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映画「ミドリムシの夢」をクラウドファンディングで実現!
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「ミドリムシの夢」制作委員会の堀川と申します。 この度、監督真田幹也と脚本家太田善也、俳優富士たくや、ほりかわひろきの4人が企画制作する長編映画「ミドリムシの夢」の制作を行うことになりました。よろしくお願い申し上げます。
駐車監視員という職業をテーマにコミカルでユーモアのあるおじさん青春映画を監督真田幹也、脚本家太田善也と俳優富士たくや、ほりかわひろきが制作する映画「ミドリムシの夢」ご支援お願いします
駐車監視員―それは日本で一番、嫌われている職業。 ミドリムシと罵られる俺らにも夢がある。
とある日、駐車禁止の切符をきられました。 罰金1万5千円。5分ちょっとの停車でも違反の昨今です。
当時納得できなかった私は、食い下がりました。しかし当然受け入れて貰えません。
私の車の前の高級車は何故か切符をきられていないのに。。
そんな経験から着手した本作です。 恨み辛みはまったくありませんが(笑)彼らはどういう気持ちで、他人の車を取り締まっているのだろう。
でも街を監視してくれているという点では、彼らは街の番人かもしれない 。 ネット上には彼らへの批判も多数存在します。
「爽やかではない」「ムカつく」、緑の服を着てる虫みたいな存在だから「ミドリムシ」。
本作の主人公は、そんな誰でも見たことのある「ミドリムシ」です。 日本で一番、嫌われている職業。
しかし、誰もが知っている職業だからこそ、逆に観客の心も掴めるのではないでしょうか。 世間の皆さんが描いている駐車監視員のイメージも大切に、物語を紡いで行きます。
警察庁発表の資料によると、平成25年の駐車違反は4万5千台を超えています&東京都特別区における台数。
駐車監視員が違法車両に気が付かないと違反にならない等、規律が曖昧なのも事実です。
今回、この曖昧な駐禁制度にあえて切り込み、かつて伊丹十三監督が傑作を残した様に、 社会に対する問題意識をユーモアを持って提示しながら、エンターテイメント性に富んだ作品を創りたいと考えています。
楽しく笑って違法駐車も減っていく。そんな世の中を夢見て。 「ミドリムシ」の彼らも決してバカにはされたくない筈です。変わりたいという気持ちも少しはあるのでは ないでしょうか。
しかし一生懸命仕事をしても爽やかな良いイメージが付かない
もし「変わりたい人たち」の「爽やかではない」青春映画があったとしたら。
それは唯一無二の新しい青春映画になると確信し、今回提案させて頂きます。
主人公の駐車監視員(ミドリムシ)は、緑色の服を着て、二人組で駐車違反を取り締まっている、民間法人の従業員、駐車監視員である。一人は生真面目で融通の利かないマコト、もう一人は酒飲みで女好きなシゲ。
二人は毎日のように、ミドリムシ!税金泥棒!と屈辱的な言葉で罵ら れている。時には色仕掛けで見逃してもらおうとする女もいる。あるいは土下座を強要されたり、実際に殴られたりもする。
それでも真面目なマコトは、女子供だろうが老人だろうが病人だろうが、構わず取り締まってゆく。
それに対してシゲはいい加減だ。何とか仕事の手を抜こうとする。そんな凸凹コンビにある事件が。。
駐車監視員の二人を中心に、様々な事件が複雑に絡み合い、やがて1つの事件へと集結 してゆく。それは大騒動へと発展し、人々は街を駆け抜けてゆく。
「 変わりたい 人たち 」のたった一晩の話 、日本初!?駐禁コメディ!
