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長浜曳山まつりを題材に描く。谷口未央監督による長編映画「長浜」の制作をクラウドファンディングで実現!
滋賀県長浜市の長浜曳山まつりを題材として、当地在住の映画作家「谷口未央」が脚本・監督を務めるオリジナルストーリーの劇場用長編映画『長浜(仮)』。その撮影費用の一部補填を募り、映画本編の充実を図るプロジェクトです。
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1978年、京都市生まれ。滋賀県育ち。2008年より上京し、映画制作を学ぶ。 2011年、主に長浜で撮影した『仇討ち』が多くの映画祭で高評価を得る。2012年、『矢田川のバッハ』(伊藤由美子原作/ショートストーリーなごや)の監督公募に選出。 2013年、『彦とベガ』の脚本が「伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2013/中編の部大賞」を受賞。2014年に自ら監督し映画化。あいち国際女性映画祭フィルムコンペティション2015長編フィルム部門グランプリに輝き、2016年夏より劇場公開。 2016年より「長浜曳山まつり」の取材を始め、2023年秋、映画『長浜』を撮影。現在は公開に向けて準備中。
滋賀県長浜市の長浜曳山まつりを題材として、当地在住の映画作家「谷口未央」が脚本・監督を務めるオリジナルストーリーの劇場用長編映画『長浜(仮)』。その撮影費用の一部補填を募り、映画本編の充実を図るプロジェクトです。
©Stardust Promotion,Inc.
2010年11月12日 東京都出身。
出演作は、読売テレビ「新・信長公記~クラスメートは戦国武将~」、TBS「王様に捧ぐ薬指」、SPiCYSOL「Treasure」MVなど、幅広く活動中。
今作が映画初出演となる。
◆◆◆監督コメント◆◆◆
主人公・伊吹同様にルーツが日本以外のアジアの国にある方を探していました。
お父様が中国の方である荘司さんを見つけた時は「会いたい!」と所属事務所へオファーをしていました。
演技経験はほとんどないと聞いていましたが、大人びた引力のある存在感と、時に見せる子どもらしい無邪気さで、伊吹を魅力的に演じてくれたと思います。
こんにちは。『長浜(仮)』の監督を務めます、谷口未央です。
わたしは2歳から小学校6年生の1学期まで滋賀県長浜市で育ちました。その後、滋賀県大津市に転居し、しばらくは寂しさから泣いていたようですが、それも1ヶ月くらいのことで、長浜のことは少しずつ薄れていきました。しかし、時折ふと瞼の裏に浮かぶ景色があります。当時住んでいた長浜の自宅アパートから見える伊吹山(いぶきやま)の姿です。少し生温かく、喉奥がつんとするような匂いと共に思い出され、それは一般的に郷愁と呼ばれるものなのだと、この歳になって気づきました。
わたしは懐かしさもあり、成人してから何度か長浜を訪れました。駅や小学校の校舎は建て替えられ、商店街は大きく様変わりし、自宅アパー トも取り壊され、今では駐車場になっています。それでも東の空を見上げると、あの日と変わらぬ伊吹山の姿があります。それはわたしにとって、とても心強いものでした。
長浜の町と伊吹山
もう一つ変わらないものがありました。長浜曳山まつりです。長浜曳山まつりでは、曳山(ひきやま)と呼ばれる山車の舞台の上で子ども歌舞伎が行われます。幼少の頃には難しかった歌舞伎も、ようやく楽しめるようになりました。そして、子ども歌舞伎を演じる子ども役者たちの健気な頑張りと、長浜曳山まつりを支える地元の人々の熱を知りました。長浜曳山まつりは変わらないだけでなく、わたしに再び長浜を故郷として誇りに思う機会を与えてくれたのです。わたしはごく自然と「故郷を映画の中で永遠にしたい」と願うようになりました。
