連載開始!「いきなり寄席に連行されたよ」アラサー女子の落語初体験漫画!
vol. 14 2014-12-01 0
突然お聞きしますが、皆さん「寄席」って行ったことありますか!?
寄席(よせ)とは…
日本の都市において講談・落語・浪曲・萬歳(から漫才)・過去に於いての義太夫(特に女義太夫)、などの技芸(演芸)を観客に見せるため席亭(興行主)が経営する常設の興行小屋である。
(wikipediaより転載)
「落語」を映画のテーマに据えた、映画「ねぼけ」。しかし落語というと、多くの方が未だに「笑点」の大喜利、座布団なイメージなんではないでしょうか!?
そう、落語が日本の伝統芸能とは知りつつも、いわゆる「寄席」と呼ばれる場所は、みなさん馴染みが薄いという方が実は結構いらっしゃるのではないでしょーか?
特に若い女性のそこのあなた!!!
かくいう私Pも、この映画で壱岐監督に熱烈にアピールされるまでは、正直足を運んだことがありませんでした。
しかし、こまめに足を運ぶようになった今や、もうすっかり落語ファンというか寄席ファン。ご贔屓な噺家さんも出来たし(もちろんこの映画に関わった方たちです!)、あの師匠がこのネタやったよ!なんて語りたくなっちゃう程。
そんな「落語」を「寄席」で聞いてもらいたい、もっとたくさんの人に来てもらいたい、ひいてはそれが我々の映画「ねぼけ」をより一層楽しく観てもらえる、一種の起爆剤になるのではないだろうか?もっと若いおねえさんにも、興味を持って観てもらえるんではなかろうか!?
と、半ばよこしまな思いもありつつ(爆)、我々は一人の友人を呼び寄せたのでした。
それはこの人、
女子大生サヤカ改メ、アラサー女子サヤカ、その人です。
「内臓擬人化マンガ「カラダはみんな生きている」の著者。新米薬剤師として社会の荒波にもまれている真っ最中。」
そう、壱岐監督と私は、かつて彼女の漫画「カラダはみんな生きている」の短編アニメ化をお手伝いした間柄なのです!
http://www.nhk.or.jp/1seg2/lineup/karada.html
その薬学科女子大生だったサヤカ嬢がその後無事就職して、今やアラサー女子となって、「ねぼけ」に協力してくれました!
不定期連載、アラサー女子サヤカの「いきなり寄席に連行されたよ」第1回!
寄席ってどういうところ!?女子にも楽しめるところなの!?この漫画を読めば、あなたもたちどころに寄席に行きたくなる!
そんなマンガです!多分。
ちなみにヤラシイ話ですが、コレクターになって頂けますと、毎回全編お読みになれますw
皆様、これを機会に是非御支援お願い致します!