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水戸芸術館広場での『スパイダーマン:ホームカミング』上映をクラウドファンディングで実現!
毎年9月に行われている野外映画上映会。子供から大人まで毎年2〜300人程の来場者で賑わっています。今年は9/15(土)あおぞらクラフトいち会場にて5.1chサラウンドで『スパイダーマン:ホームカミング』を上映!
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水戸クリエイティヴウィークを主催する水戸クリエイティヴウィーク実行委員会の甲高です。毎年秋に開催する野外映画上映会を存続すべく、クラウドファンディングに挑戦します。今年は今年は5.1chサラウンドで『スパイダーマン:ホームカミング』を上映! どうぞ宜しくお願いします。
毎年9月に行われている野外映画上映会。子供から大人まで毎年2〜300人程の来場者で賑わっています。今年は9/15(土)あおぞらクラフトいち会場にて5.1chサラウンドで『スパイダーマン:ホームカミング』を上映!
2012年より毎年9月水戸芸術館広場で行われている野外映画上映会。子供から大人まで毎年2〜300人程の来場者で賑わい、愛されています。昨年は茨城県三の丸庁舎広場にて開催しましたが、今年はあおぞらクラフトいちが開催されている水戸芸術館広場に場所を戻して9/15(土)に開催いたします! 是非ご支援ください。
2012年の様子
今年の作品は、圧倒的スケールのアクションとドラマが展開する、最高のヒーローアクション超大作『スパイダーマン:ホームカミング』です。
今回の上映には“5.1chサラウンド”を初導入。これまでの野外上映とは一線を画す圧倒的な音響空間を体感してください。
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『スパイダーマン:ホームカミング』
(133分/2017年)
監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド、ロバート・ダウニーJr.、マリサ・トメイ、ゼンデイヤ、トニー・レヴォロリ、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタラン
「ヒーローって、最高。」
アベンジャーズになる15歳、スパイダーマンの戦いが今、始まる。
アイアンマンに憧れ、アベンジャーズ入りを夢見る15歳の高校生ピーターの葛藤と成長を、ヒーローとしての華々しい活躍に普通の高校生の瑞々しい青春模様を織り交ぜ描き出す痛快エンタテインメント青春アクション大作。
アイアンマンやキャプテン・アメリカなど“アベンジャーズ”を中心にマーベル・ヒーローが同一世界観の中で活躍する“マーベル・シネマティック・ユニバース”作品群の一つとして描かれる新シリーズの第1弾。
■ストーリー
ベルリンでのアベンジャーズの戦いに参加し、大興奮していたスパイダーマン=ピーター・パーカー(トム・ホランド)。昼間は普通の高校生としてスクールライフをエンジョイし、放課後は憧れのアイアンマン=トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)から貰った特製スーツに身を包み、NYの街を救うべくパトロールの日々。ある日、スタークに恨みを抱く“バルチャー"(マイケル・キートン)が、巨大な翼を装着しNYを危機に陥れる。アベンジャーズに任せておけというスタークの忠告も聞かず、ピーターは一人戦いに挑むが…。
秋の夜長に、水戸中心市街地の芝生広場で、素敵な映画が上映されていて、老若男女が思い思いのスタイルで時間を楽しむ…そんなイメージで水戸芸術館広場でスタートしたのは2012年。
映画の魅力を知ってもらう機会として、大人から子供まで、映画を真ん中にした様々なコミュニケーションが生まれ、水戸のまち文化の熟成に一役かえればという想いで開催しています。例年、同時開催の「あおぞらクラフトいち」の平和で温かい雰囲気と相まって、毎年200人を越えるお客さまにお越しいただいております。
初めは水戸短編映像祭のいちプログラムとしてスタートしましたが、その後有志による野外映画上映実行委員会に運営移管し、関係者の尽力で昨年までなんとか続けてこれました。2016年からは「水戸クリエイティヴウィーク」の一環として開催しています。
2015年の様子
●水戸短編映像祭 ・水戸映画祭
http://mitotanpen.jp/
水戸映画祭は今から32年前に市民の手により立ち上がった映画のお祭り。1997年には水戸短編映像祭がスタート。コンペティション部門では、全国から50分以内の短編映像作品を公募し、10本程度に絞られた後、公開審査の上グランプリを決定。現在の映画界を担う監督を多数輩出しています。2017年度以降はコンペティション部門を一時お休みし、招待上映のみのプログラムとなっています。今年は10月6日〜8日で開催予定です。
2015年のシンポジウム・開場前の様子
●水戸クリエイティヴウィーク
http://mito-creative-week.com/
水戸でのクリエイティヴの誘発、誘客などを念頭に2014年よりスタートしたプロジェクト。長年活動している本物志向の催し、展示、ワークショップなどが会期中にまちなかの様々な場所で開催されます。水戸芸術館広場で開催される「あおぞらクラフトいち」や「野外映画上映」水戸芸術館ACM劇場やホール、現代美術ギャラリーでのプログラム、泉町仲通で開催されるリノベ☆マーケット×まちなかほしぞら横丁、市内ギャラリー各所での展示など30を越えるプロムラムが同時開催されます。今年は9月8日〜24日の17日間開催。是非水戸のまちをお楽しみください
2017年の水戸クリエイティヴウィーク開催プログラムの一部
水戸の街は奥深い歴史と文化をもつ場所です。本来であれば、歩きながらゆっくりとその魅力に触れたいところですが、大通り沿いをはじめまちなかを見ると締まっている店舗も多く、全国的な中心市街地の空洞化の問題は水戸にもその影を大きく落としています。
