三島由紀夫が最後まで演劇的感動と悦楽を追い求めた「劇団浪曼劇場」(1968～72）の舞台写真＆データ本（日英表記）の刊行

どうすれば効果的な告知が出来るか、模索する日々が続きます。大学関係は一段落した後、各地の演劇関係の資料館、博物館、文学館、記念館などへ同じような告知を出しました。

これもどれだけの効果があるのか分からない部分です。こういう場所は年配者が多いかも、年配者はクラウドに関心を持たないかも、と可能性の有無を考えながら、それでもあえて告知を出してもらうようにお願いしています。

メディアについては月刊誌などの雑誌は、発行サイクルのことから考えてもちょっと厳しいですし、いきおい新聞やネットニュースということになってきます。

新聞は、三島由紀夫や演劇関係の記事で記者の署名入り記事を探して、その記者さんあてに郵便を送るという作戦になるでしょうか。

出来ることは何でもやる姿勢を維持しつつ、持久戦をどう進めていくかというところでしょうか？

コレクターの皆さまからの拡散も、より期待したいところですが。まずは私が率先すべきことですから。