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アニメ監督・白土武による、子供向けアニメ制作のワークショップ開催をクラウドファンディングで実現!
数々のアニメ制作に関わってきたアニメ監督白土武がアニメ界を発展させる為、未来の担い手である子どもたちと共に学んでいくプロジェクトです。子どもたちにアニメを作る楽しさを伝授し、アニメ界の裾野を広げたいと考えています。
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一般社団法人mother ha.ha 2023年7月設立 文化、芸術、教育の振興を通して、地方の活性化や社会問題の解決を促進し、地域社会に貢献することを目指しています。
数々のアニメ制作に関わってきたアニメ監督白土武がアニメ界を発展させる為、未来の担い手である子どもたちと共に学んでいくプロジェクトです。子どもたちにアニメを作る楽しさを伝授し、アニメ界の裾野を広げたいと考えています。
アニメ監督の白土武です。アニメ制作に携わり、50数年が経ちました。「アニメを基幹産業に」と言う発言は何度か耳にします。ですが、アニメ関係者(特にアニメーター)が年々先細りの状況です。
海外に比べ、デジタル化に遅れた日本のアニメ制作工程は、非効率が目立ち、現場はブラック化しており、アニメーターの待遇改善が大きな課題となっています。
動画作成に大量の人手がかかる労働集約的な産業構造を変化させ、アニメーターの待遇を改善できなければ、日本のアニメ業界は衰退し、作画技術を伸ばす中国や韓国などにお家芸を奪われてしまいます。
さらには、アニメ業界を目指す若者が育たなくなってしまう危機を感じています。
私は残り少ない人生を少しでもアニメーションの楽しさをより多くの子どもたちに知ってもらい、今後、いま迄以上に日本の素晴らしいアニメ作りを継承して頂く為のプロジェクトを立ち上げました。まずは、2022年10月、アニメ制作に縁がないと思われる沖縄の離島、渡嘉敷島を選んで、アニメ制作のワークショップを実施しました。
自由にさまざまな絵を書かしてみたらユニークな絵が数多くあり、ちょっとしたテーマを与え、アニメワークショップを開催した所、僕自身もびっくりするような作品が完成しました。
これは子どもたちの為に全国に広めたいと強く思いこのプロジェクトを継続していこうと思いました。
実は今回のご支援頂きたいプロジェクト(アニメ制作ワークショップ)は、すでに開催が決定していますが、参加費は無料のため、費用をすべて持ち出しで実施しております。今回の活動費、上映会実施費、また、今後日本各地で本プロジェクトを継続して実施したく、思い切ってクラウドファンディングを始めました。
【実施概要】
全3回のワークショップで10分のアニメーション(OP、ED含む)を子どもたちと制作します。最後に、完成したアニメーションに子ども達自身でアフレコも挑戦し、プロの手を若干借りて完成させます。
今回は、沖縄の代表する首里城をモチーフに、フィクションではありますが、首里城が怪物に乗っ取られ、それをおばぁと子ども達が力を合わせて退治し、首里城を取り戻す物語。
1回目10月21日のワークショップのようすが新聞にも掲載されました。
【第1回】2022年10月14日
「渡嘉敷でアニメの勉強会」@沖縄県渡嘉敷村
参加者40名
【第2回】2023年2月9日
「中城村初!アニメ教室」@沖縄県中城村
参加者45名
その他、放課後児童クラブ等でのワークショップも行ってきました。
過去アンケートから
Q. 参加しようと思ったのはどうしてですか?
・ぜんかいのたのしかったのでもういちどきたいとおもいました
・えがくのむずかったけど楽しかった
・えをかくのがすきだからです。
・前回作ったときのアニメをみたかったから。
・前も来たから
・きょうみがあったからです。
・おもしろそうだから
・昔から絵がかくのが好きでとてもきょう味をもったからです。
Q. 参加してみてどうだったか?
・ちょうたのしかった
・すごく楽しかった
・楽しかったので参加してよかった
・またさんかしたいです
・お絵描きゲーム楽しかった
・お絵描きゲーム負けてくやしかった
・ようかいの絵がかけて楽しかったです!
・まぁまぁ楽しかった
・ちょっと楽しかった
・絵がへただったけどうまくなった気がする
・絵がたくさんかけてうれしかった。
・とんでもなくよかった。
・キャラクターが作れると思ってた
・ふつう
・クイズとかあっておもしろかった
・とても絵がじょうずになれた気がしました
・絵がかきたくなった
①ワークショップ運営費:40万円
全3回のワークショップの会場費、運営スタッフへの謝礼、渡航宿泊費など。
②アフレコ収録費:20万円
ワークショップで作成したアニメーションに子どもたちと声を吹き込みます。
実際にプロも使用するスタジオで実施したいと考えています。
③プロによる素材撮影費、編集費:90万円
一部実写も組み合わせて制作してるため、その撮影、プロによる最終編集を依頼したいと思っています。
④上映会実施費:50万円
完成したアニメーションの上映会場費、制作費、機材費、次回実施検討頂けそうな方々をご招待する費用です。
合計200万円という大きなプロジェクトです。応援いただけると、ほんとうにありがたいです。
3月10日(日)アフレコ収録予定
4月上旬上映会実施予定
「護佐丸と農民」
「最強の妖怪」
■アニメ鑑賞チケット
完成したアニメーションをいち早く視聴できます。
視聴用URLをお送りいたします。
■ワークショップ参加者からのお礼状
ワークショップに参加してくれた子どもたち、スタッフからのお礼状を送付いたします。
■アニメエンドロールに名前記載権利
子どもたちと制作するアニメのエンドロールにお名前を記載致します。
■アニメ監督白土武を応援する!
白土武書下ろしのオリジナルイラスト、絵コンテ、アフレコ台本をプレゼント致します。
また、白土武とのオンラインでお話頂けます。
今回のプロジェクトはプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、目標金額を達成できなくても、不足する資金はチームで補填し、ワークショップの実施および上映会の開催を実現します。また、ご支援いただいた方へのリターンの発送は必ず行いますので、ご安心ください。
ただ、持ち出しでの実施では、今後の展開、実施が難しく、ぜひとも全国でこのワークショップが実施できるよう、ご支援頂けますと幸いです。
手探りなプロジェクトではありますが、観閲頂きありがとうございます。
このプロジェクトは描く事が好き、漫画家やアニメーター、絵に関する仕事に興味あるけど、自分には無理かも•••など少しでも感じてる子どもたちの眠っている能力を発揮させるプロジェクトです。誰にでもどこにいても可能性がありアニメ作りの楽しさ、大変さ、できた時の感動、チームで作り上げて自信に繋げます。今後は国内地域や世界の各地域などでも取り組めるようにと考えています。
私は、残り少ない人生を少しでもアニメーションの楽しさをより多くの子供たちに知ってもらうため、今後、いま迄以上に日本の素晴らしいアニメ作りを継承して頂く為の本プロジェクトを継続していきたいと思っております。
是非とも多くの方々のご協力をお願い申し上げます。
3000 円
5000 円
10000 円
15000 円
SOLDOUT
30000 円
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50000 円
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100000 円