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介護施設を舞台にした群像劇「また逢いましょう」の宣伝をクラウドファンディングで実現!
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京都生まれの映画監督・プロデューサー、出版者。キネマ旬報社などを経て、1992年オムロ設立。主な製作作品に、『嵐電』『冬の河童』『無伴奏』『ウィリアム・テロル,タイ・ブレイク』。企画編集に、「フィルムメーカーズ」シリーズ、『溝口健二著作集」。
漫画家の優希が父の事故をきっかけに、京都市にある介護施設ハレルヤを訪れる。そこで出会う人々との関係を描いた群像劇。監督は、これが劇場映画第一作となる西田宣善。脚本は『夜明けまでバス停で』で脚本賞を多数受賞した梶原阿貴。
監督の西田宣善は、これまで映画のプロデューサーとして活動してきました。『嵐電』のプロジェクトでは、多くのご支援をいただきました。『また逢いましょう』は、初の劇場映画監督作品です。この映画に登場する施設は、京都市右京区にある介護施設がモデルとなっています。利用者のライフストーリーの聞き書きを行ったり、きめ細かいレクリエーションを実施するなど、その活動には感銘を受けました。この映画は、施設に集う様々な人々たちによる群像劇にしました。
『また逢いましょう』は、京都市右京区にある介護施設ハレルヤでの人間模様を通じて、生と死の関係を深く、そして温かく描いた意欲作です。伊藤芳宏「生の希望 死の輝き 人間の在り方をひも解く」(幻冬舎刊)を原案に、『夜明けまでバス停で』『桐島です』の梶原阿貴が脚本化。監督は、企画プロデュース作『嵐電』が高い評価を受けた西田宣善で、本作が劇場映画初監督。
漫画家の夏川優希(大西礼芳)は、父(伊藤洋三郎)が事故で重体との報せを受けて東京から京都へ駆け付ける。無事退院した父は、リハビリのため介護施設ハレルヤへ。彼女は、介護を通して死を見つめることで、生きることの意味を感じ始める。
主演は、『嵐電』『夜明けまでバス停で』の大西礼芳。編中の漫画とピアノ演奏も自身で手がけている。ハレルヤで奮闘する職員・洋子役は中島ひろ子。所長役は田山涼成。ケアマネジャー役はカトウシンスケ。理学療法士役は筒井真理子。ほか田中要次、梅沢昌代など、実力派キャストが脇を固めている。
2025年7月18日(金)よりアップリンク京都、大阪シネ・ヌーヴォ、7月19日(土)より東京・新宿のケイズシネマほか、全国順次公開が決定しております。
実際に介護に携わる方、介護経験のある方、介護に関心のある方、映画好きの方など、幅広い方に見ていただきたい作品です。しかしながら、映画の配給、宣伝には、お金がかかります。この映画をたくさんの観客の方に見ていただくためには、皆様のご協力が必要です。
2025年
5月下旬 チラシ、ポスターの作成
5月下旬、6月中旬 マスコミ試写会の開催
5月下旬から7月上旬 チラシ配布、ポスター掲示
6月上旬 公式ホームページの作成
7月中旬 パンフレットの作成
宣伝費は、公式ホームページの作成、予告編の作成、ポスター、チラシなどのデザイン、印刷費用、宣伝担当者の依頼、試写会の開催、発送費などに使わせていただきます。映画が多くの方に見られることで、介護への関心を、より広げることができれば幸いです。
劇場招待券は、全国の劇場で使える全国共通券です。本作品は、東京、京都、大阪、名古屋など、大都市をはじめ、全国順次公開される予定です。ただ、お住まいの近くに上映劇場がない場合もありますので、ご留意ください。
お名前のクレジットは、映画のエンドロールばかりではなく、劇場パンフレットにも掲載させていただきます。
特製ポストカードは、本作の美術竹内公一さんが描かれたデザイン画をもとにしたものです。竹内さんは、日本映画テレビ美術監督協会理事長で、大林宣彦監督の作品で知られています。
特製Tシャツは、映画のロゴをデザインしたオシャレなものになります。
劇場でしか購入できない劇場パンフレットには、シナリオを掲載する予定です。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する金額は自費で補填し、映画『また逢いましょう』の公式HP作成やマスコミ試写会開催等を含む宣伝活動を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
かねてより介護については関心がありました。リサーチをして、現場には様々な問題があることを知り、映画にしてみたいと思いました。映画を撮るにあたり、介護や医療の専門家に監修していただきました。この映画が広まることで、介護について、より関心を持っていいただければと思います。皆様のご支援をお願いいたします。
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