【作品概要】
上映時間:80分〜90分 ジャンル:コメディー
形式:実写(カラー・デジタルシネマ)
【撮影期間、場所】
主に新宿周辺
【制作の進行状況】
4月27日にクランクアップ。現在編集作業中です。
【映画全体のスケジュール】
2018年4月 撮影
5.6月 編集作業
6月末 完成予定
7月より国内外映画祭にアプローチ予定
その後劇場公開を目指します。
○キャスト紹介
マコト(駐車監視員):富士たくや
1974年生まれ。神奈川県出身。
エンズタワー所属。
小劇場の舞台を中心に活動を始める。
2006年 劇団 プリセタに入団。
以降全ての作品に出演。近年は映像にも活動の場を拡げている。
〈主な出演作品〉
映画
「サッドティー」(監督:今泉力哉)「水の声を聞く」(監督:山本政志) 「東京戯曲」 (監督:平波亘 )
ドラマ
TBS 「表参道高校合唱部!」テレビ東京 「バイプレイヤーズ」 BSフジ「リアルホラー 「鍵穴」」
舞台
ブルドッキングヘッドロック vol.28 「バカシティ」作・演出 喜安浩平
シゲ(駐車監視員):ほりかわひろき
1973年生まれ。新潟県燕市出身。
映像団体「愛しあってる会(仮)」俳優部に所属し、主にインディーズ映画で活躍中。
妖怪ポップユニット「魍魎ズ」のメンバー。
2013年、主演短編映画「おっさんスケボー」が福岡インディペンデント映画祭2013にて、5分ムービー部門グランプリ&主演男優賞受賞
「おっさん☆スケボー」(新井健市監督)
[主な出演作品】
舞台
劇団田村「星になれると思ってた」脚本/演出 田村専一
東京ミーコ「いい嘘悪い嘘」脚本/演出・大野泰広
48BLUES 「キサラギ」脚本・古沢良太 演出・大浜小浜
藤本企画「THEいじめ」脚本/演出・藤本聡
TRASHMASTERS「TRASHMASTERS ON THE FLY」脚本/演出・中津留章仁
トム・プロジェクト「四谷怪談」脚本/演出・山崎哲
映画
塩出太志監督「時時巡りエブリデイ」「死神ターニャ」
新井健市監督「ケンダマスター」「野生のなまはげ」「おっさん☆スケボー」
田村専一監督「ソーリーベイベー」
原田裕司監督「冬のアルパカ」
渡部亮平監督「かしこい狗は吠えずに笑う」
みう(落ち目のアイドル):今村美乃
熊本県出身。映画「星くず兄弟の新たな伝説」「探偵はBARにいる3」「22年目の告白-私が殺人犯です-」TV「執事 西園寺の名推理」「民衆の敵〜世の中おかしくないですか!?」CM「ドモホルンリンクル」など。多方面に活躍中。
八重樫(みうのマネージャー) :長谷川朝晴
1993 年、明治大学在学中ジョビジョバを結成。2002 年12 月のライブツアーを最後に活動を休止するまでジョビジョバとしてライブ活動をはじめテレビ・ラジオ・イベントなどに出演。その一方で、個人でのドラマ出演や趣味の音楽の知識を生かし、音楽誌にエッセイを連載するなど、活動は多岐にわたる。
★第25 回高崎映画祭最優秀主演男優賞受賞
( 『ヘブンズ ストーリー』の演技に対して)
★所沢市観光大使
幸恵(見送りに来た主婦):吉本菜穂子
1977年生まれ、埼玉県出身。主な出演作にドラマ「深夜食堂」、「真田丸」、映画「3月のライオン」、「鈴木家の嘘」(公開予定)など。2018年7月から新国立劇場にて「レインマン」が公演予定。
翔(名古屋へ帰る男):佐野和真
1989年4月28日生まれ。神奈川県出身。2001年 映画「博士の愛した数式」でスクリーンデビュー。映画「近キョリ恋愛」(14年)映画「全開の唄」主演(15年)に出演。今後待機作として「ハッピーメール」などの公開が控えている。
春日部(幸恵のバイト仲間):歌川椎子
神奈川県出身。劇団自転車キンクリート創立メンバーで数多くの舞台に立っている。
映像作品にも多く出演しており、SABU監督映画「ミスター・ロン」では主人公におせっかいを焼く・町子役を好演。最近の作品:MBS/TBS「やれたかも委員会「お米編」、Amazon Prime「CHASE」、WOWOW「楽園」など。
矢花(マコトをイジメていたサラ金屋):戸田昌宏
静岡県出身。
映画「CURE」「ドッペルゲンガー」「ぼくたちの家族」「彼女の人生は間違いじゃない」
「ミスミソウ」
