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19歳の若さで、前作『相も変わらず、愛は分からず。』が第9回沖縄国際映画祭U-25部門審査員特別賞を受賞。それをきっかけに製作される石川陸監督渾身の一作。来春の沖縄国際映画祭でプレミア上映決定！
21歳の映画監督、石川陸監督初長編映画『MY ROOM MY STAGE』の製作委員会です！前作『相も変わらず、愛は分からず。』の第9回沖縄国際映画祭U-25部門で審査員特別賞を受け、制作いたします。11月上旬にクランクイン！
- 東京都
- 起案数 1
- 応援数 0
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フォロワー 6 人
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このプロジェクトについて
19歳の若さで、前作『相も変わらず、愛は分からず。』が第9回沖縄国際映画祭U-25部門審査員特別賞を受賞。それをきっかけに製作される石川陸監督渾身の一作。来春の沖縄国際映画祭でプレミア上映決定！
〈部屋〉から〈舞台〉へ
2016年4月に催された「第9回沖縄国際映画祭クリエイターズファクトリーU-25部門」にて、石川陸監督の短編映画『相も変わらず、愛は分からず。』が審査員特別賞を受賞。それをきっかけに、翌年開催される沖縄国際映画祭の同部門において、石川監督の次回作を招待作品としてプレミア上映することが決定しました！
前作の快挙は、監督・スタッフにとって、ひとつの夢の舞台にたどり着いた瞬間でした。「もう一度、夢の舞台に立ちたい」「もっと先のステージで、たくさんの人に映画を観てもらいたい」そんな気持ちを胸に、今作を製作させて頂きます。
誰もいない一人の部屋で書きためた物語を携えて、仲間と共に、夢の舞台に挑みます。
タイトルは『MY ROOM MY STAGE』
クリエイターズ・ファクトリーU-25コンペティションとは
25歳以下の次世代を担う映像作家の発掘と成長の支援を目的とする自主映画コンペティションです。技術や小手先ではない「荒削りの作品」「クリエイター本人にしか撮れない新しい感覚に満ちた作品」を求め、沖縄国際映画祭内で企画されています。
沖縄国際映画祭からその先へ
4月の沖縄国際映画祭上映を皮切りに、各映画祭への出品、また都内映画館での上映を計画しております。映画は作るだけではなく、観てもらうことで初めて完成されます。映画製作・出品・上映に向けた資金調達を目的とし、Motion Gallary様からクラウドファンディングをさせて頂きます。
作品・制作進行について
■あらすじ
⼥優を志す花沢アキとアイドルを⽬指す澤本優が、ひょんなことから共同⽣活を始める。⼤事なオーディションに落ちたアキは、着実に成功を積み重ねる優と衝突し、このまま夢を追いかけることに迷いを感じるも、同じ劇団の後輩、陽介の⾔葉をきっかけに、再び前に進む決⼼をする。
⼀⽅、優はメジャーデビューのきっかけを掴むが、かねてから動向を追っていたゴシップ記者の後藤に"裏"の顔を暴かれ、アイドル活動が危機に陥ることに…。
アキと優。⼆⼈の友情と夢が、⼀つの嘘によって揺れ動き、新たな強さを持って結びつく物語。
■進行予定
●2017 年月11月中旬より撮影開始、同12月上旬に撮影終了。その後編集作業へ 。
●2018年4月、第10回沖縄国際映画祭にて先行上映。また、各映画祭へ出品予定。
スタッフ・キャスト紹介
■監督 石川陸
1996年生まれ、東京都武蔵野市出身。2015年より、東京工芸大学芸術学部映像学科にて、映像制作について学び始める。大学2年時に制作した監督作『相も変わらず、愛は分からず。』がAOYAMA FILMATE 2016にノミネート。また第9回沖縄国際映画祭クリエーターズ・ファクトリーU-25コンペティション審査員特別賞を受賞。今作が初長編作となる。
■花沢アキ役 柳沼優花（写真右）
1997年生まれ、神奈川県出身。歌手、舞台、映像、ダンス、振付、楽曲制作などなど幅広く活動。本作が映画初主演。また、主題歌も務める。
■澤本優役 井桁弘恵（写真左）
1997年生まれ、福岡県出身。映画、CM、MV、TV、雑誌等で幅広く活動。映画『ひだまりが聴こえる』留美子役、フジファブリック『SUPER!!』、NTV『ZIP!』レギュラー出演など。
■小泉陽介役 大下ヒロト
1998年生まれ、岐阜県出身。映画『あみこ』、サニーデイ・サービス『Tシャツ』、などに出演。Instagramにて連載中の「大下ヒロトの青春日記」が好評。
■写真家 安藤大悟
1998年生まれ、東京出身。
★映画『MY ROOM MY STAGE』写真展開催が決定！
day：2018年2月9日（金）〜2月12日（祝）
place：Gallary ZAVA （東京都渋谷区 東3−25-8 P.V.B. EBISUビル1階 ※恵比寿駅より徒歩2分）
リターンについて
■限定アップデート記事
スタッフからみなさまへ製作状況をお知らせします！
■携帯壁紙・ポストカード
スチールカメラマン、安藤大悟による撮り下ろし写真を携帯壁紙・ポストカードにしてお送りいたたします！
◼️ポスター
映画のメインビジュアルとなる、ポスターをお送りいたします！
オリジナル缶バッチをお送りいたします！
■Tシャツ
オリジナルTシャツをお送りいたします！
■フォトブック
撮影中の様子を収めた限定フォトブックをお送りいたします！
■メイキング入りDVD
映画本編＋メイキングを収録したDVDをお送りします！
■映画鑑賞会・交流会チケット
沖縄国際映画祭での上映後に行う予定の映画鑑賞会・交流会のチケットをお送りします！
※会場は都内、日程は2018年3月末を予定しております。
■エンドクレジットにお名前記載
感謝の気持ちを込めて、映画のエンドクレジットにお名前を記載させていただきます！
目標金額の使い道
学生という身分上、制作費に関しては厳しい状況です。
概算ではありますが、ご覧ください。撮影費用に併せ、今後の上映に向け、使わせて頂きます。
想定されるリスクとチャレンジ
今まで脚本のリライト作業に関わってくれた中江裕司監督（『ナビィの恋』）、また沖縄国際映画祭を主催する（株）吉本興業からの資金面のバックアップなど、多くの方々にご支援をいただき作業を進めて参りました。しかし、学生の自主映画としては大変大きな企画のため、その中で「やりたいこと」と「やれないこと」の区別を付けることは非常に難しいという認識を持っています。今回プロジェクトにご賛同して頂いた方は、一人一人がその「やりたいけどやれないこと」の壁を低くしてくれた方となります。
そのため万が一目標額に届かない場合でも、リターンは必ず履行いたしますのでご安心ください。それに伴い、リターンの提供日時が遅れる場合がございます。
何卒ご了承よろしくお願い致します。
最後に
映画『MY ROOM MY STAGE』のプロジェクトページを最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。スタッフは全員学生ですが、皆高い意識を持って本企画に望んでおります。
監督を含め、大半のスタッフが現在大学3年生です。
来年には社会人。それぞれが各々の夢に向かって歩んで行くでしょう。
「青春」という言葉は時として毒になりえます。「あの時はよかった」だとか「あの時ああすれば今は」だとか。そんな風にして過去を回想する時には、必ず付きまとってしまう感情です。
僕らが大人になった時、どんな風にこの冬を思い出すのか。
楽しみながら、苦しみながら頑張っていこうと思います。
ご支援のほど何卒よろしくお願い致します！
映画『MY ROOM MY STAGE』プロデューサー 矢内大道
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