アルバム制作に携わるメンバーを紹介します⑨
vol. 9 2020-04-29 0
こんにちは、松本佳奈です。
いよいよ明日30日でファンディング終了です。携わってくれるメンバーやご協力下さった方々のご紹介も大詰め。今回は、メール返信やイベント受付、通販の梱包などをお手伝いしてくれている裏方チームの皆からメッセージいただきましたのでご紹介します。
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北川真帆ちゃん
現役保育士の真帆ちゃん。造形、アート分野を中心に、ライブスタッフとしてお手伝いしてくれています。毎年夏、木更津のブルーベリー園でのライブペイントでは、客席テーブルをキャンバスにしてアートコーナーを作ってくれています。その純粋な人柄に、子どもから大人までたくさんのひとが思わず笑顔になっちゃいます。私が思うアートの形を一緒に実現してくれる心強い仲間です。
真帆ちゃん、いつもありがとう。
以下、真帆ちゃんからのメッセージです。
この状況となって、改めて日常だと思っていたものの、儚さや尊さに気づくことができました。収束できたとしても、今後の生き方には問い続けなければいけないものであると感じました。
わたしはテレビがないのでラジオを聞きながら仕事をしているのですが、音楽のちからの大きさを再認識することができました!日々救われています。だからこそ、その音楽の届け方も工夫される佳奈さんに、わたしはまた愛おしさと、ともに五感空間の新たな届け方や環境づくりを考え続けたいと思いました。
クラウドファンディングへの参加本当にありがとうございます!!寒暖差が激しいので、体調にはみなさんお気をつけてくださいね。
北川真帆
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ムラタマリエさん
主にお仕事関係のメール返信をお手伝いいただいているマリエさん。元々は、2015年に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで開催したUtaco.さんとの企画ライブの際、中央エフエムのスタッフさんとして知り合いました。
2019年には、マリエさんが毎月東京駅で制作スタッフをしている「東京エキマチライブ」に出演させていただいたり、SNSでもゆる〜っと繋がっていたのですが、昨年事務スタッフを募集した際に「やりますよ〜」と返信いただきまして、そこから大変お世話になっています。
音楽系の現場制作のプロ!仕事が迅速で、グッズ制作や原価計算、文章添削など、何から何まで本当に信頼してお任せ&相談しています。そして寛容。私の人間失格な部分を素晴らしくカバーして下さっています(笑)
マリエさん、いつもありがとうございます。
以下、マリエさんからのメッセージです⇩
(画像がなかったので、マリエさんが揚げた砂肝を載せます…ゴクリ)
佳奈さんのスタッフチームに加わったのは、ちょうどこのクラウドファンディングの企画を立ち上げる頃でした。
プロジェクトそのものやプランの内容を練り上げる中で、佳奈さんのスタッフ陣は本当に佳奈さんの音楽やファンの皆さんの事を大切に考えているのだなぁ、とほっこりしました。
現状を顧みて、佳奈さんが「今の時期にクラファンをしても良いのだろうか?」と悩んだ日は、きっと1日や2日ではないはずです。ただ、その気持ちを支え続けたのはハイスピードでの100%達成はもちろん、150%のストレッチゴール到達まで後押しして下さった、他でもないファンの皆さんの存在だと思います。
そうして作られる4年ぶりの新譜「私の日常」は、より素晴らしい作品となって皆さんのお手元に届く事と思います。そんな作品のほんの一部にでも関われる事は、私にとっても支えのひとつになっています。
佳奈さんとは85年生まれ同士、これからも共に荒波を乗り越えてゆきたいものです。
ムラタマリエ
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小西倫代さん
"穏慈〜Onji〜"さんとして、春のお寺ライブ『愛染院花まつり』にてタイ古式マッサージと呼吸法を担当してくれている倫代さん。産前産後の身体のケアや、育児の相談など、プライベートでもとってもお世話になっています。昨年末からはスタッフとして、確定申告の計算やイベントの企画運営などでも携わっていただくようになりました。
2016年に木更津で開催したかずさキャンドルナイトのリハーサルの途中、雨が降ってきてしまって、それでも歌い続ける私にサッと傘を差してくれた倫代さん。三児の母でもあり、子どもたちと年齢関係なく対等に会話している姿は私が理想とする家族の形です。
倫代さん、いつもありがとうございます。
以下、倫代さんからのメッセージです。
初めてかなちゃんの歌声を聞いたとき、最初のひとことめの歌声が、とても丁寧に大事に言葉に音と想いをのせて奏でられていて
なんだかもうその感じに、ものづくりに対する姿勢だったり生き方だったりもきっとそんな風に丁寧に大切に向き合うんだろうなぁと勝手に信頼を寄せています。
今回あらためて、CDを作るという大きなものづくりを応援出来ること、そしてたくさんの人が応援しているということがとても嬉しく、かなちゃんが描く今の日常が楽しみで仕方ないです。
小西倫代
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ワキマリエちゃん
数少ないチームの中に「マリエ」さんが二人。しかも二人ともカタカナ表記。笑
スタッフ内では初代マリエ?の、ワキマリエちゃん。彼女の写真や言葉選びのセンスがすごく好きで、Instagramやnoteの更新を楽しみにしている私です。群れず、つるまず、無理をせず。物事を冷静に見つめ暮らしを丁寧に紡いでいく姿に、自分を顧みるきっかけをもらっています。
木更津銭湯フェスでは番台さんとして大活躍。森のライブ、愛染院花まつり、sonorium等の主要なライブでも受付物販スタッフとしてお手伝いしてくれています。
以下、マリエちゃんからのメッセージです⇩
佳奈ちゃんは素材を大切にするひと。
ご自身やメンバーの方々のその時のそのままの味を、お客さんをも交えておいしいお料理を作るんだと思います。
佳奈ちゃんがシンガーソングライターでなくて料理人でも著者でも絵描きでも何でもなくても私は側で何かしたいなと思ってしまうんじゃないかなぁ。楽しみです!
ワキマリエ
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みっちん(藤井佳子)
福祉の現場で働くみっちん。おじいちゃんおばあちゃんはもちろん、何かしらの障害を持っていたり生きづらさを抱える人たちがごちゃ混ぜで暮らす「井戸端元気」で、日々命と向き合っています。「弱者を助ける」ではなくて、「個性のある一人一人と共に生きる」みっちんの姿勢が、私はとても好きです。
「かなちゃ〜ん」って連絡がきて、ふとご飯を作りにきてくれたり、一緒に銭湯行ったり。こちらが驚愕するほど色々なこと一人で背負い込んでいる時も多々あるけど(笑)みっちんの存在に救われている人は大勢いるんだろうなと感じています。私もその一人です。
銭湯フェスでの物販スタッフや、時に出演者のご飯を作ってもらったり、頼りにしています。
超多忙のためメッセージは割愛。
いつもありがとう。
以上、ゆるっと裏方チームからのメッセージでした。
あと1日!駆け込みご参加お待ちしております。