『長浜(仮)』は、11歳の主人公・伊吹(いぶき)が、長浜曳山まつりの子ども歌舞伎を通して、失われていた故郷を取り戻す物語です。それはわたしの物語でもあります。そして、その儚さと輝きは、皆さんの心の中にある唯一無二の故郷の姿に寄り添い、そしてたった一人の、あなたの物語にもなり得ると信じています。
ぜひ最後までお読みいただき、『長浜(仮)』にご支援いただけますと幸いです。
※映画タイトルは、劇場公開の際に配給会社と相談して決定いたします。そのため、現時点では(仮)がついています。
『長浜(仮)』は、長浜曳山まつりの子ども歌舞伎を題材、長浜市を舞台として、当地在住の映画作家「谷口未央」が脚本・監督を務める、オリジナルストーリーの劇場用長編映画となります。
祭りという伝統文化の中で子どもたちのアイデンティティの芽生えを描き、《伝統文化と多様性の邂逅》という国際社会に向けたテーマを有する本作は、今年2023年3月に開催された香港国際映画祭の企画マーケット「第21回 香港アジア電影(映画)投資会 -HAF21」に入選しました。世界各地から集結した全28映画企画の内、2023年唯一の日本作品企画としてすでに高い注目を集めています。
・『長浜(仮)』は16番目の企画です▷ 第21回 香港アジア電影(映画)投資会 -HAF21
「香港アジア電影(映画)投資会ーHAF21」の朝の様子
また、「香港アジア電影(映画)投資会ーHAF21」より時期は遡りますが、2022年11月、TIFFCOM*1、MPA*2、デジタルハリウッド大学[DHU]共催による「マスタークラス・セミナー&ピッチング・コンテスト2022」にて、優秀企画《Special Recognition Prize》を受賞しました。
*1.日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭である「東京国際映画祭(TIFF)」と併催される、アジアを代表するコンテンツマーケット
*2.日本国際映画著作権協会
・マスタークラス・セミナー&ピッチング・コンテスト2022▷ピッチング・コンテスト受賞者が決定!
これら企画の段階での国際映画祭へのアプローチは、2019年以降、映画製作がコロナで阻まれてしまった期間に、諦めたり、時が過ぎるのをただ待つのではなく、むしろこの期間を更なる飛躍のため有意義に活かしたいと考え、実施しました。国際映画祭での上映を目指すことは、わたしのような新人監督には憧れである反面、実にハードルが高く容易いものではありません。しかし、入選や受賞を果たし実績を残せたことから、『長浜(仮)』は世界に通用する映画企画だと自信を持てました。
2022年4月の祭りで「実景(じっけい)」といわれるドキュメンタリー映像を撮影しました。
そして、今年2023年秋、遂にドラマ部分を撮影いたします。現在は撮影準備の真っ最中です。
この支援プロジェクトでは、撮影費用の一部補填を募り、映画本編の充実を図ります。同時に、ご支援いただいた皆様へ映画撮影の様子を発信し、様々な形でご参加いただくことで、皆様と共に『長浜(仮)』を作っていければと願っています。
琵琶湖の湖北「滋賀県長浜市」。古くより畿内と北陸を結ぶ要衝として栄えてきました。
その長浜で毎年4月に開かれる長浜曳山まつりは、1573年に長浜城を開いた羽柴秀吉が、当地で第一子“石松丸”が誕生したことを祝って行った祭祀が始まりとされています。400年以上の歴史と伝統を受け継ぐ祭事として、1979年、国の重要無形民俗文化財に指定。また2016年には京都祇園祭等と共にユネスコ無形文化遺産に登録されました。
祭り期間中に長浜の町を巡行する曳山(山車)は、江戸時代の伝統工芸を結集した飾金具や彫刻、絵画で彩られた「動く美術館」として知られており、絢爛豪華な曳山の上で男子たちによって演じられる「子ども狂言」(子ども歌舞伎)も、長浜曳山まつりの醍醐味として名高いです。
子ども歌舞伎の稽古
祭り本番の子ども歌舞伎
祭り本番の子ども歌舞伎
