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ムービンピックの公式HPををクラウドファンディングで実現!
初回ミッションは「24時間で映画を作れ!」挑む熱き映像アスリートたちに、温かな地域サポート。公式HPをアップして、感動を呼んだ地域一体型・映像制作競技会の情報を広め、興味を持ってもらい、新たな仲間集めに繋げたいのです。
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映像のオリンピックを目指して、2012年に東京武蔵野市でスタートしたのが“映像制作競技会/ムービンピック”です。コンセプトは「観る映画祭から、創る映画祭へ」。完成作品を集めて優劣を競う従来型ではなく、映像クリエイターを集めて、決められた競技ルールの元、全力で映像制作に取り組む過程も楽しめるのが特徴です。 24時間映画制作・ショートムービー、そして今年2017年は短編映画制作競技に挑戦します。この他にも、映像アスリート魂を揺さぶる「新ルール」での競技を増やしたいと願っています。開催場所も1か所でなく、全国展開から海外でも、「創る映画祭」の輪が広がっていくのが夢です。
初回ミッションは「24時間で映画を作れ!」挑む熱き映像アスリートたちに、温かな地域サポート。公式HPをアップして、感動を呼んだ地域一体型・映像制作競技会の情報を広め、興味を持ってもらい、新たな仲間集めに繋げたいのです。
今までの映画祭は “作品を集めて” 上映し、劇場内で優劣を審査するスタイルですが、映像クリエイター “人を集めて” 、地元の人たちと共に、制作過程を楽しみながら創り上げた作品で勝負する。ムービンピック構想はそんな新スタイル映画祭を目指しスタートしました。
「人気の吉祥寺があって、映像制作会社も多い武蔵野市に映画祭が欲しいよね。」
「どうせなら、今までに類を見ないスタイルを考えてみない。」
「世界には48時間という時間制限で映画制作するイベントがあるよ。」
「あ、それ面白いね。」
「でも、48時間もぶっ通しで体力が持つの?」
「映画制作って、限界まで過酷な体育会系のノリが癖になるんだわ。」
「体育会系競技って!?映像制作の運動会ってイメージ(笑)」
そこからスタートして、
「運動会ノリの親分って言えば・・・」
「大親分はオリンピックだろ。」
「それじゃあ、ムービーのオリンピックで“ムービンピック”でどう?」
<TV取材番組前編>
2012年11月3日。ムービンピックを核にして、「むさしの吉祥寺映画フェスティバル」と命名されたイベントが、吉祥寺のバウスシアターをメイン会場に開催されました。些細な雑談が実際に形になった訳ですが、開催までには、実に様々な人が集まり、多くの企画が提案されました。映画祭でなく、映画フェスティバルとなったのも、今後に向けて、他の企画を柔軟に受け入れやすい名前を残すためでしたが、今思えば・・・
思いを語った人たちに振り回されていたのかもしれません。
<カタログ http://tm-lions.com/moviefes.pdf >
そんな中、“観る映画祭から、創る映画祭へ”をコンセプトに、当初の48時間構想から24時間と、さらに過酷さを増したルールで開催したのが初回ムービンピックでした。
ありがたいことに、この新スタイル映画祭はマスコミからも注目され、多くの取材を受け、密着撮影でのTV番組まで出来ました。
地元武蔵野市でも市長や商工会会頭・観光機構局長をはじめとした多くの方々から、「今後に期待する」と温かな励ましを受け、今後へ向けた夢が大きく膨らみました。
<TV取材番組後編>
新しいことを形にするのには多くのエネルギーを要します。構想が大きくなればなるほど、夢が大きく膨らめば膨らむほど、無難な範疇に収めたいという意見との対立が表面化します。すでに武蔵野市では多くのイベントが継続開催されており、映画フェスティバルの規模拡大とそれらを共存させる困難さが、大きな障害として立ちふさがったのです。
向かい風が吹き始めると、思いを語った人たちの姿は消え、ムービンピックに思いを寄せるスタッフだけがまとまり、ムービンピック実行委員会が独立した形で唯一生き残りました。
そして苦しい中で開催に漕ぎ着けた第二回ムービンピックは、熱き映像アスリートたちの奮闘で、「初回よりもクオリティの高い作品が完成したね」と、審査をお願いした専門家を驚かせました。大袈裟ですが、規制されたルールの中でも、観賞に値する作品を作れるのだと、プロの既成概念に一石を投じたのかもしれません。また特別ゲストには、多くの国際映画祭受賞歴を持つ「かぞくのくに」のヤン・ヨンヒ監督をお呼びして、感動的な制作エピソードなどをお聞きしました。