TV「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~」「ようこそ、わが家へ」「コウノドリ1・2」
「嘘なんてひとつもないの」
などに出演。
プロポーズをした男:高木公佑
1982年生まれ。福岡県出身。近年の主な出演作に映画『カミソリ』『霊的ボリシェヴィキ』、5/5〜10まで池袋シネマ・ロサにて所属事務所主催の『バウムちゃんねる映画祭』が開催予定。
プロポーズを受けた女:新井郁
2013年に中野量太監督作品「お兄チャンは戦場に行った?!」で女優としての活動を始める。近年の主な出演作として、「湯を沸かすほどの熱い愛」「パンとバスと2度目のハツコイ」「枝葉のこと」「リバースダイアリー」など。
( 他のキャストは後日発表をお待ちください)
○スタッフ紹介
監督
真田幹也
1974年、東京都出身。
自転車キンクリーツカンパニー所属。 演出家蜷川幸雄の元で修行を積み、02年初監督作品を発表。 05年監督作『セラミド』がTBSデジタルコンテスト6+1にて奨励賞を受賞。 06年文化庁「若手映画作家育成プロジェクト」に選出され、『Life Cycles』を監督する。 最近の作品は『ママのお気に入り』(アルファロメオPV)、『Colorful』(京都国際映画祭2017に て上映)など。
[主な監督作品]
『セラミド』(2005) TBSデジタルコンテスト6+1 奨励賞/ドイツ・ニッポンコネクションにて上映 『Life Cycles』(2007)若手映画作家育成プロジェクト『道玄坂事変』(2013) MMC映画少年映画祭 準グランプリ『キスナナthe Final』(2013)高槻市観光協会長賞/第6回沖縄国際映画祭にて上映 『オオカミによろしく』(2014)ちちぶ映画祭 グランプリ
「オオカミによろしく」
「ママのお気に入り」
真田幹也監督から一言
気が付いたらこの世界で20年です。僕が初めて撮った自主映画の主役も、今回ミドリムシを演じるほりかわさんでした。そんなほりかわさんも今年で20年との事。
じゃあここらで1発ぶちかましますか!
そんな感じで引き受けていた本作が、やっと動き始めました。一度動いて頓挫。昨年とある企画コンペの最終まで残るも落選。3年かかりましたが、この規模ではありえないキャスト、スタッフの皆さまに集まって頂き、僕自身もワクワクしています。
ミドリムシが映画祭のレッドカーペットを歩く!!
まずはそんな緑と赤の目標を掲げ、初めての長編ではありますが突っ走ろうと思います。
皆さまもぜひ、ミドリムシに夢を託してみて頂ければ幸いです。
ご検討どうぞよろしくお願いします。
脚本
太田善也
1972年、岐阜県出身。
98年に劇団散歩道楽を旗上げ、全公演の台本と演出を担当。シニカルさと温かさを併せ 持った視点で、日常風景の一コマを描き、注目を集める。15年に劇団解散。ハロープロジェクトの舞台脚本等、外部公演への台本提供、演出も多数。
〈主な脚本〉
『インターン』(吉田秋生監督/16年11月5日~)
〈主な舞台作品 〉『メロン記念日物語』(メロン記念日解散公演/2010年) 『リボーン~命のオーディション』(モーニング娘。主演ミュージカル/2011年) 『キャッツアイ』(劇団ゲキハロ/2012年)『つちのこ』(劇団青年座/2013年) 『Week End Survivor』(演劇女子部/2015年)
音楽
タカタタイスケ
1972年佐賀県唐津市出身。
1996年ポリスターレコードよりバンドPLECTRUMでデビュー。
現在はバンドの他にも劇版制作、楽曲提供など様々な音楽活動を行う。
PLECTRUM
http://www.the-plectrum.com/
皆様から いただいたご支援は 本作の配給、ポスター、チラシ、予告編制作
DCPの制作費用を始めとした 本作をより多くの方に届けるための費用、及びリターン品の制作費と
して大切に使用させていただきます。 その他に宣伝展開、映画祭への参加費用に使わせていただきます。日本全国、さらには世界中の人々に この作品を届けることが出来ますよう どうかよろしくお願いします。
撮影も終わり、皆様からのご支援がどように使われるか具体的に出ました!
