米沢嘉博記念図書館にて開催された「武富健治の世界展」をプロデュース。2016年には「江口寿史展KING OF POP」も手掛けている。
●トーク
武富健治 (たけとみ けんじ)
1970年生まれ。大学在学中に投稿した「面食いショウの孤独」で「アフタヌーン四季賞」、「康子」で「ビッグコミック賞」を受賞。1997年、「屋根の上の魔女」が『ビッグコミックオリジナル』増刊に掲載されデビュー。2005年、『漫画アクション』に「鈴木先生」が読み切りとして掲載された後、同誌にて連載開始、高い評価を得て、2006年文化庁メディア芸術祭マンガ部門・審査委員会推薦作品にも選ばれ、翌2007年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。同作は、実写テレビドラマ・映画化もされた。一方で、同人誌や実話系雑誌でも作品を発表している。
湯浅みな (ゆあさみな )
音音コミックプロデューサー。劇団鳥獣戯画にて舞台経験をつみ、賢プロダクション所属後フリーへ。NTTドコモ情報ダイヤルにて情報コンテンツのナレーションレギュラーを10年間続けつつIT関連企業でコンテンツ制作に携わり2011年に独立。漫画に音声を付加した音音コミック事業を手がけている。
●声優
みとせのりこ
東京都出身 12月3日生まれ AB型
水晶硝子の唄声と評される澄んだソプラノを持ち、母国語の抒情的性高い歌詞を大切にするヴォーカリスト・作詞家。1993年、井上俊彦とのユニットkircheで音楽活動を開始。
現在はソロでの活動を中心に、オリジナルのアルバムの他、ナルキとのユニット[ORITA]や、弘田佳孝とのコラボレーションアルバム和風懐古な音楽幻想奇譚「yorlga<ヨルガ>」などを発表。 傍らでライフワークとして唱歌を各国の伝統音楽やエレクトロニカと融合させたネオ・ノスタルジィ唱歌アルバム「カタン」をシリーズでリリース。 代表作にPS2用ゲームソフト「クロノ・クロス」ED、「アルトネリコ」シリーズ。
みとせのりこオフィシャルホームページ
今回のキャストには、『鈴木先生』の大ファンということで、歌手のみとせのりこ氏も参加。声優は初体験とのこと。歌や朗読で証明済みの美声が、アテレコライブではどのように発揮されるでしょうか。こちらも是非楽しみにして下さい。
武富先生のご協力により、「鈴木先生」ファンにとってはうれしい特典を考えております。
■武富健治先生直筆サイン入り描き下しポストカード3枚組セット(サインは一枚のみ)
ポストカードを今回のために描き下ろしていただきます。
※画像はsampleですので実際とは異なります。現在、製作中。
■上演パンフレット
今回の出演者のプロフィールや武富先生の解説など収録したパンフレットです。
※現在、製作中。
■公演チケット
2017.2.19(日)に14時開場14時30分か18時開場18時30分開演のどちらかご希望の回を1枚ご用意いたします。
後ほど、希望の回をお尋ねいたします。
その際に、出演者をご指定いただきますとその出演者にチケットバックされますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
■「鈴木先生」キャラクター集合特製バンダナ(出演者全員サイン入り)
今回のプロジェクトのために武富先生自らデザインする特別オリジナルグッズです。鈴木先生に登場するキャラクターと声優たちのサインも入ります。現在、製作中のため、sample画像はまだございません。
■音音コミックアテレコLive「鈴木先生」上演ダイジェストDVD
音音コミックアテレコLive本番を撮影した映像を編集しダイジェストとしてDVD化いたします。
■音音コミックアテレコLive稽古見学(2/18)
音音コミックアテレコLive本番前日の2017.2.18(土)14:00から行われる稽古を見学いただけます。
■武富健治先生におしゃべりしながら似顔絵を描いてもらう(約40分)
2月~4月の間に、東京都心(新宿など)の喫茶店等で待ち合わせして、似顔絵を色紙に書きます。日程調整可能です。 武富先生とのスケジュール調整をさせていただきます。ベタ入れ権利と同じ日程を予定しておりますので、先生の制作スケジュールによっては遅れることもありますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。
■鈴木先生登場キャラクター10人集合カラー色紙
鈴木先生の登場人物の中からお好みで10人選んで頂き、その10人を色紙に入れて描きます。作画密度は、サンプルの色紙をご参考ください。