審査員 フジテレビ 柳沢恵子さん・審査員長 日本動画協会理事長 布川郁司さん・審査員 映画配給会社スターサンズ代表 河村光庸さん(右写真左から) ゲストのヤン・ヨンヒ監督(左写真)
第2回を最後に、ムービンピック競技を行うことが叶いません。
資金難が最大の理由なので、いくつかの助成金にはチャレンジしてみましたが、申請事項を満たすように記載し辛いのは、既存の枠を超えている悲しさでしょうか。助成金の申請希望者を対象にした個別説明会では、上映作品の詳細を記載してもらわないと、映画祭としての要件を満たせないとご指導されたこともありました。
地域活性イベント支援のアピールを試みても、直接的・短期的な集客目標の数字が無いと、動いてくださる組織が見つからず、力不足を感じるばかりです。
“観る映画祭から、創る映画祭へ”は競技を行ってみなければ、どんな作品が出来上がるかわからないし、過去には、完成まで進めない参加者もいました。予想が出来ないからの楽しみや切なさ、そこでの感動が生まれるのですが、それをご理解いただくまでが大変なのです。
地域が舞台になった映像もストックされていくのですが、それが直接的な地域活性に結びつくと、数字に表すことが難しいのです。
映像競技が出来ないまでも、ここで立ち止まってしまえば終わりになってしまいます。行き詰っている時に助け船を出してくれたのが、武蔵野市民芸術文化協会の会長さんで、「良い企画だから」と、市民文化祭参加を斡旋してくださったのです。
そのおかげで、武蔵野公会堂を無料で使わせていただき、2014年は第3回ムービンピックを目指すためのイベントを開催することが出来ました。
ここでは、過去に金賞を受賞した作品やムービンピック競技の説明を兼ねたドキュメント動画を核に、地域と映画をテーマに、地域づくり総務大臣表彰を映画制作で受賞したFire Worksの栗山宗大さんと総合演出担当の伊藤監督とのトークショー。さらには、ムービンピックに期待する地元の声を集めた動画を作って上映しました。
今度こそは競技再開が叶うはずでしたが、口約束というのは当てにならないもので、気力も意地もここまでかと、心が折れかけた時期がありました。そんな中でも、スタッフやムービンピックを応援してくれる人たちに勇気とエネルギーをもらい、カッコ悪くても明かりを灯し続ける覚悟が決まりました。
今回は過去のチャレンジャーがその後に完成させた作品を核に、低予算でのイベントを決行しましたが、苦しい時に感じる温かさっていいものですね。無償の作品提供だけではなく、イベント用の編集協力までを申し出てくれる。そんな過酷なミッションを共有した参加者たちとの絆に胸が熱くなりました。公共施設を無料で使わせていただく武蔵野市にも、資金不足にカンパしてくれた仲間たちにも感謝感激です。
武蔵野芸文教との縁結びの神、舞踊家の藤間仁章先生の総評で最後を締めていただきました。(写真右下)
最初は映像業界のオリンピックを目指す企画でした。それなのに、小さく無難にと誘導されていったムービンピック。地道な実現可能路線へと修正を繰り返すことで、輝いていたはずの構想が色あせることがありますが、色あせて見える夢に魅力がないのは、何より私自身が一番強く感じていました。
映像制作競技会と言うからには、多くの競技種目があり、多くの参加者がいて当然です。
まだ24時間映画制作競技の実施しか経験しておりませんが、スタッフ会議などでは、CM制作・アニメ制作・ゲーム動画・プロジェクションマッピング競技など、実施可能な競技についてのアイデアが次々と上がります。
お世話になった武蔵野の枠から飛び出して、複数地区での開催を目指した新体制を築くことこそ、地元協力者へ真の恩返しになると開き直れたのがつい先日のこと。 本当に必要とされている企画ならば、きっと天運が味方に付いてくれるはずと気合が入った時に、ムービンピック構想という夢が、再び鮮やかに輝き出したように思えました。
大きな構想は小さな枠に収まらないのが自然です。 ひとつの限定された場所ではなく、価値観を共有できる複数地区で映像制作競技を開催し、スケールメリットを生かしていく方が、より大きな盛り上がりを生み、世界からも注目されるイベントになるはずです。
現状はFaceBookページを公式サイトとして、新しい情報発信を主目的に利用しています。(https://www.facebook.com/movinpic/)
