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ミニシアター・エイド（Mini-Theater AID）基金

『PARKS パークス』『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』『5windows』の瀬田なつき監督から応援コメントが届きました！

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映画館で、いろんな映画が見たいです。

映画館の暗闇、スクリーンに投影される光と音、映画は、自分の知らない世界を見せてくれ、教えてくれました。

これからも、たくさんの映画に会いに、そして届けに、ミニシアターに行きたいです。

映画館が、複雑なこの世界を少しでもよりよくする場だと信じてます。

瀬田なつき

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瀬田なつき監督からは、「ミニシアター・エイド基金」特典リターンとなる「サンクス・シアター」に傑作短編『あとのまつり』や、東京藝大修了作品『彼方からの手紙』など自作をご提供いただきました。

「映画館が、複雑なこの世界を少しでもよりよくする場だと信じてます。」と語る瀬田なつき監督。先日、今秋公開の最新作『ジオラマボーイ・パノラマガール』も発表されました。きっとこれからもたくさんの映画を、映画館に、ミニシアターに届けてくれるはずです。

『ジオラマボーイ・パノラマガール』特報

そのためにも、将来に向けてその「場」を守る必要があります。一人でも多くの方々に、ミニシアター・エイド基金を通じて、「複雑なこの世界を少しでもよりよくする場」＝映画館・ミニシアターを守る活動にご参加いただけたらと思います。引き続き、皆さんの生活に支障のない範囲でご協力をよろしくお願い致します！

瀬田なつき　プロフィール
1979年大阪府生まれ。映画監督。
東京藝術大学大学院映像研究科に在学中、修了制作『彼方からの手紙』(2008)を監督。『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』（2011）で商業長編映画デビュー。主な監督作品に、映画『5windows』シリーズ (2011-2015)、『PARKS パークス』(2017)、ドラマ『東京アリス』(2017)、『セトウツミ』（2017）、『声ガール！』(2018)などがある。『ジオラマボーイ・パノラマガール』(2020)が公開待機中。