長浜曳山まつりは歴史と文化もさることながら、山組(やまぐみ)と呼ばれるコミュニティが魅了的です。山組を簡単に説明すると「祭りの曳山を有する町と所属する人たち」ですが、学校や家庭とは別に、地域で子どもたちを育む場所となっていて、子どもたちは肉親以外の大人たちとも多くの時間を過ごします。それは現代、特に都会ではあまり見られないものです。子どもたちが大人になった時、長浜に残るにしても、長浜を離れるにしても、山組で過ごした時間が故郷として寄り添い、慰めや励みになるだろうと感じています。
・長浜曳山まつりについて詳しくは▷長浜市曳山博物館
亡き父の故郷「長浜」に初めて訪れた少年・伊吹は、成長と共に自身の性に異和を感じる少女・花と出会い、祭りの子ども歌舞伎を通して、アイデンティティを芽生えさせ、父とその不在へ向き合っていくーーーーー
企画・監督・脚本・プロデューサー:谷口未央
撮影:根岸憲一(黒沢清監督『地獄の警備員』、深田晃司監督『淵に立つ』、『よこがお』)
照明:佐藤仁(中田博之監督『この小さな手』)
録音:松野泉(濱口竜介監督『ハッピーアワー』、玉田真也監督『そばかす』、平波亘監督『餓鬼が笑う』)
助監督:濱本敏治
制作:山田康博
撮影助手:髙瀬大輔
協力プロデューサー:杉岡慶子
共同プロデューサー:荒川英樹(田中健詞監督『パンチメン』)
「子ども歌舞伎」
振付:岩井小紫
太夫:竹本甚太夫(三役修業塾)
三味線:豊澤賀祝(三役修業塾)
◆◆◆想定を含めたスケジュール◆◆◆
2022年4月▷▷令和4年度長浜曳山まつりにて実景用映像を撮影
2023年7〜8月▷▷スタッフィング、キャスティングを含めた撮影準備
2023年9月▷▷ロケーションハンティングを含めた撮影準備
2023年10〜11月▷▷撮影
2023年12月〜2024年3月▷▷編集
2024年4月〜5月▷▷仕上げ、海外映画祭エントリー開始
2024年秋以降▷▷完成披露試写会、劇場公開
長浜曳山まつりは400年以上の歴史があります。江戸時代より子ども歌舞伎は男子しか演じることができません。
そもそも「しゃぎり」と呼ばれる祭囃子も、山曳き(曳山を曳く人たち)も男性しかできませんでしたが、現在は一部限定されますが女性もできるようになりました。特に「しゃぎり」は女性の大きな役割となっています。しかし、「しゃぎり」も男性しかできない山組もあります。山組という自治の中で祭りにおける決定をすることができる。それも長浜曳山まつりに息づく伝統文化だと感じています。
長浜曳山まつりは、山組それぞれの決定を尊重しながら、時代に合わせて変化をしています。全ては長浜曳山まつりが未来永劫に続くため。長浜の町はあまりに祭りとシンクロしているため、祭りがなくては町も賑わいません。祭りの継承はまちづくりでもあるのです。
『長浜(仮)』は伊吹と花、この二人がそれぞれ抱える問題に向き合い、アイデンティティを芽生えさせ、子ども歌舞伎の舞台の上で昇華させるまでの物語です。わたしは現在の、そして少し未来の長浜曳山まつりに想いを巡らせ、脚本を書き上げました。決して声高に訴えなければならない社会問題としてではなく、個人の問題として。個人の問題だからこそ、故郷がそれに呼応して欲しいという願いを込めて。
一つ付け加えさせていただくなら、わたしは曳山の舞台での男子による歌舞伎は芸術であり、末永く続いて欲しいと願っています。多様性とは芸術の多彩な在り方も受け入れることだと思っています。よく考慮しながら、このテーマを描き切りたいと思います。
かつては相反していたかもしれませんが、時代を経て巡り合い、認め合う《伝統文化と多様性の邂逅》を、映画の中で表現していきます。
『長浜(仮)』の劇中劇である子ども歌舞伎の演目は、
「平家女護島 俊寛 鬼界ヶ島の場(へいけにょごがしま しゅんかん きかいがしまのば)」(作:近松門左衛門)です。
今年2023年の大阪松竹座の7月大歌舞伎でかかり、片岡仁左衛門さんが主人公・俊寛を演じられました。平安時代末期の物語で古典ではありますが、人間らしい苦悩が現代社会にも通じる、海外公演に選ばれることも多い演目です。