しかしながら、作品別のアーカイブや映像クリエイター別のアーカイブなど、目的別に整理することが難しく、今後の目標とする、複数地区でのムービンピック開催での情報管理に支障が出てしまいます。
絵に描いた餅・捕らぬ狸の皮を数える前に、ムービンピック構想への賛同者集めにも、プラットホームとしてのHPが無いのではお話になりません。せっかく情報元までたどり着いた閲覧者が、瞬時に別ページへと去って行かないよう、HP制作はプロにお願いしたいのです。
ムービンピック構想への賛同者集めは、そんなに簡単なことと考えていません。 HP立ち上げに並行して、繰り返しの宣伝やプレスリリースへの依頼。そして、興味を持って下さる人を集め、イベント開催でのメリットや楽しさを説明する機会を増やすなど、根気強い周知活動を続けたいと思います。そのためのチラシや説明資料作成、実際に手間をかける人へのお礼(実費を含む人件費)など、夢を実現させるための資金が必要なのです。
大きな夢企画を語っているのに、現実として着手する手段の地味なことといったら・・・ それが大事なのはわかっているのですが、気合を入れ直すために、このプロジェクトが成功したらやりたいことについて、具体的な事例を上げてみたいと思います。
映像制作競技で繋がった縁と、その後の交流で深まっていく絆。それは、同じ釜の飯を食べたというか、映画を完成させるために力を合わせ、初めて感じることができるものです。
参加してもらったクリエーターたちを、継続して応援するための公式HPに!
ロケ地を提供し、運営協力した地元にメリットを享受してもらう公式HPに!
映画祭を開催して、結果が出たらそこで終わりではなく、映画祭をきっかけにして、良き関係を膨らませていくためのプラットホームに、新しく作るHPを育てていきたいと思います。
☆24時間映像制作競技の進化バージョン
( アイドルの卵を主演に起用)
運営スタッフの人脈を駆使して招集した、アイドルの卵を主演で使うことで、注目を集め
(アイドルやロケ地にもメリット)、映像競技参加者のテンションが上がり、初主演映画の
DVD販売で収益を上げる。
お堅い方たちから「ひと言」あるのかもしれませんが、マスコミに取り上げていただく機会
も激増するはずなので、ムービンピックの認知度を上げるには有効だと考えています。
アイドル起用でなくても、店の看板娘や頑固おやじを集めたり、地元のゆるキャラを主役に
したりと、工夫次第で町の宣伝にもつなげられます。
☆コマーシャル制作競技
(流行のシリーズCMに習い、数話の地元CM制作での対抗戦)
ソフトバンク「犬のお父さん」・缶コーヒー「宇宙人が見た地球人」・au「ももちゃん/金
ちゃん/うらちゃん」など、シリーズ化になったCMって面白いですよね。
地域でアピールしたい題材を決めて、30秒程度のCM数作品を完成させる競技も、ムービ
ンピックで実施したいです。
やり方次第では、専門業者に依頼するより格安で、大きな効果も期待出来るCMになり、評
判が良ければ、続きのCM制作を継続させて、地域と映像クリエーター共にハッピーな関係
を築けるはずです。
その他にも、アニメ制作競技・ゲーム用動画制作競技・プロジェクションマッピング制作競技
など、 まだまだアイデアは無尽蔵。良い案が浮かびましたら教えてください。
要するに、競技ルールのアイデア次第で、多様なスタイルでのイベント開催が出来るのです。
第1回特別賞 3万円分の吉祥寺居酒屋飲食券 贈呈(武蔵野ライオンズ提供)
開催地区ごとの映像がアーカイブされることで、貴重な財産になり、地元を宣伝する武器にもなっていくはずだし、クリエイターたちにとっても、才能開花のきっかけや、多くの人に作品を見てもらうチャンスが提供されます。
ものづくりに賭ける情熱が多くの人を巻き込み、新たな可能性を広げ、かけがえのない良縁を引き寄せる。アイデア満載の映像制作競技が、多くの地で開催され、そこでの優秀作品は、今回のプロジェクトで作られたHP上にアップされ、世界中に閲覧される近未来に。
2016年はオリンピックイヤーで、2020年には東京オリンピック開催が決まっています。
体育会系アスリートが集うオリンピック競技に続いては、映像系アスリートを集めたムービンピックを!!! って、 想像しただけでワクワクしてきませんか。
今回目標としている 55万円は、ムービンピック構想を周知して、イベント開催への賛同者を得るため、公式ホームページの立ち上げと、説明・周知用資料(ちらし・開催マニュアル・オリジナルカレンダー)を作成するために使わせていただきます。
