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瀬戸内の小豆島と台湾から広げる「第4回妖怪造形大賞」をクラウドファンディングで実現!
「妖怪アート」で小豆島の迷路のまちに新しいにぎわいを創出するために、2013年から継続する「妖怪造形大賞」の4回目は日本・台湾同時開催。妖怪「Yokai」を世界共通の言葉に、そして文化にまで広げようというプロジェクト。
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小豆島に住む妖怪画家・柳生忠平を中心に発足。自由な発想による「妖怪造形作品」を広く募集し、2013年より一般公募形式の「妖怪造形大賞(妖怪造形作品のコンテスト)」を3回開催。おもちゃコレクター、漫画家、アニメーター、造形師など各界で活躍されている先生方を審査委員に招聘し、優秀な作品を選出しています。「世界一妖怪が集まる島へ」をスローガンとして継続的に取り組んでおります。
「妖怪アート」で小豆島の迷路のまちに新しいにぎわいを創出するために、2013年から継続する「妖怪造形大賞」の4回目は日本・台湾同時開催。妖怪「Yokai」を世界共通の言葉に、そして文化にまで広げようというプロジェクト。
妖怪画家・柳生忠平と巨大妖怪天井画「モノノケマンダラ」
日本の四国地方に位置する小豆島の地域発展を目指し、小豆島に住む妖怪画家・柳生忠平を中心に「小豆島 迷路のまち 妖怪プロジェクト実行委員会」を結成。自由な発想で「妖怪造形作品」を広く募集し、2013年より3回開催。北原照久氏(横浜ブリキのおもちゃ博物館館長・おもちゃコレクター、TV番組「なんでも鑑定団」などに出演)、宮脇修一氏(精巧なフィギュアメーカーとして有名な株式会社海洋堂社長)、美内すずえ氏(漫画『ガラスの仮面』作者)、須田正己氏(『ガッチャマン』『北斗の拳』『スラムダンク』などのアニメーター、作画監督)、米田武志氏(USJの展示物なども手がける造形師)など、各界の第一線で活躍されている先生方を審査委員に招聘し、優秀な作品を選出しています。
豪華審査委員(左から):北原照久氏・宮脇修一氏・美内すずえ氏・須田正己氏・米田武志氏
このコンテストの特長は、応募作品のすべて(現在全642点)を小豆島の迷路のまちにあるアートスペース「モノノケ堂」(MeiPAM4号館)に永久的に展示することであり、日本中の幅広い年齢層の参加者(3歳~82歳)から力作が小豆島に送られてきています。「世界一妖怪が集まる島へ」をスローガンとし、「妖怪=YOKAIを世界共通の言葉にしよう」というビジョンをもって継続的に取り組んでいます。第1回目の際は、日本テレビの朝のワイド情報番組「スッキリ!!」(2013年7月29日:全国放送)でも紹介されました。
第1回~第3回の最優秀作品
MeiPAM4「モノノケ堂」には現在642点の妖怪造形作品を常設展示中
【参照】
妖怪造形大賞ホームページ
http://meiro-youkai.com/
妖怪造形大賞facebook
https://www.facebook.com/meiroyoukai/
柳生忠平ホームページ
http://yagyu-chubei.com/
柳生忠平facebook
https://www.facebook.com/chubei.yagyu
日本のサブカルチャーの中でも近年注目を集めている「妖怪」は、西洋のモンスターやゴーストとは異なり、日々の人間の暮らしに根ざし、社会風刺の一面をも担う生活文化として、いまや幼児から高齢層まで幅広く受け容れられています。一方、台湾でも昨今「妖怪」に対する関心の高まりもあり、昨年度台中市内で開催された妖怪アートの個展や妖怪に関するトークイベントは盛況となりました。
そこで、今年5月31日から香川県高松市を皮切りに開催される「日台観光サミット2017 in四国」の機会を活用し、両国で一般公募形式の「妖怪造形大賞(妖怪造形作品のコンテスト)」を同時開催し、その相乗作用により台湾と日本における相互の文化交流を図ることで観光による経済発展に寄与したいと考えています。
台湾の妖怪画家と柳生忠平のトークショーを実施(2016年1月)
柳生忠平の個展「妖宴」も台湾で開催
台湾の中学校ではワークショップを開催し大盛況
台湾でも大人気「妖怪風似顔絵」
瀬戸内国際芸術祭でも注目を集めている日本。その中心でこのプロジェクトの基軸を担っているのが小豆島の妖怪画家・柳生忠平をはじめとした、地域事業を創造するチームです。プロジェクト名はMeiPAM(メイパム)※。(※Mei=迷、P=パフォーマンス、A=アート、M=マルシェ)
MeiPAMホームページ
http://meipam.net/
MeiPAM facebook
https://www.facebook.com/meipam.meiro/
MeiPAM1「蔵の美術館」
