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コーワーキングスペース「みどり荘」のソーラー化をクラウドファンディングで実現!
東京が暑い! ヒートアイランド? 地球温暖化による気候変動? エアコンをつけている部屋は涼しいけれど、室外機が吐き出す熱風は東京をますます暑くする。その一方で、私たちは涼しい部屋でコーヒーマシンが作るラテを飲んで、ノートパソコンでどこでも仕事ができて、スマホで友達とつながって、早朝から深夜まで自由に快適に仕事ができる。でも、その仕事で使う電化製品にはいったいどれだけの電力が必要なんだろう?
エネルギーの消費を抑えて、東京や地球の環境を私たちが変えようとするのは気が遠くなるけれど、40名以上のメンバーが平日の多くの時間を過ごし、休日のイベントでも様々な人が集まるコーワーキングスペース「みどり荘」として、何かやれることがあるのではないか?
みどり荘に集まる人たちのエネルギーに対する意識を向上させ、自然エネルギー導入のプロセスをワークショップやイベントを通じて多くの人とシェアするために、このプロジェクトを立ち上げました。
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みどり荘は、これからの働き方の可能性を追求すると共に、個が尊重される社会においても(そのような社会だからこそ)、大切な拠り所となるであろう仲間とともに働くスペースです。様々な仕事/国籍/趣味/考えを持つメンバーが集まり、その混沌を通して生まれる「何か」をみんなで楽しめる場を目指しています。かつてのトキワ荘のように。
東京が暑い! ヒートアイランド? 地球温暖化による気候変動? エアコンをつけている部屋は涼しいけれど、室外機が吐き出す熱風は東京をますます暑くする。その一方で、私たちは涼しい部屋でコーヒーマシンが作るラテを飲んで、ノートパソコンでどこでも仕事ができて、スマホで友達とつながって、早朝から深夜まで自由に快適に仕事ができる。でも、その仕事で使う電化製品にはいったいどれだけの電力が必要なんだろう?
エネルギーの消費を抑えて、東京や地球の環境を私たちが変えようとするのは気が遠くなるけれど、40名以上のメンバーが平日の多くの時間を過ごし、休日のイベントでも様々な人が集まるコーワーキングスペース「みどり荘」として、何かやれることがあるのではないか?
みどり荘に集まる人たちのエネルギーに対する意識を向上させ、自然エネルギー導入のプロセスをワークショップやイベントを通じて多くの人とシェアするために、このプロジェクトを立ち上げました。
東京が暑い! ヒートアイランド? 地球温暖化による気候変動? エアコンをつけている部屋は涼しいけれど、室外機が吐き出す熱風は東京をますます暑くする。その一方で、私たちは涼しい部屋でコーヒーマシンが作るラテを飲んで、ノートパソコンでどこでも仕事ができて、スマホで友達とつながって、早朝から深夜まで自由に快適に仕事ができる。でも、その仕事で使う電化製品にはいったいどれだけの電力が必要なんだろう?
