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ミャンマー出身のモンティンダン監督念願の新作映画をクラウドファンディングで実現!
ミャンマー出身のMaungTheinDan(モンティンダン)監督による新作映画「めぐる」の製作。映像業界で活躍する日本映画学校の同期が集結し、映画「エイン」と共に劇場公開を目指す為にも、皆様のご支援を募りたいと思います。
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めぐる製作委員会は2017年製作の映画「めぐる」を製作するために集まった有志による委員会です。 トップ画は、前作の卒業制作映画「エイン」のサムネイル画像です。
ミャンマー出身のMaungTheinDan(モンティンダン)監督による新作映画「めぐる」の製作。映像業界で活躍する日本映画学校の同期が集結し、映画「エイン」と共に劇場公開を目指す為にも、皆様のご支援を募りたいと思います。
モンティンダン監督とプロジェクト立ち上げの経緯
日本映画学校18期卒業制作の中編映画「エイン」で監督として製作。その後、芸能に携わる仕事に従事しながらも、ミャンマーと日本の両国で育てて頂いた経験を生かして恩返しをするという学生時代からの目標を変わらず持ち続けていた。そんな中、映画「エイン」を劇場で見たいと様々な方の声をうけ、45分の中編「エイン」に加え、新作「めぐる」を新たに製作し、2部作上映としてオムニバス形式での劇場公開を目指すプロジェクトを立ち上げるに至りました。
映画「エイン」とは?
日本で暮らすミャンマー人家族の兄弟が主人公のロードムービー。外国人が日本で暮らす上で感じる些細な描写を描きながら、家族の絆などの普遍的な題材を映画にした。「アジアフォーカス福岡映画祭2006」「第三回 伊参スタジオ映画祭」など国内外の映画祭で上映される。
【「エイン」あらすじ】
家族でミャンマーから移ってきて1年になるが、アウンメインはどうしても日本での生活になじめないでいた。中学生活二日目。級友たちの彼を見る好奇の眼は、何だか偏見があるようにアウンメインには思えた。しだいに孤立していき「学校」・「日本人」・「家族」に反発していくアウンメイン。そして…。
―――「こんな国にいたくない」―――
ある時彼は学校でトラブルを起こして父と衝突し、家を飛び出す。飛び出したお兄ちゃんの後をついていく兄思いのウィンタウン。行く当てのない二人が目指した先は―――
【あらすじ】
大切な入社試験面接の日の朝も、めぐみはいつもの悪夢にうなされていた。その夢とは、放課後の教室で行われる妹・奈緒への集団いじめの光景。そして、奈緒が駅のホームへと・・。
寝坊しためぐみは駅へと走る。途中でスーツを着た男にぶつかりながら、発車間際の電車に駆け込む。時間は“九時二十分”。この駆け込み乗車による僅かな電車遅延が、その後さまざまな人々の運命を狂わせることになる。母親の危篤の知らせを聞き、病院に急ぐ中年の男(圭一)。自堕落な大学浪人生活を送るその息子(めぐる)。謎の女子高校生(ユキ)。そして不運なスーツの男。めぐみの行動は、誰かの人生をめぐりめぐる。自分とは全く関係ない誰かの人生。だけどその誰かに思いを馳せることで、誰かの声に耳を傾けることで、何かが大きく変わるかもしれない。めぐみはそう考え始めるのだった。
小野 花梨 / Karin Ono ユキ役
生越 千晴 / Chiharu Ogoshi めぐみ役
小出水 賢一郎 / Kenichiro Koidemizu めぐる役
小野 孝弘 / Takahiro Ono 圭一役
〜只今、キャスト・キャスティング中〜※近日公開
【監督・プロデューサー】Maung Thein Dan / モンティンダン
ミャンマーで生まれ7歳で来日。茨城県で小中高と育ち、13歳から子役として活動。高 校卒業後、映画監督を志す。 日本映画学校(現・日本映画大学)演出・脚本学科卒業。卒業制作で監督に選出され、監督作品「エイン」が学校長賞を獲得。『アジアフォーカス福岡映画祭 2006』・『第6回 伊参 スタジオ映画祭』で上映。助監督として活動し、芸能プロダクションに就職し、キャステ ィング業務に関わりながら、「エイン」から11年の月日を経て、映画監督デビューとなる。
【脚本】山﨑 佐保子 / Sahoko Yamazaki
日本映画学校(現・日本映画大学)演出・脚本学科卒業。卒業後はテレビ番組制作会社を 経て、2011 年まで映画.com 編集部に勤務。「青緑色のスキミーズ」でシナリオ作家協会主 催・新人シナリオコンクール佳作、「あんぽんたんとイカレポンチキ」で第 17 回函館港イ ルミナシオン映画祭シナリオ大賞グランプリ受賞。現在はテレビ・映画の脚本を手がけて いる。 映画「おじいちゃん、死んじゃったって」森ガキ侑大監督(岸井ゆきの主演)2017 年秋公開、フジテレビ「道子とキライちゃんの相談室」他多数。
