太鼓を叩く。
vol. 11 2016-03-19 0
コレクター限定公開の、マイノリマジョリテ・トラベルの制作プロセスを追う動画シリーズ。障害とアート、社会とアートを考えるうえでトピックとなるような動画を順次公開します。こうした経験を踏まえて、3月26日・27日のイベントでもこの内容についてともに考える会をひらきます。
今回は、実際に作品制作のプロセスで、それぞれのアイデンティティを知る旅を行う「小キャラバン」からのワンシーンです。
この回では、メンバー(長唄・三味線演奏家)がプロデュースした入間市民音楽祭に参加・見学。「わのおんがく」と題し、講堂や屋外スペースなど校内を巡回しながら、津軽三味線/八丈太鼓/胡弓/長唄/秩父屋台囃子/荒馬踊り/端唄/地歌/生田流筝曲/沖縄民謡/エイサー/カチャーシー等のパフォーマンスが繰り広げられました。高校生だけでなく、幼稚園児から老人ホームのお年寄りまでの幅広い層が参加する催しでした。
その中で、とある車椅子を利用する参加者の方が、太鼓を叩こうとしますが…?!
詳しくはぜひ動画で。
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■DATA
日時:2006年3月12日 場所:東野高等学校(入間市)
内容:第3回小キャラバン
※パスワードは、コレクター限定投稿ではお知らせしています。
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