2022年長浜曳山まつりの出番山組「鳳凰山」の子ども役者たちによる歌舞伎「俊寛」
【あらすじ】
平家全盛の時代、鹿ヶ谷での平清盛打倒の密談が発覚して俊寛(しゅんかん)は丹波少将成経(たんばのしょうしょうなりつね)、平判官康頼(へいはんがんやすより)と共に無人の鬼界ヶ島に流される。流されて三年目、俊寛の庵で丹波少将成経と海女千鳥(あまちどり)の婚礼を皆でささやかに祝っているところへ、都からご赦免の船が着く。はじめのうちは俊寛には赦免状がなく嘆き悲しむが、平重盛らの慈悲で俊寛にも乗船が許される。
しかし千鳥はいくら頼んでも許されない。そのうち妻の東屋が既に殺されている事を聞かされた俊寛は、上使の一人で千鳥の乗船をはばむ瀬尾太郎兼康(せおのたろうかねやす)を争いの果てに殺し、自分は島に残る決意を固める。千鳥は乗船を認められ、俊寛を一人残して船は出ていく。
いったんは一人この島に残る決意をした俊寛だったがやはり思いきれず、突然気が狂ったように船を追って海へと入っていく。だが波に返され大きな岩によじ登り、もはや声も届かないほど遠くなった船を呆然と見送るのだった。
(引用元:長浜市曳山博物館▷酔いしれるほどの名演技 子ども歌舞伎について)
同上の子ども役者による海女千鳥
『長浜(仮)』の主人公・伊吹は、「俊寛」唯一の女形・海女千鳥を演じます。
千鳥の台詞「りんぎょぎゃってくれめせや」は「愛してください。可愛がってください」という意味です。伊吹が大きな声で愛を請い、それに呼応する故郷の姿を描きたい。その理由から「俊寛」という演目を選びました。
また、『長浜(仮)』では、子ども歌舞伎の稽古から本番までをドキュメンタリーも交え撮影するため、長浜曳山まつりの山組の一つ「鳳凰山」の皆さんにご協力いただき、一から子ども歌舞伎を作ります。2022年の出番の際は、映画のために決まっていた子ども歌舞伎の演目を「俊寛」に変更してくださいました。「鳳凰山」の皆さんを始め、とても多くの長浜曳山まつりの方々に応援いただいています。感謝してもしきれません。『長浜(仮)』を良い映画にすることが唯一の恩返しだと思っています。
1978年、京都市生まれ。2歳より小学校6年生まで滋賀県長浜市で育つ。2008年より上京し、ニューシネマワークショップで映画制作を学ぶ。その後は撮影現場や自主映画制作のかたわら、介護福祉士として介護職に従事。
2011年、主に長浜で撮影した『仇討ち』が多くの映画祭で高評価を得る。2012年、『矢田川のバッハ』(伊藤由美子原作/ショートストーリーなごや)の監督公募に選出。
2013年、『彦とベガ』の脚本が「伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2013/中編の部大賞」を受賞。2014年に自ら監督し映画化。初の長編映画として2016年夏より劇場公開。
2016年より故郷の祭りである長浜曳山まつりの取材、記録撮影を始め、現在は長浜に居を移し、『長浜(仮)』を準備中。
2011年 短編映画『仇討ち』
ソーシャルシネマ・フェスティバル優秀賞
福岡インディペンデント映画祭40分ムービー部門グランプリ
2016年 長編映画『彦とベガ』(主演:川津祐介、原知佐子)
あいち国際女性映画祭フィルムコンペティション2015長編フィルム部門グランプリ
福岡インディペンデント映画60分ムービー部門グランプリ
『彦とベガ』はメディアにも取り上げていただきました。
・朝日新聞「ひと」▷ニューシネマワークショップNEWS(こちらに記事が残っています)
・NHK「ハートネットTV」▷リハビリ・介護を生きる あなたがあなたをわすれても 介護士 映画監督・谷口未央「ハートネットTV」の桜井洋子アナウンサー、荒木由美子さんと
2018年 長浜曳山まつり短編映画『桑の実』
YouTubeにて2023年11月10日までの期間限定配信。ぜひご覧ください!
