残り6日間の挑戦です!冊子『ぼろくすぐり』のご紹介③
vol. 17 2020-06-25 0
おかげさまで24%達成!目の前に50万円達成の壁がみえてきました!
ご支援をいただき、誠にありがとうございます。
残り6日間の挑戦ですが、最後まで楽しんで挑戦したいと思います。
今日はぼろくすぐりに登場する2名の方をご紹介いたします。
お一人目は、小説家・土門蘭さん。
みず文庫の本は、基本図書館なので貸出やその場で読んでもらっています。
ですが、少しだけ選書した本も販売しています。
本の販売をはじめた時からお取り扱いをさせてもらっている
『100年後 あなたもわたしも いない日に』
文・土門蘭 絵・寺田マユミ
この作品は、日常をトリミングするというテーマで、
短歌とイラスト、そして本にも小窓のようなトリミングが施されています。
どこに持って行っても、こういう本を読みたかったと手に取ってくださる
とても人気がある本です。
その、土門蘭さんに、冊子『ぼろくすぐり』には短歌を寄せていただきました。
短歌の世界を楽しみにしていてください。
そして、もうお一人はアーティスト・ささきりょうたさん。
福祉施設でのアートの時間でご一緒したのがきっかけで、冊子に言葉とイラストを寄せていただきました。
お話していると一緒に旅に出ているような、懐かしい景色を思い出すような気持ちになる方です。
歌をうたったり、墨で遊んだり、風の向くままに景色をみつめて
遠くにある観たい景色を近くに寄せてくれます。
今回の『ぼろくすぐり』には、コロナ禍で描いたイラストと言葉を寄せてくれました。
このページをめくった時、きっと小さな旅が出来ると思います。
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明日、みず文庫車は優先的に修理することになった、中古エンジンの交換修理のため、車を預けに行きます。
少し長い期間預けますが、戻って来た時にまた様子をお伝えしたいと思います。
最後まで応援のほど、よろしくお願い致します。