国境なき医師団からの感謝状
vol. 3 2020-10-17 0
「国境なき医師団」に『アマビエコーヒー』の売上の一部を寄付
珈琲豆専門店mikoya134(本社:鹿児島県鹿児島市下荒田、代表取締役:馬場 克也、以下 当社)は、当社が「世界を元気に!」を目的としてクラウドファンディングも実施中の『アマビエコーヒー』が、同商品の4回目となる「国境なき医師団」への寄付を2020年10月15日(火)に実施したことをお知らせいたします。
感謝状とアマビエコーヒー
(C) Peter Casaer/MSF
■国境なき医師団とは
国境なき医師団とは、紛争や災害、貧困などによって命の危機に直面している人びとに医療を届ける非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。「新型コロナウイルス感染症危機対応募金」で集められた資金は、国境なき医師団が世界各地で行う新型コロナウイルス感染症の緊急援助活動と感染症拡大の影響に伴うその他の援助活動に割りあてられます。
※新型コロナウイルス感染症危機対応募金が終了した場合、使途指定なしの寄付として国境なき医師団へ寄付されます。
■活動の背景
『アマビエコーヒー』は、「私達の想いがもっと多くの人に届いてほしい」という気持ちからスタートし、多くの賛同者を得て、楽しく元気になれる珈琲が出来上がりました。より多くの方に広めるため、「Motion gallery」でクラウドファンディングも開始して約3週間がたち、少しずつは理解されはじめたものの、まだまだ目標達成には程遠い状態です。
また、「世界の最前線で危険にさらされながらコロナと戦っている医療者やその関係者の方々を何か応援出来ないか」という気持ちを形にしたいという想いから、『アマビエコーヒー』の売上10%を「国境なき医師団」に寄付するという形で支援にも取り組んでおります。
この二つの想いを成し遂げることを目標に、当店は日々活動しています。
「国境なき医師団」には、現時点で3回の寄付をしております。たいした金額ではないかもしれませんが、より支援の輪が広げていきたいと考えております
■代表 馬場 克也コメント
「珈琲豆専門店mikoya134では、“珈琲を傍らに様々なことを楽しんでもらいたい、癒されてもらいたい”と考えています。珈琲は主役でははなく、あくまでも“人と人”“自分と自分”を結ぶ手段です。人に寄り添うものでありたいという想いはありながら、同時に絶対的に美味しい物を提供しなければ幸せを感じられない、とも考えております。今回の取り組みはお店としての想いがより多くの方に伝えたいという考えでスタートいたしました。この想いをより多くの方に届けるために、これからも日々最高のコーヒーを求めて精進してまいります。」
旬のコーヒーを最も美味しいと思える状態でお届け
コーヒー豆は農作物。他の食材と同じように旬があります。『アマビエコーヒー』は、この時期に最もおいしいと考える旬のコーヒー豆をセレクト。個性豊かな10種類のコーヒーを1箱に詰め込みました。最適な状態に挽かれた旬のコーヒーをユニークなコーヒーバッグから毎日、気軽においしく楽しめます。
■今後の展望
今後は、mikoya134の珈琲飲んでホッと一息、青空を見上げて力が抜けたり、珈琲片手にスポーツなどを見て勇気がわいてきたり、あくまでも主役ではないけれども、“自分の傍らにあると落ち着く”といったかけがえのない存在としてありたいと考えております。