【撮影監督】山本 周平 / Shuhei Yamamoto
日本映画学校(現・日本映画大学)、撮影、照明学科卒業後、フリーランス撮影アシスタン トとして活動を始める。主にコマーシャルフィルム、ミュージックビデオの現場で経験を 積み、『探偵事務所5』ウェブムービーや『ダーリンは外国人』などの映画にも撮影アシス タントとして参加している。『ケンとカズ』で初めて撮影監督としてデビューする。
映画「ケンとカズ」公式HP http://www.ken-kazu.com
予告編(監督: 小路紘史)
【演出補佐】稲垣 壮洋 / Masahiro Inagaki
【照明技師】鳥内 宏二 / Kouji Toriuchi
【録音技師】落合 諒磨 /Ryouma Ochiai
【ラインプロデューサー】エナミ トモユキ / Tomoyuki Enami
<コレクター限定UPDATE>
本作に関する極秘情報を配信します。スタッフの製作日誌・現場写真をお送りします。
<映画『エイン』限定配信>
アジアフォーカス福岡映画祭2006で上映された、映画「エイン」を限定配信します。
<映画「エイン」DVDプレゼント>
本作品のDVDをお送りします。
<本作限定配信>
本作品を限定配信します。
<映画「めぐる」DVDプレゼント>
本作品のDVDをお送りします。
<サイン入り特別編集盤ブルーレイ>
本作品の特別編集盤ブルーレイをお送りします(監督サイン入り)
<関係者試写会&パーティにご招待>
都内で行なわれる関係者試写会、およびアフター・パーティにご招待。
<エンドロールにお名前掲載>
エンドロールにスペシャルサンクスでお名前掲載します。
<サイン入り台本>
本作台本をお送りします(監督・キャストのサイン入り)。
<製作プロデューサーとしてクレジット&出演権>
エンドロールにプロデューサーとして掲載されます。本作品の権利はコレクターに一切帰属しないものとします。ご希望があれば端役での出演もできます。
<企業スポンサー>
企業名とロゴをエンドクレジット、ポスターなどに掲載致します。スポンサーとしてコレクターの方との関係は深めますが、本作品の権利はコレクターに一切帰属しないものとします。
<使い道>
企画開発・準備費・・15万
撮影費・・・・・・・170万
編集・MA費・・・・・35万
宣伝費・・・・・・・50万
合計250万円
<資金源>
自己資金・・・・・125万円
借り入れ・・・・・50万円
ファンディング・・75万円
合計250万円
2017年5月 撮影準備
2017年6月 撮影
2017年7月 編集
2017年10月 関係者試写会
2017年10月〜2018年10月 国内外映画祭応募
2018年年末 映画「めぐる」× 映画「エイン」のセットでの劇場公開を目指す
目標金額を達成しながらも、作品が完成しないリスクをご心配される方もおられると思いますが、必ず面白い作品を完成させます。国内外の短編映画祭での受賞を真剣に目指しています。素敵なキャストと仲間が集まりました。万が一劇場公開に至らない場合でも、Vimeoでの有料配信という方法がありますので、お蔵入りにはさせません。皆様のお力添えをお願い申し上げます。
そして目標金額に達成しなかった場合でも、皆様への特典の履行は実行いたします。
・映画「めぐる」について
人は一人では生きていけない。当たり前の事だけども僕らは常に思い出しては忘れている。この「めぐる」の物語は僕らが生きていく現代において重要なヒントがかくされています。前作の映画「エイン」は、まっすぐな作品でしたが、今回は映画のもつパワーと可能性を魅せたいと思います。
格好のいい事を本音で言っていますが、妻子がいてもうすぐ33歳の僕です。業界以外の方に僕の今回のプロジェクトを相談したところ99%の方に理解していただけませんでした。無理もありません。就職して人並みのお給料を頂き、会社には世話になりっぱなしです。ましてやもうすぐ2歳の長男もいます。今更映画撮るの?という反応ばかりでした。でも逆に2歳の息子を見ていて、「家族を養うために映画は諦めたんだ」と将来言いそうな自分がいたんです。息子が大きくなったときに、僕の父と母が教えてくれたように自分の道を思いっきり突き進んでほしいと願ってます。やれることを最後までやりきってみようと考えました。もちろん、妻と子どもに苦労はかけたくないので、覚悟をもって挑みます。今回のプロジェクトを最後まで走りぬけます。また同世代で立ち止まってしまってる同じような方にも、「32歳からでも遅くないんだぞ」と見せられるようにがんばります。映画「エイン」ではいろんな人にお世話になりました。ミャンマー人出身の邦画監督として、素敵な賛同してくれた素敵な仲間とご支援くださった皆様に楽しんで頂けるよう全身全霊でがんばりますので今後ともよろしくお願い致します。
異なる作風の「エイン」と「めぐる」を是非楽しみにしてください。
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