エネルギーの消費を抑えて、東京や地球の環境を私たちが変えようとするのは気が遠くなるけれど、40名以上のメンバーが平日の多くの時間を過ごし、休日のイベントでも様々な人が集まるコーワーキングスペース「みどり荘」として、何かやれることがあるのではないか? このような問題意識の下、本プロジェクトを立ち上げました。
中目黒と渋谷の間の高級住宅街に建物全てが蔦に覆われた廃墟のような建物があります。その名はみどり荘。多種多様な仕事、国籍、趣味、主張を持つ未来の事業家、活動家、クリエイター達がメンバーとなり、それぞれ自由に働いているワークスペースです。本に囲まれたラウンジでコーヒーを片手に、あるいはギャラリーで開催されるイベントやランチミーティングを通じてメンバー間に新たなコミュニティが生まれ、多くの化学反応と良質な混沌が渦巻いています。そのような環境から出て来るアイディアやインスピレーションにあふれた会話が新しい未来への希望につながる。そんな想いでつくられた場所です。未来を変えていくアイディアの種が無数に生まれ、その種を育てる土壌として、今もみどり荘は有機的に成長しています。
<目的>
みどり荘の活動へ多くの人に共感していただき、登録メンバーも増えてきています。しかし、古いマンションをリノベーションしてできたみどり荘では、電気容量が元々それほど多くなく(各階60A)、場合によってはブレーカーが落ちる心配がでてきました。東京電力に確認したところ、容量を上げるには建物自体の工事が必要で、数十万の費用がかかることが分かりました。運営費でそこまでの予算を捻出するのも困難だったので、それならば電気容量を増やすのではなく、みどり荘の一人ひとりが電気の使い方を見直し、それでも足りない電力を自然エネルギーを取り入れて自力で賄う「OFF GRID」化を進めていこうと、このプロジェクトを立ち上げました。
・目的1:みどり荘に集まる人たちのエネルギーに対する意識を向上させ、自然エネルギー導入のプロセスをワークショップやイベントを通じて多くの人と共有すること。
・目的2:みどり荘と同じ様なシェアオフィスやスモールオフィスが、自力でソーラー発電を導入するためのモデルケースをつくること。
<内容>
コーワーキングスペースみどり荘の象徴である、フリーアドレスの大きなシェアデスク。自然エネルギーを導入するに当たってこのデスクをソーラー電力化したいと考えています。同時に、使用電力を可視化する仕組みを導入することで、一人ひとりが電力に対する意識を高め、みどり荘全体の省エネにつなげていきます。
ソーラー電力導入の過程は、このプロジェクトに協力してくださるみなさまとワークショップを通じて共有し、エネルギーや電気について学ぶ場にします。工事完成後にはソーラー電力を使ったパーティーを開催します。また、今回のプロジェクトと並行して、みどり荘ならではの取り組みとして、使用電力の可視化を進めています。
【ソーラー発電システムの導入】
みどり荘2階にあるシェアデスクをソーラー電力化し、デスクワークに必要な電気機器を全てソーラー発電で賄います。LEDライト、ノートパソコン、各種周辺機器など、オフィス環境×10人分を想定しています。
・太陽光パネル:200Wパネル×4枚(最大出力800W 最大発電電力量3200Wh/day)
・バッテリー:100Ah/12Vバッテリー×4個(蓄電能力4800Wh 最大使用可能電力量2400Wh/day)※リサイクル可能
・インバーター:最大出力AC1500W(※電力会社のコンセントと同等 )
など
【電力見える化システムの導入】
みどり荘で使われている東京電力の電力利用量をリアルタイムでモニタリングするシステムをただいま製作中。どの程度の電力を使っているのか、ひと目で分かります。みどり荘のホームページに組み込むことで、誰でもチェックできるようにします。製作はみどり荘メンバーのエンジニア、望月さんと河北さん(HIVE株式会社)。ソーラー発電による電力量についても「見える化」を行う予定です。
【エネルギーレクチャー&ワークショップ】
科学者、技術者などエネルギーの専門家を招き、電気の請求書の読み方からソーラー発電の仕組みまで、コレクターのみなさんといっしょにエネルギーと電力について学びを深めるレクチャーを行います。また、ソーラー発電システムをつくる現場にもコレクターのみなさんに立ち会っていただき、頭と身体で電力の仕組みについて学びます。
【完成パーティー】
竣工後にはコレクターや協力者のみなさまを招き、ソーラー発電システムの完成を祝うパーティーを開催します。ソーラー発電で自給した電気を使って、再生可能エネルギーをテーマにした映画『パワートゥーザピープル』の上映や、音楽ライブを行います。
・プロジェクト主体:MIRAI INSTITUTE(みどり荘)
・技術協力、ワークショップ講師:小田嶋電哲
(藤野電力 http://fujinodenryoku.jimdo.com)
・電力見える化システム製作:HIVE株式会社 http://hive.co.jp(みどり荘メンバー)
・企画協力:NKDF http://nkdf.jp(みどり荘メンバー)
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
残り5枚
50000 円