『桑の実』の制作をきっかけに、メディアに取り上げていただきました。
・びわ湖放送「滋賀創生ゼミナール」▷映画監督/脚本 谷口未央さん
2022年 長浜曳山まつりショートドキュメンタリー『岩井小紫ー子ども歌舞伎の振付師ー』
Yahoo!ニュース エキスパートにて配信中▷ルーツは地方興行の歌舞伎一座――子ども歌舞伎の振付と後継者の育成に人生をささげる86歳、「女の花道」
『岩井小紫ー子ども歌舞伎の振付師ー』の初披露上映会もメディアに取り上げていただきました。
・朝日新聞滋賀版▷長浜曳山祭、未来へ映画化 監督・谷口未央さんを応援、3作品上映会
今回ご支援いただいたお金は、約2週間に及ぶ撮影費用の一部に充てさせていただきます。
【A】〜【企業様向けM】のリターン特典コースをご用意しました。映画撮影から完成披露試写会まで楽しんでいただければ幸いです。
※特典によってお届け予定の時期、コースによって特典内容が異なりますので、よくご確認ください。
◆制作日記(2023年8月より順次/3,000円〜)
コレクター限定公開のアップデートにて、撮影準備や現場の様子をお届けいたします。
◆完成披露試写会ご招待(2024年秋頃/5,000円〜)
滋賀県長浜市内、東京都内で開催する『長浜(仮)』完成披露試写会へご招待いたします。
誠に勝手ながら、日時・会場はこちらで指定させていただきます。開催日の1ヶ月前にはご連絡いたします。長浜市内は複数回開催し、その中から日時を選んでいただけるようにいたします。
◆オリジナルブレンド珈琲ドリップバッグ(2024年1月頃/10,000円〜)
長浜の美味しい自家焙煎珈琲のお店「ツカダ珈琲」さんによる、『長浜(仮)』をイメージしたオリジナルブレンド珈琲。ドリップバッグなので、お湯とカップがあればお手軽に飲めます。5P セット。賞味期限は約2ヶ月です。
ツカダ珈琲で通常販売されているドリップバッグ
◆オリジナルデザインスマホ壁紙(2023年12月頃/10,000円〜)
『長浜(仮)』の国際映画祭用ポスターのビジュアルを使用したオリジナルデザインスマホ壁紙です。一般的なスマホ画面サイズ(アスペクト比 9:16)となります。待受画面等にご利用ください。
◆オリジナルデザインTシャツ(2024年1月頃/15,000円〜)
『長浜(仮)』の国際映画祭用ポスターのビジュアルを使用したオリジナルデザインTシャツです。サイズはMとLからお選びいただけます。
イメージ画像
◆『彦とベガ』オンライン視聴(2023年8月〜11月30日/5,000円〜)
ご支援より1週間以内にオンライン視聴URLをお送りいたします。2023年8月〜11月30日までの期間限定配信。期間中は何度でもご視聴いただけます。
※『彦とベガ』は、リターン特典として出張上映、『長浜(仮)』の企画やクラウドファンディングの説明を兼ねてホール上映を予定しています。あらかじめご了承ください。
◆エンドロールに個人名掲載(2024年秋頃/30,000円〜)
『長浜(仮)』のエンドロールに個人名を掲載いたします。
◆エキストラ優先参加権(2023年11月/受付締切2023年10月16日(月)/50,000円〜)
2023年11月4(土)、5(日)「子ども歌舞伎」を撮影予定です。観客となるエキストラを募集いたします。こちらは、応募者多数の場合、優先的にご参加いただくことができる特典です。受付締切は2023年10月16日(月)となり、それまでにご支援いただいた方へのリターン特典となります。エキストラ募集については、公開アップデート等で告知いたします。今しばらくお待ちください。
※天候不順などで延期する場合は、2023年11月12日(日)を予定しています。
◆◆◆企業様向け◆◆◆
◆エンドクレジットに企業名掲載(2024年秋頃/100,000円〜)
『長浜(仮)』のエンドロールに企業名を掲載いたします。
◆エンドクレジットに企業ロゴ掲載(2024年秋頃/300,000円〜)
『長浜(仮)』のエンドロールに企業ロゴを掲載いたします。
◆長浜市内試写会場に企業ブース設置(2024年秋頃/500,000円〜)
長浜市内での完成披露試写会場に企業ブースを設置いたします。パンフレットの配布や物販、商品紹介等にご活用ください。
誠に勝手ながら、日時・会場はこちらで指定させていただきます。開催日の1ヶ月前にはご連絡いたします。複数回開催し、その全てが対象となります。スペースは長机1枚を予定しています。設営にかかる費用はご負担ください。
※公序良俗に反するもの、著作権を侵害するものはお断りいたします。また、試写会場は飲食禁止が見込まれるため、食料品もご遠慮ください。
※「《貸切開催》長浜市内完成披露試写会」は対象外となります。
◆《貸切開催》長浜市内完成披露試写会(2024年秋頃/1,000,000円)
貸切で完成披露試写会を開催いたします。会場は長浜市内となります。日時につきましては、企業様とご相談の上で決めさせていただきます。
◆『彦とベガ』監督トーク付き出張上映(2023年12月以降/1,000,000円)
企業様へ出向き、『彦とベガ』を監督・谷口未央のトーク付きで上映いたします。
スクリーン、プロジェクター、スピーカー、Blu-rayプレイヤーがない場合も、上映機材レンタル費をご負担いただければ可能です。長浜市内を想定していますが、他の地域も監督&スタッフ交通費・宿泊費、上映機材レンタル費・運搬費等の費用をご負担いただければ可能です。
※『彦とベガ』は、リターン特典としてオンライン視聴、『長浜(仮)』の企画やクラウドファンディングの説明を兼ねてホール上映を予定しています。あらかじめご了承ください。
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万が一目標金額に届かなった場合は、わたしが制作資金を補填して作品を完成させます。完成披露試写会はもちろん、その他のリターン特典も必ずお届けいたします。
国際映画祭へのノミネート、劇場公開に向けては、撮影と並行しながら鋭意アプローチしていきます。
【大いなるチャレンジ】に是非お力添えください!!