こんな感じです!
劇場上映費用
上映費:200000円
DCP費:200000円
ポスト・プロダクション費用
・音楽:100000円
・整音:100000円
・グレーディング:100000円
映画祭エントリー費用
・英語字幕翻訳:150000円
上映宣伝費用
・チラシ、ポスター作成:200000円
まだまだご支援お待ちしております!
皆さまご協力よろしくお願いします。
○コレクター日記
監督、キャストが撮影秘話や写真を随時更新していきます。
○「ミドリムシの夢」劇場鑑賞前売りチケット
公開劇場でご利用いただけるチケットをお送りします。
※公開劇場日時等は決まり次第、SNS等にて発表していきす。
劇場公開予定です。
○「ミドリムシの夢」本編DVD
本映画のセルDVDを、リリースされる際にお送りいたします。
※リリース日はまだ未定のため、発送日についてはリリース決定してからとなる旨、ご了承ください。
○「ミドリムシの夢」撮影現場見学
映画の撮影現場を体験してみませんか?
撮影は4月中です。見学日が決定次第ご連絡いたします。
撮影見学予定日(・12日午前中、新宿近辺それか夜、立川 ・13日お昼くらい 新宿近辺 ・15日お昼くらい 新宿近辺 ) ※コレクター希望者には時間と場所は前日にお伝えします
◯「ミドリムシの夢」特製放置車両確認標章&オリジナルポスター
特製の放置車両確認標章です。イタズラに使わないでくださいね。オリジナルポスター(監督&主要キャストのサイン入り)
○本編エンドロールクレジットにお名前を掲載
映画の最後のエンド・クレジットに、お名前を記載いたします(ニックネーム可)。
○「ミドリムシの夢」サイン入り台本
スタッフ&キャストだけが持っている、本作の撮影で使用した台本に、監督&キャストのサインを入れてお送りします。
メインキャスト数名のサイン入り。
○「ミドリムシの夢」試写会ご招待
試写会にご招待いたします。試写会の会場と回数は集まった額によって変動いたします。詳細が決まり次第速やかにご連絡いたしますので、ご了承ください。
○「ミドリムシの夢」打ち上げにご招待
まだどような形で打ち上げをするか決まってませんが、試写会後にできればと思っています。詳細が決まり次第速やかにご連絡いたしますので、ご了承ください。
○「ミドリムシの夢」撮影場所を巡るツアー&監督とメインキャストとの飲み会
劇場公開後、お互いの都合の日を決めて行います。お楽しみに。
○「ミドリムシの夢」ひとり試写会
全体の試写会の前に行います。試写会の会場と集まって金額によって決まります。詳細が決まり次第速やかにご連絡します。
最近はこのような映画がたくさんあります。僕らもたくさんのそのような作品に参加して盛り上げてます。
インディーズ映画がもっともっといろんな人に気づいてもらうには、やっぱり有名な人を出演させたり、大きい映画祭でグランプリを獲らないと観てもらえない状況です。
今回の作品は決して有名な方々がたくさん出演してるわけでもなく、映画祭でグランプリをまだ獲ったわけでもありません。
劇場公開できたとしても、客が入ってくれるのだろうか??
そんなインディーズ映画の可能性を信じてこの映画を盛り上げていきます。
宣伝も大手の映画会社みたいにできませんが、僕らの手で足で動きまくって、劇場公開したときは、たくさんの方々劇場に来れるような状態にします。
リスクはたくさんありますが、チャレンジしていきます!!
最後まで読んでくれました皆様ありがとうございます。どうでしょう?僕たちのプロジェクトに賛同できましたでしょうか?
実はこの企画は3年前くらいから動いてまして、、、紆余曲折ありまして、やっと動けることになったのです。
間違いなく最高の作品に仕上げます。
どうか僕らに力を貸してください!!
大多数の方々の支援お待ちしております。
「ミドリムシの夢」製作実行委員会
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