書を捨てよ!町に出よう!チラシをまこう!
vol. 6 2016-07-30 0
なんとかクラウドのシステムにも慣れて、まめにアップデートできるようになりました。
以前運営していたギャラリーの広報作戦でよく使っていたハガキサイズのチラシを作って、このクラウドのプロジェクトをアピールするかどうかを検討中です。ハガキチラシは、浸透力が強いことを実感していたメディア。写真ギャラリー、アートギャラリー、カフェなどに気軽に置いてもらえるわけで実に便利です。やっぱり印刷はネット発注になりますね。安い早いが最大のメリット。
チラシといえば、今人気のスポット「奥渋」にある映画配給会社アップリンク一階のチラシ置き場は、映画、イベント、写真、音楽などの各種チラシの宝庫です。入り口を入って、左にあるカフェバーとトイレに挟まれたとても狭い廊下空間なのですが、常時数えきれないチラシが並んでいます。
写真集「三島由紀夫と劇団浪曼劇場の記憶1968-1972」のA4チラシもとりあえず50枚ほど置いてもらうように届けてきました。
「書を捨てよ!町に出よう!」と書いた寺山修司ではないですが、「モニターを消せ!町へ出よう!」とばかり、アナログ感覚で動いている日々です。ぶらぶらしていると、こんな場所も発見できますよ。