長浜曳山まつりと子ども歌舞伎、長浜のまちづくり、そして映画と文学の大先輩たちより応援メッセージをいただきました。ありがとうございます。
井上春生さん Haruo INOUE
(映画監督、CM監督、フィルムメーカー)
東映京都撮影所で深作欣二、降旗康男に師事。全国公開劇場用劇映画は『bird call』、『音符と昆布』を始め14本。近作ドキュメンタリー映画『眩暈 VERTIGO』は国際映画祭49冠。資生堂CMなどで受賞歴。
武田俊輔さん Shunsuke TAKEDA
(法政大学社会学部教授)
1974年奈良県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学、博士(社会学)。専門は社会学。主著『コモンズとしての都市祭礼―長浜曳山祭の都市社会学』(新曜社、2019年)で、第5回日本生活学会博士論文賞、第13回地域社会学会賞、公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所第46回藤田賞を受賞。
岩井小紫さん Komurasaki IWAI
(歌舞伎振付師)
1936(昭和11)年、中歌舞伎の市川市蔵の次女として生まれ、5歳で「壺阪霊験記」の観世音で初舞台、子役 娘役を勤め、1956(昭和31)年、三代目岩井小紫を襲名。1998(平成10)年、夫(豊澤時若)が松竹若手名代俳優の小芝居復活の指導を引き受けたことから、演出に携わるようになり、2009(平成21)年まで夫と共に活躍。長浜三役修行塾を始め、長浜曳山まつり、お旅まつり(石川県小松市)、米原曳山まつり(滋賀県米原市)と歌舞伎振付師として活動。
塚田源秀さん Motohide TSUKADA
(ツカダ珈琲店主、大阪文学学校講師)
1962年長浜生まれ。文芸誌・同人誌に作品を多数発表。小説「ヘイ グレッグ」が〈樹林〉にて掲載。2011年『季刊文科』にて「かばた」を発表。近作は2022年「仏壇を背負って」。
山崎弘子さん Hiroko YAMAZAKI
(NPO法人まちづくり役場代表)
NPO法人まちづくり役場は、平成8年に開催された「北近江秀吉博覧会」の後継事業として、博覧会関係者により立ち上げた民間のまちづくり組織です。商店街にある旧土田金物店をお借りして全国各地のまちと交流しています。まちの皆さんと共に長浜の発信をしています。
漣泰寿さん Yasuhisa SAZANAMI
(曳・映・応 実行委員会委員長、平成31年度長浜曳山祭總當番委員長)
生まれ育った長浜で、長浜曳山祭の保存と伝承をライフワークに現在活動中。
『長浜(仮)』の最大の評価は、映画を見た世界中の人たちが、実際に長浜曳山まつりを見に長浜を訪れることだと思っています。単に観光地として消費するだけではなく、リスペクトの対象として。
わたしたちの故郷の祭りが、子どもたちの真摯な眼差しと鼻先をかすめる郷愁と共に、世界中の人たちへ届くよう、ご支援よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
映画『長浜(仮)』監督 谷口未央
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