■鈴木先生教科書ガイド1、2(武富健治先生監修公式ガイドブック)サイン入り
「鈴木先生」の登場人物の詳細や座席表、各話の解説などファンにとっては知りたい情報が詰まったガイドブックへ武富先生直筆サインを入れてお届けいたします。
■現在連載中漫画原稿1カットにベタ入れ
武富先生の生原稿1カットにベタ入れをしていただける権利です。画像はあくまでもサンプルとなります。実際は、別のカットです。武富先生とのスケジュール調整をさせていただきます。先生の制作スケジュールによっては遅れることもありますのでご了承のほどよろしくお願いいたします。
■武富健治先生による鈴木先生キャラクター付き支援者の似顔絵色紙
お写真をデータで送って頂き、鈴木先生に登場するご希望のキャラクターを1名ご指定ください。カラーでツーショットを色紙に書いて、お送りいたします。
■次回連載予定新作品へ端役出演権(セリフあり)
来年スタート予定のオリジナル新作へ登場キャラクター(セリフあり端役)として出演いただける権利です。現在進行中の連載の進行状況によってオリジナル作品連載スタート時期が変更になる場合がございます。お名前、年齢、性別などの簡単なプロフィールとお写真を参考にさせいていただき武富先生によってキャラクター化し、次回作に登場していただく権利となります。次回作につきましては、現在の連載作品進行によって前後いたします。また、申し込み順に登場していただきますのでご希望の時期に出演できかねます。ご理解のほどなにとぞよろしくお願いいたします。
考えられるリスクは、舞台は生ものでありますので、演出面で満足していただけない場合も考えられます。ご自身の原作イメージを強く持たれている方には期待したものとは違うこともあるかと思います。
このプロジェクトは、実行確約型ですすめております。制作部、出演者のチケット販売によってイベント費用を確保する努力も行っておりますので、達成しなかった場合でも公演は決定していますが、より多くの方に、日本が誇る漫画文化の活性化にご協力いただけたら幸いです。
最高支援金額のリターンや、その他武富先生とスケジュール調整の必要な品目は、武富先生の連載中の執筆進行状況などによってお待たせすることもあるかと思います。
なるべくスケジュール調整の連絡をさせていただきます。
その点をふまえましてご理解いただけますと幸いです。
支援していただきました資金はイベント公演やリターン特典にかかわる費用に使わせていただきます。演劇業界は、大きな商業公演以外は、ほとんど出演者からのノルマに頼らざるをえません。このノルマを少しでも軽減したい!そして、出演者に報酬をお支払いできるようにしたいと考えておりますので、何卒よろしくお願いいたします。
会場費、設備使用料:約140,000円
稽古場使用料:約100,000円
著作権使用料:約150,000円
制作費:250,000円
人件費:約50,000円
雑費:約20,000円
リターン用グッズ制作費:支援金総額の約30%
MotionGallery手数料:10%
出演者報酬:残りを分配
「鈴木先生」作者の武富健治です。
2016年3月、7月と新作「漫画訳雨月物語」の中から数編の短編をアテレコライブで上演して頂きましたが、今回は代表作である「鈴木先生」から「演劇指導編」を取り上げて頂くことになりました。ご存じの通り、2学期編の中核に当たる本エピソードは、僕自身の演劇体験や演劇観を詰め込んだ、渾身の作品ですが、残念ながら映像化の際には実写化されませんでした。
今回、アテレコライブという、僕が今一番注目し、発展の可能性に期待を注いでいるジャンルの表現形態で、初めて声という命が吹き込まれます。
これまでは、予算等の関係で、劇団による演劇舞台のように、参加する声優さんのチケットノルマに大きく頼らざるを得ませんでしたが、今後の新しい形として、声優さんに金銭的な負担のかからない形で上演したい、可能であれば、些少であってもギャラをお支払いして、仕事として演じて頂きたいという願いを強く持っています。
その可能性の一つとして、クラウドファンディングという方法を試してみたいと思います。
当日、観劇して頂ける方にも、遠方にお住まいなどの理由で観劇して頂けない方にも、ご理解ご協力頂けたら本当にうれしいです。
どうぞよろしくお願い致します!
武富健治
2011年から細々と活動を続けてまいりました。
資金調達確保の仕組みが確立すれば、今後、芝居を目指すすべての演劇人たちの将来のためにもなるのでは思っています。
何卒、応援のほどよろしくお願いいたします。
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