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黄色い車の移動絵本図書館「みず文庫」号メンテナンスをクラウドファンディングで実現!

黄色い車の移動絵本図書館「みず文庫」号をメンテナンスして、
各地に出展&ワークショップをしたい!

東日本大震災をきっかけに版画家の蟹江杏(NPO法人3.11こども文庫)が世界中から集めた絵本の一部を預かる事から始まりました。安全性を保つ為に車の点検や修理をし、子どもたちが絵本の物語や空間に触れる機会を届けます。

FUNDED

このプロジェクトは、2020年6月30日23:59に終了しました。

コレクター
115
現在までに集まった金額
1,026,761
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2020年6月30日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
みず文庫

移動絵本図書館「みず文庫」は、東日本大震災をきっかけに版画家の蟹江杏さん(NPO法人3.11こども文庫)が世界中から絵本を集めて、その絵本の一部を預かることからはじまりました。 福島県天栄村で出会った、家具・木工職人、編集者、絵描き&ワークショップデザイナーの3人で、2013年6月より活動をしています。

本日最終日です。残り10時間です!移動絵本図書館について。

vol. 21 2020-06-30 0

本日最終日です。

やっと終わる!というのが正直なところなのですが、これはゴールでなくてスタートに過ぎないので、またコツコツとひとつひとつの活動を積み重ねて行けたらと思います。

移動絵本図書館について。本屋でなくてどうやって食べていくのかと聞かれたり、
ボランティアばっかりやってと言われたこともありました。

ボランティアをやりたいわけではなくて、
まずは絵本から育まれたものが私たちにとって大きかったということ。
こういった存在は社会にとっても必要なことだと、
あったらいいなと思ったからはじめました。

こういう活動がゆくゆくの未来の仕事になれば良いと思ってはじめました。
こういう事に価値が付く世の中になって欲しいと思いました。

先日、大阪でこども図書館を建設された安藤忠雄さんが、テレビ番組の中でお話しされていました。
今のこどもたちには力がないと。それは大人にも力がないという事だと。

想像する力、創造する力。

その自信を図書館で育んで欲しいと。

大きさも規模も何もかもが違い、私たちは小さな移動絵本図書館ですが、
志は同じです。

小さな芽を大切に育てる移動絵本図書館でこれからもありたいと思います。
引き続き、応援のほどよろしくお願い致します。

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リターンを選ぶ

  • 3000

    サンクスレター

    • みず文庫よりサンクスレターを送ります。
    • 2020年07月 にお届け予定です。
    • 27人が応援しています。
  • 5000

    サンクスレターとオリジナル冊子『ぼろくすぐり』

    • サンクスレター
    • オリジナル冊子『ぼろくすぐり』
    • 2020年08月 にお届け予定です。
    • 38人が応援しています。
  • 残り33枚

    10000

    版画家・蟹江杏×大須賀果樹園・りんごじゅーす

    • 版画家・蟹江杏 オリジナルラベル × 福島県天栄村・大須賀果樹園りんごじゅーす 180ml×6本
    • サンクスレター
    • 2020年08月 にお届け予定です。
    • 27人が応援しています。
  • SOLDOUT

    10000

    オーダーイラスト

    • みず文庫がオーダーでイラストを描きます。(ポストカードサイズ)
    • サンクスレター
    • オリジナル冊子『ぼろくすぐり』
    • 2020年10月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。
  • 残り32枚

    15000

    版画家・蟹江杏×寿々乃井酒造・特別純米酒「寿月」

    • 蟹江杏 描き下ろし オリジナルラベル × 福島県天栄村・寿々乃井酒造特別純米酒 720ml×2本
    • サンクスレター
    • 2020年08月 にお届け予定です。
    • 18人が応援しています。