ムービンピック構想を幅広く宣伝するために、広告費として使わせていただきます。その他にも、周知・説明用資料の拡充など、有意義に利用いたします。
武蔵野地区では、2016年11月開催を目指し、過去二回より進化させた「24時間映画製作競技会」実施の企画を進めます。今回のプロジェクトをきっかけに、良縁がつながった別の場所でも、ムービンピック開催が同時期に出来れば最高の流れになります。
武蔵野開催での具体的な内容が固まったときには、「2016年・武蔵野ムービンピック開催プロジェクト」として、再度、クラウドファンディングにトライするかもしれません。
いくつかの別地区から、ムービンピック支援のお願いがここにアップされるぐらいに、未来を共有できる仲間が集まればと願っています。
地元のバーでしか飲めない“初代ムービンピックカクテル” 打ち合わせの後にはこんな楽しみも
☆コレクター限定UPDATEを共有します
きれいごとだけではなく正直な状況報告に、イベントやコミュニティ企画の情報を加えて、随時皆様にお知らせします。
☆HP完成後にお名前掲載
公式HP完成後「初代サポートメンバー」としてお名前を掲載いたします。
☆ムービンピック・オリジナルカレンダーの贈呈(対応可能な最短で発送します)
ムービンピックのスナップカット撮影を担当する、フォトグラファー岩松修氏撮影の幻想的な風景写真。世界各地のカットから厳選して、ムービンピック仕様にまとめた、2016年版オリジナルカレンダーをお送りします。
☆ムービンピック開催マニュアル贈呈
過去の開催実績をもとにまとめ上げた、ノウハウ満載マニュアルをお送りします。
映像制作競技の開催・運営をお考えの方はもとより、新スタイルの“創る映画祭”に興味をお持ちの方にも、きっとご満足いただけるはずです。
純粋にムービンピックの未来を共有いただける方と、心でつながっていたいとも思いますので、辛いこと、うれしいこと、悔しいこと、感激すること。方向性で迷う時、ぱっとアイデアが出た時などにアップする、“心の友専用コミュニティサイト”への、登録用パスワードもマニュアルに添えてお送りします。きっとこちらは、リアル版開催マニュアルとしてお役立ちいただけると思います。
☆武蔵野地区の実行委員会、運営・企画会議へのご招待メール
運営スタッフとして、一緒にムービンピックを育てていきましょう。実際に会議に加わって、自由にご発言いただきたいと思います。
もちろん、イメージに合わなければ距離を置いてくださって結構です。遠方にお住まいの方や、毎回の参加が難しい方への対応も工夫したいと思っております。
「人は人とめぐり合うために生きている」素敵な言葉ですよね。
☆ムービンピック実施を検討するための個別説明会実施
事前に内容をお聞きしたうえで、ムービンピック実施に関する説明会を設定します。
映像競技イベントで地域活性化を目指す、お手伝いをさせてください。
開催場所のご相談に応じますが、遠方の場合は交通・宿泊の実費負担をお願いします。
☆公式HPトップページにバナー掲載
国際標準フルバナー(468px × 60px)を今回のプロジェクト達成で作成できる「ムービンピック公式ホームページ」のトップページ内に掲載いたします。トップページへの掲載期間は最低1年以上。サイト内には3年以上掲載いたします。
尚、掲載用バナーをお持ちでない方には、シンプルデザインのものを無料でお作りします。
☆事務局推薦のプロ監督によるCM制作
<Aタイプ> 60秒程度のCM1本を制作
<Bタイプ> 3種類の尺でCM1セット制作
(約30秒・60秒・3分~5分 × 1セット)
<Cタイプ> 3種類の尺でCM2セット制作
(約30秒・60秒・3分~5分 × 2セット)
完成したCMをムービンピック公式HP上にアップし、スポンサーとしてご希望のお名前で
掲載いたします。また、自社HP上や映像配信が可能なところでもご利用ください。
ただし、著作の不法利用管理のため、必ずご利用前にお知らせ下さい。
<ご注意1>CM制作では、内容が複雑になったり遠方撮影になる場合、経費の上乗せをご相談
させてさい。
<ご注意2>制作者は事務局がお選びしますが、変更希望のご相談に応じます。
「自分の故郷や大好きな町で、ムービンピックが開催されたらうれしい」と、思っていただける方は、町と実行委員会との“縁結びの神様”になってください。
「この町にアピールしてよ」と、良縁を結ぶきっかけをいただけたら、ご推薦場所のイベント担当部署を問い合わせて、ムービンピック開催への提案書を送付いたします。
