#故郷から世界へ 長浜曳山まつりを題材に《伝統文化と多様性の邂逅》を描く 映画『長浜(仮)』支援プロジェクト

こんばんは。谷口です。
ナガハマ映画祭のアップデート記事と一部重複しますが、ご報告させてください。

第1回ナガハマ映画祭は最高の冬晴れに恵まれ、無事閉幕しました。

クラウドファンディングでご支援いただいた皆さま、ご参加いただいた皆さま、お気にかけていただいた皆さま、ご挨拶いただきました長浜市教育長の織田恭淳さま、長浜市曳山博物館の皆さま、きのもと交遊館の皆さま、音響・受付のスタッフの皆さま、そしてゲストの太田浩司さん、荘司亜虎さん、加藤あんりさん、本当にありがとうございました！！

実は、ナガハマ映画祭には『Shall we ダンス？』や『それでもボクはやってない』などの映画作品で知られる
映画監督の周防正行さんがご来場くださいました。
『長浜』、『大佛さまと子供たち』、『お市の方』全ての上映作品をご鑑賞いただきました。
『長浜』にも大変嬉しいお言葉をいただきました。脚本とキャスティングを褒めてもらえたのが、何より嬉しかったです！

長浜市の浅見市長、谷口、周防正行監督

そして、今回がワールドプレミア（世界初公開）となる『長浜』には本当にたくさんの方にご来場いただきました。長浜市内、滋賀県内だけでなく、遠方からのご来場の方もおられ、『長浜』にとってこの上なく幸せな上映となりました。

中日新聞（18日の舞台挨拶について。有料記事です）
「長浜」出演者ら撮影振り返る　ナガハマ映画祭が開幕 、19日まで

谷口、荘司亜虎さん、加藤あんりさん

舞台挨拶は私の進行で不安もありましたが、伊吹役の荘司亜虎さん、花役の加藤あんりさんの魅力いっぱいの受け答えのおかげで、きっと『長浜』をより深く感じていただけたのないかと思います。

以上、ナガハマ映画祭のご報告でした。

引き続き応援くださいね。何卒よろしくお願いいたします。

映画『長浜』監督 谷口未央