その中で今まで育んできた「文化」を再構築する試みが、様々な団体によって行われています。昭和の時代にはたくさんあった映画館が培ってきた映画文化を、現代に活かしていこうという活動も盛んに行われています。
photo:水戸駅前・弘道館
野外映画上映を運営を担当しています野外映画上映会実行委員会の母体
310+1シネマプロジェクトは、水戸のまちなかを中心に16mm映写機をつかった子供向けの企画シネマサーカスや、非映画館(カフェやホテル・空き店舗など)での上映会等さまざまな映画事業を非営利にて手がけています。その事業の一環として、好きな人がお金を払って観る嗜好的な上映の場ではなく、“大人から子供まで気軽に様々な人が集うコミュニケーションの場としての映画会”という位置づけで野外上映会を企画運営しています。
まちなかに自然な形で映画と接する場所がある…素敵なまちの光景ではないでしょうか。
■上映実績(上映場所は2017年は三の丸庁舎広場、他は水戸芸術館広場)
2012年 E.T.(監督:スティーヴン・スピルバーグ)
2013年 レイダース/失われたアーク《聖櫃》(監督:スティーヴン・スピルバーグ)
2014年 ジュラシック・パーク(監督:スティーヴン・スピルバーグ)
2015年 バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(監督:ロバート・ゼメキス)
2016年 未知との遭遇(監督:スティーヴン・スピルバーグ)
2017年 スタンド・バイ・ミー(監督:ロブ・ライナー)
上映を行うなかで、問題点も多々あります。
公共的な広場での開催、コンセプトに照らし合わせて入場は無料にせざるを得ません。ボランティアでの運営ということもあって、営業も間々ならずなかなかスポンサーが集まらない…結果経費が捻出できず、スタッフの負担も大きく、継続が難しいという状況にあります。
この素晴らしい機会、場所をたくさんの方と共有させていただき、継続を前提とした形にシフトしていくことで、映画文化を起点としたまちづくりの一端を担えればと考えています。この機会・場所を未来につないでいくことで、自然に「映画のあるまち」をつくっていければ。
是非、ご理解のうえ、ご支援の程宜しくお願いします。
まずは企画立案。いつどの様な形で上映するのかを関係者を含めて話し合います。音がでる催しなのでその点にも配慮しています。その後、上映作品を決めたり、上映機材や運営するスタッフの仕事の割り振りや依頼、当日の段取りの話し合い、告知や広報等の活動をしていきます。開催4ヶ月前程から準備を行っており、時間やお金を工面して仕事を進めています。
当日は、何もない広場に安全対策を施した上で、工事用の足場を組み大スクリーンを設置します。写真をみていただくと分かりますが、とても大きなスクリーンとなっています。映画館での上映とはまた違った体験ができると思います。楽しい上映会の後は、スクリーンや足場の撤去、会場の清掃等を行い終了となります。
今年は音響にも手を入れ、より臨場感を味わっていただきたく5.1chサラウンドシステムを導入します。迫力の音場でより映画をお楽しみいただけます。
今までは運営側の手弁当・持ち出しでなんとか継続してきました。しかし、よりよい機会にしていくため、継続して行くためには資金が必要です。
みなさまから支援していただいた資金は以下の用途で使用していく予定です。
目標金額600,000円
●事前調整運営経費・広報経費 150,000円
●上映作品・当日上映運営経費 350,000円
●設備設置撤去経費 100,000円
目標金額を越えた場合は、次年度開催への継続資金や上映会場をよりよくするための資金として利用させていただきます。
2016年の様子
映画を通した「魅力的な水戸のまちづくり」
商品のスタートアップではないため、目に見える大きなリターンがないことをお許しください。しかし、「大きなスクリーンで素敵な映画を上映する」機会をつくる、そして「その様な機会のある水戸というまち」という目に見えない大きなリターンを得ることが出来ます。これは、まちの大きな、大きな財産です。是非大いに自慢してください。「このプロジェクトは私が支援しているんです!」。とても大切なアクションだと思います。
支援額に応じてオリジナルグッズをリターンさせていただきます。企業様へ、CMの上映枠を提供するプランもございますので、是非ご利用ください。
●上映時名前表示
映画作品上映後にスクリーンにて支援いただいたみなさまのお名前をロール方式にて表示致します。額に応じて大きさを変えさせていただきます。
●オリジナルバッジ
水戸野外映画上映オリジナルの57mmサイズの缶バッジとなります。どれが届くかはお楽しみ!
●シネポートシアター水戸・チケット
水戸野外映画の運営母体である
310+1シネマプロジェクトが屋内で手がける上映会「シネポートシアター水戸」に1回入場可能なチケット(有効期限1年間)となります。
●オリジナルTシャツ
水戸野外映画上映オリジナルデザインTシャツ。ボディはしっかり目の5.6ozの天竺Tを予定。
160/S/M/L/XL、ボディ色は黒(刷色:白)/白(刷色:灰)よりお選びください。
●CM上映権
企業様用の特典となります。映画上映前後に5分以内の映像を放映することが出来ます。
※公序良俗に添う内容のものに限ります。特定思想・宗教・政治に関する内容は受付けられませんのでご了承ください。※映像上映の権利です。映像自体に関してましてはお客さま側でご用意ください。提供フォーマットを事前にお知らせください。
このプロジェクトは実施を前提にクラウドファンディングを行っています。想定されるリスクとしては、9月15日が荒天の場合、翌日の16日に順延開催致します。その可能性がある場合当日午前中に水戸クリエイティヴウィークのウェブサイト上でお知らせします。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
このプロジェクトは、野外映画上映のある素敵な「水戸のまち」をつくるプロジェクトでもあります。是非、ご理解いただき、小さな金額でも構いませんのでご支援いただきますよう宜しくお願いします。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
50000 円
残り3枚
100000 円