送付後のフォローも事務局が担当し、もしそこでのムービンピック実施が叶えば、“縁結びの神様”として、公式HPにお名前を掲載いたします。
ただし、匿名でのご推薦は不信感を持たれる可能性がありますので、お名前をお伝えしても大丈夫な方に限らせていただきます。
【 連絡先アドレス : mpoffice@think-port.co.jp 】
<2014年イベントから> 地域を巻き込む新企画のリスクとメリットで語り合う、ムービンピック総合演出担当の伊藤秀隆氏(左)と、地域づくり総務大臣賞受賞のFire Works栗山宗大さん(右)
想定される最大のリスクは、初めての試みには試行錯誤の山が行く手を阻むこと。これって、あまりにも大き過ぎるリスクです。もし、ムービンピックの開催地が増えていかなければ、今回集まる資金を生かしきれない可能性すらあります。
それでも、行動なき所に成功なし。
3年の間、歯を食いしばりながら繋いできたムービンピック構想ですが、今回のチャレンジは “初めて”、武蔵野地区以外へ情報を発信する機会になります。
たとえ武蔵野以外での開催地がすぐに見つからなくても、武蔵野での開催を続けることで、地道に実績を積み上げていくことは可能で、継続することが未来への力になるはずです。
一人ではとっくに挫折していました。夢を共有できる仲間がいたからこそ、ここまで続けていくことができました。これからの賛同者や実際に共に汗を流してくれる協力者・そして、自分たちの大好きな町でも、この新しい試みにチャレンジする方たちとの絆が出来れば、必ず奇跡が起こせるのだと信じています。
いきなり何百万円も使うイベントを決行する必要などありません。最初は数十万の企画で知恵を出し合い、汗を流すのでいいと思うのです。ひとつの開催地の数十万が、数か所の開催地としてまとまっていけば、スケールメリットとしての効果を出していけるはずなのです。
映像クリエイターが燃え・楽しむイベントとしての「創る映画祭」になり、作り手と地域がwin win の関係で結ばれるならば、このメリットはとてつもなく大きなものだと確信しています。
今回のプロジェクトを立ち上げた、ムービンピック実行委員長の秋田克之です。
私は映像関係のプロでもなく、イベント運営の仕事をしているわけでもないのですが、新しい仕掛けを考えたり、実行したりするのが大好きで、ムービンピックの未来を必死に繋ごうとしております。
女優の桐谷美玲さん初主演の劇場用映画「音楽人」監督や、フジテレビの人気番組「逃走中」演出などを手掛ける伊藤秀隆氏の発想に、地元で豊富な人脈を持つ、東京武蔵野ライオンズクラブの全面バックアップで立ち上がったムービンピックでした。
創設メンバーには、東京国際アニメフェアを立ち上げたイベントプロデューサーや、前日本動画協会理事長で有名アニメ制作会社代表を相談役に、コンテンツ問題に強い弁護士事務所代表・専門学校の先生など、専門的なアドバイスや人脈紹介が可能な面々がおります。
やる気になってくださる方や団体が見つかれば、ムービンピック開催へのご説明を行い、必要に応じて専門スタッフを紹介することは可能なのです。
実現可能な理想に手堅く賭けるのも悪くありませんが、実現したらとてつもなく大きく広がる夢に賭けてみるのも、気持ちがいいものです。
第二回ムービンピックの参加者と運営関係者
【プロフィール】
1960年 東京生まれ。成蹊大学卒。
1993年 新しいアイデアを形にする理念をもとに、有限会社シンクポートを創立。当初は
婚礼ギフトとして珍しかった紅茶グッズを手掛けて新しいトレンドを確立させる。
1996年 起業家たちの出会いをテーマにした交流会“エンタープリナーズワーフ”を立ち上げ
主催。その5年後には「集まれものづくり大好き人間」をテーマにした“クリエー
ターズワーフ”をプラスし、ここでの人脈がクリエイティブ精神を支えている。
2000年 東京武蔵野ライオンズクラブ入会。地域ボランティア精神に目覚め、その後、三鷹
駅北口商店会役員・武蔵野市観光推進機構広報委員・武蔵野市芸術文化協会理事な
ど、武蔵野市を中心にした奉仕活動に携わる。
2011年 東日本大震災支援のアニソンチャリティーコンサートを企画し、実務責任者として
中野サンプラザホールでのイベントを成功させる。
2012年 上記の勢いで「むさしの吉祥寺映画フェスティバル」実行副委員長に就任。その
後、ムービンピック実行委員長としての責務を担う。「むさしの」から映像文化を
育てる会の会長も兼任。
888 円
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