MeiPAM2「土壁の美術館」
MeiPAM3「小料理屋の美術館」(瀬戸内国際芸術祭2016ではアートサイトとして活用されました)
MeiPAM5 セトノウチ「巨大妖怪天井画モノノケマンダラ」「柳生忠平妖怪工房」などがある。
このチームは、小豆島の迷路のまちと呼ばれる地域で古い建物をリノベーションしたアートスペース事業(MeiPAMアートプロジェクト)や、瀬戸内や小豆島のいいものを厳選したショップ(島モノ家)、瀬戸内や島の旬の食材を活かしたごはん屋さん(島メシ家)、知的好奇心をくすぐる選書が特徴の「世界一小さな総合書店」(café de MeiPAM)などを運営しています。また、妖怪画家・柳生忠平の「本人に会えるアトリエ」(柳生忠平妖怪工房)、作品展示&オリジナル商品の販売店(柳生忠平妖怪商店)も展開しています。
cafe de MeiPAM
迷路のまちの本屋さん(cafe de MeiPAM内)
明治時代の呉服屋の蔵の中では音楽ライブも
年に数回、まちをにぎわすマルシェも開催
妖怪アートを世界へ発信する拠点として。また、この町にふたたび賑わいを取り戻すために。3年に1回の瀬戸内国際芸術祭のときだけでなく、1年を通して「観光旅行」ではなく「感動旅行」をご提供できるよう毎日がんばっています。
ご支援いただいたお金は、まずは今回(第4回妖怪造形大賞)の渡航費、賞金、謝礼、会場費などの運営資金に充当させていただきます。本審査会は「2017日台観光サミット in 四国」の会期にあわせて開催しますので、実行に当たっては日本のみならず台湾など海外メディアが取り上げてくれることになり、グローバルなニュースとして全世界へ発信されることでしょう。そして、みなさまのご支援のおかげで、「アメリカ大会」「フランス大会」「ブラジル大会」などに波及。やがて、「妖怪造形大賞世界大会」が実現するするかもしれません。そうなれば、“Yokai”は日本発の世界共通言語となり、omotenashi(おもてなし)やmottainai(もったいない)やumami(うまみ)のように世界でも大切にされる文化として容認されていき、その原点がここ日本の小さな島「小豆島」として認識され振興に結びつくことは間違いありません。
進捗報告のメール送付
プロジェクトの進行を報告させていただきます。
妖怪造形大賞オリジナル手ぬぐい
柳生忠平がデザインしたレアな手ぬぐい。オシャレ女子にも人気の数量限定アイテム!
妖怪造形作品が展示されている「モノノケ堂」への入館チケット(ペア)
かわいい、コワイ、おもしろい!全応募作品600点以上を展示しています!
小豆島「迷路のまち」で展開する「まち探検型美術館」への入館チケット(ペア)
古い建物を活かした5つの美術館と迷路のまちをめぐる、楽しさ保証つき体験チケット!
妖怪画家・柳生忠平による「妖怪似顔絵」を書いてもらえる権利
どんな貴婦人も紳士も「世界一の妖怪」にしてしまう!日本でも台湾でも大人気です。
海洋堂を妖怪画家・柳生忠平と一緒に見学できる権利
高知県にある海洋堂のかっぱ館やホビー館を柳生忠平とめぐりましょう!
5月31日に行われる「審査会」を見学できる権利
関係者のみの非公開審査会!あの豪華審査員の先生たちにも会えます!
妖怪画家・柳生忠平を1日レンタルできる権利
妖怪の話、絵の描き方、民話や寓話の話など、じっくり忠平がおつきあいします。※おつきあい内容は要相談です。
現在、日本及び台湾にてそれぞれ作品募集中です。
※その他、日本~台湾間の交通費、作品補修費、チラシ等のPR費等であと100万円ほど必要となりますが、今回はその一部を集めたいと思っております。
第5回以降の開催時期、開催地(国)などは未定です。妖怪画家・柳生忠平本人のレンタルにつきましては、時期や内容を無理のない範囲でご相談させていただきます。また、「海洋堂の見学」「審査会の見学」「妖怪似顔絵」「入館チケット(ペア)」など小豆島または高知への渡航にともなう交通費・宿泊費・食費等は支援者様各自のご負担となります。
なお、今回のプロジェクトは目標金額に達しなかった場合でも必ず実行致します。不足分は入館料収入や物販によって補填します。当該プロジェクトが赤字になったとしても、今後の活動によって鋭意補填する覚悟で臨みますので、みなさまのご支援を心よりお願い申し上げます。
風光明媚で明るいイメージのある小豆島にも少子高齢化の波がきており、移住者が増える一方、人口は減少の一途を辿っています。輝けるまちの原石を磨き、豊かな文化を育み続ける島の未来を創るために、このプロジェクトを成功させたいとスタッフ一同切望しています。最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
残り3枚
100000 円
残り3枚
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